小学校 : 算数

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領域別

数と計算(31) 概要を表示する 概要を表示しない

かけ算(H26)
この教材は、「かけ算」の指導事例です。単元の導入時には、実物のヨーグルトを提示して意欲をもたせたり、課題解決のための見通しをもたせたりして、一人一人が意欲的に課題に取り組むことができるよう工夫しました。どの段の構成でも同様のプリントを使って学習し、根拠を明らかにしながら九九の構成をさせ、九九のきまりに気付くことができるようにしました。
わり算の筆算(2)(H25)
 この教材は、「わり算の筆算」の指導事例です。10のまとまりをもとにして考えることにより、140÷40と14÷4の商は同じでもあまりは異なることなど、子どもたちの「書く」活動や「説明する」活動を通して考えを深めさせたいと考えました。具体的には、ワークシートに自分の考えを書く時間をしっかり取り、書けない児童にはT2が図を途中まで書いてやるなど支援し、全ての児童に自分の考えを式や図を使って書かせることに重点を置きました。またペアや全体で話し合わせる機会を設けることにより、他の児童から自分が思いつかなかった考えを学ばせる活動も大切にしました。
九九の表(2の段〜5の段)のきまりやひみつを見つけよう(H24)
この教材は、乗法九九の表(2の段〜5の段)を横に見たとき答えがいくつずつ増えているかなどの性質を見つける授業の学習指導案です。児童の生活経験を踏まえた学習課題設定や発問、学習形態、評価を生かした支援を工夫しながら、思考力・判断力・表現力等を高めることを目指しました。
ぜんぶでいくつ(H24)
この教材は、1年生のはじめに学習する「たしざん」に楽しく取り組めるよう算数的活動とあわせて考えたものです。また、授業の軸がぶれないよう、授業を支えるための手だてを研究し、展開の中に本時にあわせてその手だてを盛り込みました。1年生のこの時期に「算数大好き!」な児童を増やせるよう、また、意欲を引き出せるよう工夫しました。
繰り下がりのあるひきざん(H22)
この教材は、「ひきざん」の指導事例です。繰り下がりのあるひき算(12−9)の計算の仕方を、既習の計算を使って、自分で考えることができるように工夫しました。ブロックを使って考えたやり方を、各自ノートに図などを使ってかき、隣の人に説明したり、全体の前で説明したりすることにより、思考力・判断力・表現力を育てることを目指しました。
ピクニックで算数(H22)
教育出版の教科書をもとにした、加減乗除の作問の指導案です。3桁の加減計算とわり算、長さの学習後ならいつでもできます。主な問題例としては、道のりの計算や値段の計算、個数の処理といったものが多く出ると思われます。 自分で問題を作ることで考える力を高め、作った問題を互いに解き合うことでコミュニケーション能力を高められればと思います。ワークシート等ご利用ください。
かけ算さがし(H20)
かけ算は、暗記中心の学習になりがちですが、「1つ分の大きさ(規準量)」×「いくつ分」がかけ算になるという乗法の概念をしっかり理解させることが大切です。 この教材キットは、かけ算2,5,3,4の段の構成が終わった段階で扱います。身近な生活の中に潜むかけ算の問題場面を取り上げ、「1つ分の大きさ」×「いくつ分」と表現させることで乗法の理解を再確認します。さらに、規準量を変えて考えるなど多様な見方をさせることで、数についての感覚を豊かにできる教材です。 ティームティーチングによる個に応じた指導も取り入れているので参考にしてください。
分数のかけ算をマスターしよう(H19)
このキットは、6年生の「分数のかけ算」の指導事例です。児童の実態や児童の思いを大切にした学習を展開するため、少人数のコース別学習としました。各コースとも、既習事項の確認問題、習熟を図るための練習問題、発展問題を取り入れました。発展的な学習では、穴埋めの問題や魔法陣の問題を取り上げ、楽しみながら理解を深めるように考えました。
3+9のけいさんのしかたをおはなししよう(H19)
このキットは、「たしざん」の指導事例です。くり上がりのある加法の計算の仕方を、ブロックを用いてお話作りをしていきながら関心を高めるとともに、自分の計算の仕方を考えさせるようにしました。そして、友だちの発表を聞くことで考え方の幅を広げ、その子自身のやり方を見いだしていけるようにしました。
大きな数のしくみ(H18)
