日誌

樹木

出るか!開花宣言!

開花間近のロータリーの桜
明日、令和3年度修業式です。昨日の冷たい雨を乗り越えて、開花間近となりました。


梅は咲いたか桜はまだかいな~♪

画像は3月14日(月)撮影の梅の開花と桜のつぼみです。この桜は特に開花が早いと思ったら、サクランボのなる桜でした。桜と一口に言ってもソメイヨシノが有名ですが、日本には100種類以上の桜があるそうです。
梅の花


サクランボの花

実のなる秋

学校内外、いろいろな実がなっています。
意外に大粒、イヌツゲの実は東の境界あたりにたくさんあります。


裏山にあるこれはヒサカキでしょうか?


これは何でしょうか?


ハナミズキの実は赤くてかわいらしいですね。紅葉も一番進んでいます。

プラタナス

別名スズカケノキというそうで、鈴をつり下げたような実がなるとのことです。
葉脈が美しく葉の切れ込みも複雑です。


どんぐりころころ!

敷地のあちらこちらにドングリやクヌギのみが落ちています。


帽子付きのドングリは少ないです。
ドングリと一口に言ってもいくつか種類があるようです。

この帽子からするとこれはコナラだと思われます。


この丸い実は、クヌギでしょう。
クヌギは椎茸の原木になります。

みかん

収穫の秋!?・・・校庭のミカンも色づいてきて、何個かもぎった後があります。味は?

サツキ

木と木がしっかり密着してソファーのような形になりました。
花の時期が楽しみです。

西村柿 (2)

木の高さはまだそれほどでもありませんが、しっかり実を付けています。

ヒバ

ヒバと言っても4種類くらいあるようで、これは多分、「翌檜(あすなろ)」という品種と思われます。
「明日は檜(ヒノキ)になろう」から「あすなろう」そしてこれが若者の希望や成長への意欲や期待を象徴すると言われています。
平成17年度(平成18年3月)小学部6年卒業記念植樹の木がこんなに大きく育ちました。植えた子供たちも今ではすっかり大人です。