日誌

2022年12月の記事一覧

第2学期終業式、賞状伝達式、新生徒会役員任命式等を実施しました

 12月23日(金)に東雲ホールにおいて、第2学期終業式、賞状伝達式、新生徒会役員任命式等を実施しました。

 賞状伝達式では、今学期に活躍した多くの生徒の皆さんが賞状や盾などを受けました。伝達された 賞状等は、

1 令和4年度校内生活体験発表会 最優秀賞1名、優秀賞2名、参加賞2名

2 栃木県定時制通信制文化発表会 生活体験発表の部 優良賞1名

                 ポスター部門 優秀賞1名

3 令和4年度栃木県高等学校定時制通信制秋季体育大会

  バドミントン競技 男子準優勝(第2位)・女子準優勝(第2位)

4 第128回秘書技能検定試験 3級1名

5 口腔衛生審査会 9名

 今学期も様々な場面で生徒の皆さんが活躍しました。おめでとうございます。

 生徒会役員の退任式と新生徒会役員の任命式では、現役員の退任の挨拶に続いて新役員を代表して次期生徒会長からの挨拶がありました。次期生徒会長からは、矢板東高定時制の皆さんのたくさんの思い出を作りたいとの言葉がありました。

 

賞状伝達式の様子です。皆さんおめでとうございます。

     

旧役員の皆さんお疲れ様でした。 新生徒会役員の挨拶です。

 3学期始業式は1月10日(月)です。皆さん元気に登校しましょう。良いお年を。

人権・福祉教育を実施しました

 12月19日(月)の1・2時間目の時間を使って、人権・福祉教育を実施しました。

 今回のテーマは「視覚障がいについて考えてみよう!」です。矢板市社会福祉協議会の方を講師にお招きして、はじめに「視覚障がいについて考える」について講話をいただきました。引き続き「白杖の使用方法と介助」「点字ブロックを歩く」など、疑似体験や誘導体験を行いました。

 

 

 今回の講話や体験をきっかけにして、相手を思いやる気持ちを持ち、誰もが安心して暮らすことができる社会について考えていってほしいと思います。

校内体育祭を開催しました

 12月16日(金)生徒会による校内体育祭を開催しました。

 この行事は、協力してスポーツ活動に取り組み年次間の親睦を深めることを目的にしています。開会式では校長先生・生徒会長あいさつの後、生徒会役員の選手宣誓があり、開会式後には全員で準備運動を行いました。

  

  【集合写真】     【選手宣誓】      【準備運動】

 今年は「バドミントン」を実施しました。バドミントン部の選手については、「スマッシュなし等」のハンディキャップを設け、参加生徒の力が拮抗するよう行いました。

 また、本戦のトーナメントとは別に、フレンドリーマッチを実施するなど、生徒の親睦が深まるような内容としました。

 

  【本戦決勝】    【フレンドリーマッチ】

 給食をはさんで閉会式が行われ、優勝、準優勝、3位の生徒には賞状と副賞が、全生徒には参加賞が配られました。

 生徒の皆さんの生き生きとしたよい表情が見られた体育祭になりました。

 

  【閉会式】       【大会本部】

生徒会立会演説会・選挙

 生徒会立会演説会と選挙を実施しました。

 12月8日(木)、東雲ホールで生徒会立会演説会と選挙を実施しました。生徒会長に1名、副会長に1名、会計監査に1名の合計3名が立候補しました。立候補者もそれぞれの役職の定員内でしたので、今年度もすべて信任投票となりました。演説会に先立ち、校長先生と現生徒会長から挨拶がありました。

 立候補者の演説に続いて投票を行いました。今回も矢板市選挙管理委員会から記載台と投票箱をお借りして、受付の係生徒をおくことやゼロ票確認を行うなど本格的な形式で実施しました。

 選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、政治的教養の教育を一層充実させていくことが必要となっています。本校定時制で本格的な形式で実施しているのも、政治的教養の教育を充実させるための取組の一つです。矢板市選挙管理委員会様には大変お世話になりました。

 

【校長挨拶】      【候補者の演説】   

 

【投票用紙への記入】  【投票】 

 即日開票の結果、すべての役職の立候補者が信任を得ました。次期生徒会役員として頑張ってください。運営に当たってきた選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。