十進位取り記数法の理解を深めるため、位取りを分かりやすく示した自作教具を開発し、十万、百万などの大きな数の量感を視覚的にとらえさせるための提示資料を工夫しました。授業の中では、大きな数の身近なものとして、さくら市、宇都宮市、栃木県の人口をドット図のような人型で表し、教室いっぱいに提示しました。大きな数への興味関心を高めながら、千万までの数の表し方の理解に迫ろうとした授業です。
かけ算(2)(H18)
これまでの2・3・4・5の段のかけ算九九の学習を生かして、6の段以上のかけ算九九を試行錯誤しながら作っていくという活動です。児童の興味関心を高めるようなさまざまな具体物を用意し、室内環境や掲示物も工夫しました。自分なりにいろいろな具体物を操作したり、友達と考えを比べ合ったりしていく活動を通し、算数の楽しさを味わわせ、学び方の育成に迫ろうとした教材です。
つかみどりたいかいをしよう 〜100までのかず〜(H17)
この教材キットは、「つかみどりたいかいをしよう」というゲーム的な要素を取り入れた活動を、学習課題に設定するためのものです。100までの数を、10のまとまりを作りながら、工夫して的確に数える方法を考えさせることがねらいです。クラスのつかみどりチャンピオンを目指し、具体物を数える操作活動を取り入れることで、児童一人ひとりにとって、主体的な学習活動となり、意欲的に学習に取り組めるよう工夫しています。
小数(H17)
本指導案では、一般的には4年生では学習しない小数の単位換算をあえて4年生に指導することを目的としている。5年生における単位換算の定着率の低さを克服するための手立てである。また、学習の定着を図るためのドリル学習として、本校で独自開発したパソコン用のゲームを活用した。児童が問題を解いた結果がすべてサーバ機に蓄積され、後から児童の学習の様子が振り返られる仕組みになっている。
クッキーはいくつ(H17)
この教材キットは、数と計算領域の「かけ算」(教育出版2年)の授業の展開を考えたものです。既習のかけ算を活用し、物の数を求める活動を通して、かけ算の効率性を実感するとともに、進んで生活に生かしていこうとする態度を育てることをねらいとしました。また、多様な考えを児童同士が互いに発表し合う場面を設定し、共通点や類似点、よさなどに気付けるようにしました。
割り算の筆算(2)(H17)
2位数÷2位数の筆算の練習をする授業で、コース別学習を取り入れ、習熟の程度に応じた課題に取り組ませました。計算力の習熟を図るため、 ①基礎・基本の定着を図るために、計算プリントを多く取り入れる。
②習熟度別学習における効果的な学習教材を用意する。
③個に応じた支援を効果的に行うために、ヒントカードを用意する。
ことを指導のポイントとしました。
計算しなくても分かるかな。偶数?奇数?(H17)
「整数の性質」(教育出版5年)をもとに学習を広げる手立てとして,授業の展開を考えたものです。前半では,足し算カードのゲームで偶数と奇数に分ける活動をします。後半では,和が偶数・奇数になる理由を論理的に説明する活動を設定しています。
「ぼうりんぐげえむ」はたしざん?!(H16)
この教材キットは、ボウリングゲームを例に挙げ、児童が初めて学習するひきざんの意味を理解することをねらいとした授業の展開例です。ボウリングゲームのお話作りからひきざんの意味を理解させ、式への表し方や式のよみ方を指導し、自分のゲームの結果を立式することで、立式の理解の定着を図ることができるよう工夫しています。
わりざん 2つの分け方(H16)
本教材キットは、TTを生かしながら、コース別学習も取り入れた授業展開となっています。コースは、問題解決場面での自力解決コースとヒントコーナーでの具体物操作や教師の支援を得ながら課題に取り組むコースです。さらに、本時のねらいでもあるわりざんの中の2つの分け方(等分除と包含除)を統合的にとらえる指導については、TTの指導の良さの実践例になると考えています。
いろいろなものを数えよう(H15)
 この教材キットでは、小学校特別支援学級の算数の単元「いろいろなものを数えよう」の学習で、能力差のある子どもたちがお店の品物を並べるという同じ課題に向かって、学習に取り組む学習指導案を紹介します。低学年の児童は、正しく数えること、高学年の児童は、どう数えれば早く正しく数えられるかをねらいとしました。
ひきざん(H15)
 この教材キットは、「ひきざんビンゴゲーム」を通して興味・関心を高めながら、繰り下がりがある「十何−1位数=1位数」のひき算の習熟を図ったものです。ゲームの手順は、二人一組になって、お互いにひき算の問題を出して解答し、正解のときはわくの中の数字に○を付けていく、というものです。
