日誌

2021年8月の記事一覧

8月31日からの授業

本校定時制では通常授業を実施予定でしたが、8月31日より(当分の間)40分短縮授業を実施することといたします。日課の詳細は各HRに掲示して、担任の先生方より説明いたします。

2学期からの対応について

緊急事態宣言下における2学期以降の県立学校の教育活動については、以下のとおりとなります。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校・短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校・オンライン学習を導入する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動は、週4日以内、平日のみとし、1日90分以内とする。
○宿泊を伴う活動や校外での活動は、大会等を除き不可とする。
上記をふまえて本校定時制では、始業式(8/30)から当分の間、通常授業を実施します。
なお、分散登校やオンライン学習は教育活動が後退してしまうことが懸念されることから、そうならないために、発熱・体調不良等の症状がある場合は「無理をして登校しない」、校内での感染を防止するために「マスク着用」「3密回避」「飲食場面で会話をしない」など、徹底した感染防止対策をお願いします。
また、校外においても「友人と集まっての会食」「不要不急の外出」等により、高校生が感染源となることがないように、ご家庭においても指導の徹底をお願いします。
2学期においても様々な制約の中での教育活動を続けることになりますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

8月24日以降の対応について

新型コロナウイルス感染者数の大幅な増加を受けて、県立学校の対応を一部見直す可能性が高くなりました。
個別の補習や面談、部活動等は実施可能ですので担当教職員からの指示に従ってください。
また、始業式以降の対応については決定次第、後日お知らせいたします。
なお、ワクチン接種に関しては県の対応が変わったため平日の場合でも欠席とはなりませんが、授業のない午前中や副反応等を考慮して週末または休日に受けることが望まれます。これまで以上に感染防止対策を徹底するとともに健康管理に留意して新学期を迎える準備をしてください。

8月20日以降の対応について

8月20日から栃木県が緊急事態措置区域となります。それにともない県立学校(本校)の対応については、以下のとおりとなります。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しながら、教育活動(部活動を含む)を実施する。
○感染リスクの高い教育活動は実施しない。(近距離、接触、密集が生じる活動) 
○部活動の実施は短時間とし、特に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する。
○宿泊を伴う活動や校外での活動は、大会等一部の例外を除き不可とする。 
ご家庭におかれましても、これまで以上に感染防止対策(手指等消毒・マスク着用、不要不急の外出および県外への移動自粛等)の徹底をお願いします。アルバイト等につきましては、雇用主とよく相談してください。また、体調がすぐれないときには無理をせず、必要に応じて医療機関で受診され、濃厚接触者等が疑われる場合には担任または学校に連絡してください。

8月8日以降の対応について

8月8日から31日までの期間について、警戒度レベルが「県版ステージ4」に引き上げらました。
国からは「まん延防止等重点措置」が適用され、県版「緊急事態宣言」も出されました。
それらにともない県立学校の対応については、以下のとおりとなります。
○引き続き感染防止対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む)を実施する。
○特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する。
○宿泊を伴う活動や校外での活動については、原則不可とする。
これにより、「校外での活動(大会、練習試合、合同練習)」は原則不可となります。 
ご家庭におかれましては、引き続き感染防止対策の徹底(不要不急の外出および県境をまたいだ移動の自粛、「会話する=マスクする」、密接・密集・密閉の回避、手洗い・消毒)をお願いします。
現在、台風9号~11号が発生しており、今週末から来週頭にかけて接近することが予想されています。気象情報等に注意し不要不急の外出は避け、安全確保に努めてください。
規則正しい生活を心がけ、計画的に課題や軽い運動等をしましょう。何かありましたら、担任または学校に連絡してください。