ご石の数え方(H15)
 この教材キットでは、小学校4年算数の単元「ご石の数え方」で、算数の特徴的な表現である「式に表す」という活動を中心とする学習の指導案を紹介します。学習活動に適したTTの授業形態を工夫することにより個に応じた指導がよりきめ細かくできるようにしたり、学び合いの場を工夫することにより解決する喜びを味わえるようにしたりして、一人一人が問題解決に楽しく取り組むことができるよう工夫しました。
ミッキー花は、あわせていくつ(H15)
 この教材キットは、前時での10の数の合成・分解(いくつといくつ)をもとにした1位数+1位数で繰り上がりのあるたし算について、T.Tで指導していく過程を学習指導案の形で示したものです。学級の枠を越えて、児童が自ら4〜5人のグループを作り、互いに学び合いながら学習課題を解決していく授業です。
どんな計算になるのかな(H15)
 この教材キットでは、小学校2年「どんな計算になるのかな」の学習における、様々な課題解決方法の考察と、テープ図の便利さに気付かせる学習についての実践を紹介しています。加法逆減法の課題を自分の好きな解決方法で取り組み、答えを求めていく中で、具体物よりテープ図を使うと説明しやすいことを学ぶ学習です。
カレンダーを調べよう(H15)
 この教材キットでは、小学校3年算数の「カレンダーを調べよう」の学習で、1C2Tの3コース別学習を取り入れた学習指導案を紹介します。導入で教師がパフォーマンスを行うことにより、子供たちの課題解決の意欲を高め、自らきまりを発見する活動を通して、もっと難しい問題に挑戦してみたいという意欲を高めています。
5のだんの九九(H13)
本キットは、児童の生活と関連の深い身近な季節の食べ物を単位として取り上げ、興味関心を持たせ、既習の学習を想起させながら、5の段の九九を構成していくことをねらいとした授業です。
14−8のけいさん(H13)
本指導案は、児童の興味関心を高めるよう、導入段階において物語のストーリーの中に問題を見出すようにした。ブロックや卵ケースのような具体物を使って、児童が10のまとまりを意識しながら、操作活動を行うことで、自分が引く方法を考え出していく場を設定しました。
99BOX 〜基礎的 ・基本的なかけ算九九の確実な定着を目指した指導の工夫〜(H13)
小学校算数の学習の中で、2年で学習したはずのかけ算九九のつまずきから、かけ算のひっ算・わり算などで苦労している子どもたちが多く見かけられます。ここでは、1年間でかけ算九九を確実にマスターさせたいと考え、年間を通してかけ算に触れることができるよう教材を工夫してあります。
かけ算(H13)
この教材は、「もとにする数」の「いくつ分」で「全体の数」がもとめられるということを理解する授業の展開です。「一人一人が生き生きと活動しながら楽しく学ぶ算数科の授業つくり」を目指した授業を展開するために、さまざまな具体物を用意することによって、児童の多様な考え方が引き出せるような活動を考え、支援していきました。
わり算の筆算(H13)
 この教材は、数の構成や既習事項をもとに、見通しを立てて42÷3の答えの求め方を、子どもたちが自力解決していく授業の展開です。
かけ算王国をつくろう(H13)
 この教材キットは、教室をかけざん王国にすることを設定したもので、子供たちが好きそうなものを国の題材に選び、7つの国(ジュースの国、お菓子の国、果物の国、動物の国、虫の国、長さの国)のかけざんのお話を作り、みんなで作ったお話を解き合う授業展開を紹介したものです。
かけ算(2)(H13)
 本キットは、6、7の段のかけ算九九の構成をするとき、既習の九九を構成していく際の考え方を発展させて、累加の考え方や乗数と積との関係を使って児童自身に構成させていったものです。6、7の段のかけ算九九の構成を他の数の九九の積の和としてみたり、多面的な見方でとらえなおしたりして、数の理解を深めるようにしました。

量と測定(25) 概要を表示する 概要を表示しない

単位あたりの量(H26)
この教材は、「単位量あたりの大きさ」の指導事例です。単元の導入時に、身の回りの中から題材を選び課題を設定することにより、自らの問題として受け止め、意欲的に取り組むことができるように工夫しました。単元全体の学習を通して、自分の考えを数直線や絵図を使って、ノートや画用紙に書かせる場面を増やし、自分の考えを表現する力を育てることをめざしました。
ながさくらべ(H25)
 この教材は、「くらべかた」の指導事例です。測定の基礎となる操作活動や算数的活動にじっくり取り組ませることで、長さ、かさ、広さについての概念、及び測定について理解の基礎となる経験を豊かにしていくことをねらいとしました。鉛筆やひも、モール、紙など児童の身の回りにある具体物を使用することにより学習意欲を高めました。また、長さを比べる学習活動では、となりの児童とペアで話しながら長さを比べさせました。
角柱と円柱の体積(H24)
直方体や立方体の体積の求め方を基にして、角柱の体積を求め方を考える授業です。教科書の角柱を実際に手にして、体積を求めるには、どうすればいいのかを考えさせていきます。一人一人の考えを引き出すための展開です。
180°より大きな角の測り方(H23)
 小学校4年算数「角」の指導案です。180°より大きな角の測り方を考え、それをグループの友達に説明したり学級全体で話し合ったりすることでいろいろな考え方を共有化し、考え方を比較することを通して多角的な思考をさせ、角度を「和」や「差」として求めることができることに気づかせることをねらいとしています。  個人差への対応、学習形態の工夫、ワークシートの活用により、児童が自信をもって話し合い、学び合うことができる授業をめざしました。
面積(H22)
面積の学習への意欲を高めるために,キャラクターが住む小さな町を作り,それぞれのキャラクターが住む様々な形の家の面積を求めるという学習活動を考えました。学び合う授業の工夫として,ワークシートに面積の求め方を言葉や図,式で表現させることで自分の考えを説明しやすくしました。また,全体での話し合いの前にペアで説明し合う時間を作り,自分の考えをわかりやすく伝える工夫をさせました。
平行四辺形の面積(H22)
この教材は、「平行四辺形の面積」の求め方に関する指導事例です。既習の長方形の面積の求め方に帰着させて平行四辺形の面積を求める方法を考え、言葉、式、図などを用いて表現し、説明できるようにすることをねらいとしました。児童の表現を制限しないよう、図のみを表示したワークシートを用意することにより、自分の考えを自由に表現できるように工夫しました。
複合図形の面積の求め方(H20)
この教材キットは、複合図形の面積を既習の長方形や正方形の面積の公式を活用して求めていく教材です。この教材のねらいは、長方形や正方形の面積の公式を定着させること、多様な見方・考え方をさせることで図形についての感覚を豊かにすることにあります。 また、少人数習熟度別学習を取り入れ、個に応じた指導を行いました。さらに、話合い活動を授業の中に位置付け、言語能力の育成も目指しています。
単位量あたりの大きさ (混みぐあい)(H20)
導入の際、どのエレベーターが1番混んでいるかという身近な問題を提示し、児童の興味・関心を高めるよう工夫しました。さらに、人口密度のような異種2量が関係していると、どちらか一方の量に着目しただけでは比べられない場合があることに気付かせるようにしました。さらに、自分の考えを言葉や数、式、図、表等を使ってノート(ワークシート)に記述させることで、表現力の育成を目指しました。
考えて説明しよう、面積の求め方(H19)
このキットは、「面積」の指導事例です。長方形を組み合わせた形の面積の求め方を自分で考え、それをグループの友達に説明した後、学級全体で話し合うようにしました。そして、いろいろな考え方を共有化し、求め方を比較・分類することを通して、公式の有用性に気づかせることを目指しています。
およその面積を求めよう(H17)
この教材キットは、6年「概形とおよその面積」の学習において、ねらいを明確にした算数的活動を取り入れた授業を行うために、概形や算数的活動の内容、指導法、有効な教材等について授業研究を重ねた結果、より効果的な授業展開について提案するものです。第1時は一つの形としてとらえやすい単純な図形を提示することで、概形としてとらえる考え方を身に付け、第2時では、自分で工夫して面積を求める楽しさや処理のよさを実感できるような活動を設定しています。
どちらがどれだけ広いかな?(H17)
量と測定の領域「面積」(教育出版 4年)の授業の展開を考えたものです。定着させたい基・基本を「広さも,長さやかさ,重さと同じように測定の各段階をふんで,面積も単位の広さを決めと,そのいくつ分であるかを数で表せることに気付かせ,面積の概念と測定の基礎を理解さること。」ととらえ、普遍単位の必要性に気付かせ、面積の基礎をおさえていくための学習活動を設しました。
体積しらべ(H17)
体積の意味について理解し、簡単な場合について体積を求めることができるようにする学習です。題材末には補充学習や習熟学習、発展学習を位置付けています。
いろいろな図形の面積(H16)
第5学年の「平行四辺形と三角形の面積」の学習後,発展的学習として台形とひし形,多角形の求め方を取り上げたものです。図形を分割したり変形したりして,既習事項を使って面積の求め方を考えていく思考場面を大切にしています。課題選択学習を取り入れ少人数指導形態で進めています。選んだ図形の求め方を考え話し合った後,互いの図形の求め方から情報を収集し合い,より合理的な求め方を追究させていく指導過程です。
こみぐあいをくらべよう(H16)
「単位量あたりの大きさ」の学習です。これは、1つの量だけで判断ができないため、理解しにくいと感じる児童が多いところです。そこで、少しでも子ども達が、抵抗を感じず、楽しく学習できるように、次の方法を取り入れて授業を組み立ててみました。 ①身近な事例の活用、②操作活動の重視、③少人数制、④考える時間の確保、⑤多様な考えを引き出せる問題の工夫。
平行四辺形や三角形の面積(H15)
 この教材キットは、図形の面積を求める学習にコンピューター図形ソフトを用いることで、作業の正確さ、試行錯誤を繰り返させること、興味・関心を高めること等をねらっています。さらには、アニメーションを用いた発表会、終末の感想をメールで教師に送るなど、コンピューターのよさを十分に活用しています。
重 さ(H15)
 この教材キットは、量と測定の「重さ」の学習において、単元を通して、意図的計画的に体験的活動を取り入れることで理解を深めるとともに、豊かな量感も養うことを目指したものです。算数的活動は、作業的な活動や体験的な活動が中心で、自作天秤での重さくらべ、砂で1㎏作り、砂運びレース、身の回りの物をはかりで量るなどが主な活動です。
36㎝の長さでできる正方形や長方形の大きさを比べよう(H15)
 この教材キットでは、小学校4年算数の「面積」の学習の導入の学習指導案を紹介します。課題設定を工夫することにより、子どもたちの課題意識を高め、面積を任意単位や普遍単位で表すよさを感じ取る授業です。解決の過程においては、任意単位の敷き詰めや1㎡作り、図形の合成や分解など、算数的活動の中でも操作的な活動を多く取り入れています。
立体の表面積と体積(H15)
  「立体の表面積と体積」の指導案を紹介します。この単元の導入時にコース選択学習についての説明をし、自分で興味関心を持つことができたコースを選んで学習を行う指導案です。「問題づくりコース」「具体物を使って学習するコース」「発展的な課題を多く取り入れたコース」の3つのコースを設定しました。学び方が異なるので指導計画も多少異なります。
長さ(2)(H15)
 この教材キットでは、小学校2年算数の単元「長さ(2)」の学習指導案を紹介します。学習場面や教材を身の回りのものや他の教科の学習で扱われたものを取り入れ、自らの問いを持って学習に意欲的に取り組ませようと工夫した学習指導案です。本時で扱った課題「とうもろこしの長さをはかろう」は、学校で育てたとうもろこしの背丈が自分たちより大きくなり、「どのくらいあるのだろう」という問いを子供たちが持ったことから、この単元での学習に取り入れることになりました。
単位量あたりの大きさ(H15)
  「単位量あたりの大きさ」の指導案を紹介します。単元の導入時に、身の回りの中から題材を選び課題を設定することで、自らの問題として受け止め、知りたい、追求したいという思いを持って意欲的に取り組むことができるように工夫しました。単元全体の学習を通して、自分の考えを数直線や絵図を使いながら、ノートや画用紙に書く場を増やし、自分の思いを外に出す算数的表現力を育てようと考えました。
単位量あたりの大きさ(H15)
  「わかる喜びを実感できる授業」を目指して作成したものである。特に、研究の視点としては、①教材・教具の工夫②学習形態の工夫③個への対応という点にスポットを当てて、指導計画を立て、実践したものである。授業展開はもちろんのこと、掲示用シートや掲示用画像シート、ワークシート、ヒントカード、自己評価カード等に、児童にわかる喜びが実感できるよう工夫を施した。
水がいちばん多く入る入れ物はどれかな(H15)
 この教材キットは、「水のかさ」の学習において、直接比較、間接比較の次の学習として、任意単位を決めて数値化して比べるとわかりやすく便利であることに気付かせる学習の学習指導案です。各自が持ち寄った様々な容器を用いて、どの容器が一番多く水が入るかを見つけ出す活動を通して、かさも数値化できることに気付かせる展開になっています。
重さ(H13)
 本指導案は子どもたちが自作した天秤を用いて、算数の教科書、ブックチェンジャー、積み木、300mlビーカーのそれぞれの重さを直接比較、間接比較等の方法で比べ、重い順に並べるという体験をさせ、活動の中から、任意単位の便利さに気づかせ、普遍単位の必要性を理解させる授業として計画したものです。
面積(H13)
 本キットは、面積を考える際、子供たちにとって身近な場所の広さを調べることを課題にすることで 、より具体的に広さの単位をイメージできるようにしています。児童が普段の生活の場面で経験する事象をとりあげ、そこから問題を発見させるようにしました。
三角形の面積(H13)
 この教材キットは、平行四辺形や三角形、台形などの面積を、既習の長方形や正方形など図形と関連付けて求める際に、図形を切ったり、折ったり、はり合わせたりする作業的な算数活動を多く取り入れ、また、一人一人が考えた方法を発表し合い、友だちの考え方と比較しながら、より考えを深めていく探究的な算数活動を紹介しています。

図形(17) 概要を表示する 概要を表示しない

垂直と平行(R1)
 小学校4年の算数「垂直と平行」を題材にし、身のまわりから垂直を見つけ、三角定規や分度器を使って調べ、その結果を発表する活動を示した指導案と、授業の記録、授業研究会の記録などを紹介しています。
もみの木の高さを求めよう(H28)
単元の導入時に、学校のシンボルである、もみの木の高さを求める課題を設定することにより、身近に存在する具体物を課題に設定することで、意欲的に取り組めるように工夫しました。また終末には、ゲストティーチャーを招くことで、子ども達の達成感が高まるようにしました。単元全体の学習を通して、自分の考えをノートに図形や縮尺の計算、考える過程を説明する文章をまとめる場面を多くし、自分の考えを表現する力を育てることを目指しました。
三角形と四角形(H28)
カードの分類作業を、具体物を操作する活動をとおして行えるよう、児童一人一人に工作用紙で作成した平面図形カードとホワイトボードを配布しました。操作の中から一人一人が考えをもち、友達との考えの違いを解決するために話し合いをさせ、子ども達の言葉でまとめを考えるように仕組みました。
拡大図と縮図(H24)
この教材キットは、既習事項を基に、三角形の拡大図の作図の仕方を考える授業の学習指導案です。学習課題設定や教材・教具、学習形態、評価を生かした支援を工夫しながら、思考力・判断力・表現力等を育むための指導の充実を目指しました。
直方体と立方体(H18)
基本的な立体図形についての理解を深め、空間概念の基礎を養うために、見取図をかく授業展開を考えました。図形の構成要素や位置関係に着目し、図形についての見方を豊かにしていくために、立体をじっくり観察できるようにさまざま教材・教具を準備ました。また、TTによる習熟度別・課題別学習を取り入れ、個に応じた指導の充実をめざしました。
角のヒミツをさぐろう!(H17)
 この教材キットは、第5学年の「三角形や四角形の角」を扱った算数の授業を紹介しています。習熟度別学習で、じっくりコースでは四角形の内角の和、チャレンジコースでは百角形の内角の和を求める授業になっています。また、じっくりコースではつまずきのある児童にはひらめきコーナーやヒントカードで個に応じた授業ができるようにしました。チャレンジコースでは、児童自身が問題解決できるように興味関心を高めるような発展的な内容を考えました。
箱のひみつ(H17)
 図形の領域の「箱の形」(教育出版 2年)の授業の展開を考えたものです。定着させたい基礎・基本を「箱を観察したり、作ったりする活動を通して、図形を構成する要素である、頂点・辺・面に着目し、関係を考えることができる。」ととらえました。「たからものを入れる箱」を作りながら
「頂点・辺・面」について理解させ、立体の基礎をおさえていく活動を設定しています。
立体パズルを作ろう(H17)
 図形についての豊かな感覚を養うことをねらいとして、小学校第4学年単元「立体」の学習において、「立体パズル」を作る活動を設定しました。
OHPシートで作った1辺が10㎝の立方体の箱に、直方体や立方体をぴったり収める「立体パズル」を作ります。そして、作った立体パズルを友達と組み立て合います。このような活動を通して、楽しさや成就感を味わいながら豊かな感覚を養いたいと考えました。
三角形と四角形(H17)
本指導案では辺ではなく頂点の数に着目させることにより平面図形の分類を行わせ、その過程で平面図形の構成要素に対する理解を深めさせることがねらいである。具体的操作活動に用いる具体物に厚い発泡スチロールと釘を使い、輪ゴムの張力により頂点として固定するものが飛び散らない工夫をした。また、三角形と四角形の定義の定着のためにデジタル教材を活用しているのも本指導案の特徴のひとつである。
三角形と四角形(H17)
三角形や四角形の定義を学習したあと、ジオボードに輪ゴムをかけて三角形を構成したり、厚紙の三角形や四角形を切って新しい三角形や四角形を構成したりする活動に取り組みます。これら二つの活動は順序選択学習で行います。
二等辺三角形をかこう(H16)
この教材は,小学校4年生の「三角形」を題材にしています。辺の長さが決められた二等辺三角形を作図するためには,どんな方法で,どんな道具を使えば,正確に,簡単にかくことができるかを知ることを目標にした学習です。児童一人一人にいろいろな仕方を理解させるためには,どうしたらいいかを工夫しました。児童同士がお互いに学び合いながら,理解を深めていく学習活動を紹介します。
いろいろな立方体の展開図を考えよう(H16)
いろいろな立方体の展開図を考える活動において、児童一人一人に正方形のプラスチック板6枚を配り、実際に立方体を完成させるような活動を設定しています。また、初めに立方体の展開図は11種類あるということを児童に伝えることにより、ゲーム的な要素も取り入れて、さらに別のやり方はないかと思考の多様化を図ります。さらに、これらの活動をグループで行うことにより、共に創りあげる喜びや自分とは別の考え方に気づく喜びを実感させることができたらよいと考えます。
ゆづっ子タウンを作ろう(H16)
児童がはじめて出会う図形の単元「かたちあそび」(教育出版1年)をもとに,立体についての関心を高めるために,形の特徴を生かして創作活動したり,分類したりする活動を中心に授業の展開を考えたものです。本時の活動は,「ゆづっ子タウンを作ろう」というテーマをもとに,空き箱等を利用した創作活動と,創作活動に使用した立体を分類する活動を設定しています。
かたちあそび(H15)
 この教材キットは、幼児のころから積み木や遊具に親しみながら身に付けてきた知識や、ものの形や大きさ・位置などについての様々な経験を生かせるように学習の展開を考えたものです。さらに、指導計画では、算数的活動が授業の展開の中心となっています。前半では、課題提示の仕方を工夫することにより、共通の目標を持たせ、意欲的に学習に取り組ませ、後半では、発問を工夫することにより、より目標に迫らせることができるように配慮しています。
三角形や四角形の角(H15)
 この教材キットは、三角形の色板を敷き詰める活動を通して、三角形の3つの角の大きさの和が180°であることに気付かせる授業の学習指導案です。授業の中では、作業的な活動を取り入れ、楽しみながら学ぼうとする場を設定しています。
角柱と円柱(H13)
 本キットは、「○○夢タウンを作ろう。」という大きなテーマを作り、児童の喜びにつながる学習活動を通して、空間における図形としての角柱や円柱の特徴を多面的に把握していくようにするキットです。
二等辺三角形や正三角形の角の性質(H13)
  平成12年度の栃小教研中央大会での研究授業の学習指導案です。子供たちに親しみのあるキャラクターを登場させ、児童が意欲的に学習に取り組めるよう工夫したり、ティームティーチングを実施したりした例です。

数量関係(9) 概要を表示する 概要を表示しない

変わり方(H28)
伴って変わる二つの数量の関係を、ジオボードを操作して数量の変化を視覚的にイメージしやすくさせるとともに、ジオボードを関連させて伴って変わる二つの数量の関係を説明することで、思考の構造化、視覚化の工夫を図りました。また、ペアでの話合いをしたり、説明が不完全な場合の付け足し発言、説明をつなぐ言葉かけをしたりして、一人一人の考えの深まりを目指しました。
どちらのお店で弁当を買うか、割合を使って考えよう(H25)
 この教材は、「割合」の指導事例です。割合は算数の学習だけでなく、他教科の学習や実生活で使用されることも多いです。そこで、より具体的な場面を想定した問題を扱い、比較量や基準量の関係を明確にしていくことで、児童が必要性を感じながら理解できるようにしました。具体的には、学習意欲を高めるよう弁当の見本等の教材教具を効果的に使いました。また、既習事項を生かし、それぞれの店で弁当がいくらになるのか求める方法を考え、わかりやすくノートにまとめる活動を大切にしました。さらにワークシートやノートに数直線などの図をかいたり、文や式で表したりして、自分の考えを説明する活動も大切にしました。
比例と反比例(H24)
この教材キットは、既習事項を基に、比例の関係を使って、紙の枚数の求め方を考える授業の学習指導案です。学習課題設定や教材・教具、学習形態、評価を生かした支援を工夫しながら、思考力・判断力・表現力等を育むための指導の充実を目指しました。
かけ算九九づくり(学んだことをつかおう)(H24)
この教材は、規則正しく並んでいるものの数の求め方を、乗法九九を使って考える授業の学習指導案です。乗法九九を使う必要性と児童の生活経験を踏まえた学習課題設定や発問、学習形態、評価を生かした支援を工夫しながら、思考力・判断力・表現力等を高めることを目指しました。
かわり方のひみつ(H17)
伴って変わる2つの数量の関係を見いだし、かわり方を調べたり、表に表したりすることなどを学習します。課題を3つ用意し、一人一人の興味・関心に基づいて子どもが選択できるようにしています。題材末に発展的学習を設定して、関数的な見方・考え方を深めるようにしています。
どこかちがうぞ この日の丸(H17)
数量関係の単元である「比」について,比に対する児童の関心を高め,より主体的な学習意欲を喚起していきたいと考え,のびのび・すらすら・ぐんぐんの3コースに分けた習熟度別学習を取り入れた授業の展開を考えたものです。前半は,実際にコーヒー牛乳を作る活動,後半は,日の丸を用いた活動など算数的な活動を多く取り入れた学習を設定しています。
ひきざんのけいさんカードのひみつをさがそう(H16)
この教材キットは、1年生なりに関数的な見方を養うことをねらいとして、習熟度別学習で取り組んだ実践例です。習熟度が高いコースには発展的な内容も組み入れました。習熟度別学習ですが、まとめの段階に互いのコースのまとめを紹介し合う場面を設けました。
算数祭りをしよう(H16)
児童の興味関心に応じて3つの学習問題を設定しコースを選択させ、10名程度の少人数指導で、発展的な学習内容に取り組めるようにしました。また、算数的活動を取り入れることにより、発展的な内容に楽しく学習できる工夫をしました。比の便利さ、比を使っていろいろなことができることを感じ、生活の中で比を生かす態度を養うことをねらいました。 
整数のせいしつ(H13)
本キットは、「整数のせいしつ」の学習指導の中で整数の規則性という数量関係を視覚的にとらえる活動を通して、興味をもたせるとともに、数に関する理解の深化・拡充をはかります。一人一人が自分なりのパズルを作る活動を通して、自分以外のパズルの規則性を解き明かしていくおもしろさを味わえるようにし、整数の概念の理解を深める学習活動の紹介です。

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授業のデザイン 小学校・算数(H25)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
はこの形(H23)
 この教材は、「はこの形」の指導事例です。単元の導入時に、身の回りの中から題材を選び設定することにより、自らの問題として受け止め、意欲的に取り組めるように工夫しました。単元全体の学習を通して、グループで探求する算数的活動を増やし、伝え合う力を育てることをめざしました。
基礎・基本の定着と学ぶ楽しさが味わえる授業の工夫〜ひきざん〜(H17)
算数1年「ひきざん」、4年「面積」、5年「いろいろな図形の面積」の学習において、児童の学習意欲を喚起し維持できる学習課題を設定し、学習過程を工夫することで「基礎・基本の定着」と「学ぶ楽しさ」が味わえる授業を展開したものです。ここでは、導入を工夫したり、T・Tを効果的に活用したり、少人数指導を実施したりすることで、「わかる」「できる」ことの楽しさを味わい、学ぶ」ことの楽しさを感じ取らせる授業を工夫しています。
学びの意欲を育てる算数的活動の工夫(H16)
平成15年11月18日に開催した栃小教研第40回中央大会の実践をもとに編集したものです。「学び好きの感性を育む学習環境の工夫」が研究主題です。その中から、「算数的活動」を中心とした授業を集めました。研究授業での指導案の掲載が主ですが、研究の趣旨を御理解いただくために研究の概要も添付してあります。
学びの意欲を育てる少人数指導の工夫(H16)
平成15年11月18日に開催した栃小教研第40回中央大会の実践をもとに編集したものです。「学び好きの感性を育む学習環境の工夫」が研究主題です。その中から、「少人数指導」を中心とした授業を集めました。研究授業での指導案の掲載が主ですが、研究の趣旨を御理解いただくために研究の概要も添付してあります。
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