掲示板

馬頭ハイライト

学校行事

 

避難訓練

 

 11/4(金)、避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、地震からの火災発生を想定した訓練を行いました。避難経路の確認し、実際の移動や消火器の扱い方について那珂川消防署の方から教えていただきました。緊急事態に備え、日ごろからハザードマップを確認することや、誰でも消火器で火を消せることの重要さについて学ぶことが来ました。災害が実際に起きたとしても、まずは落ち着いて行動できるように生徒・職員含め努めたいと思います。

 避難訓練後はアーチェリー部の壮行会を行い、関東大会へ出場する選手へ向けて全校生徒でエールを送りました。上位大会でもベストを尽くせるように精一杯頑張ってきてください!

<避難訓練・壮行会の様子>

文化祭

古館祭 2022

 9/30(金)・10/1(土)に古館祭を実施しました。新型コロナウイルスが流行して以来実施が見送られていましたが、今年度は無事行うことが出来ました。
 古館祭1日目では、生徒会や有志団体が体育館でステージ発表を行い、大きな盛り上がりを見せました。発表団体もこの日のために日々準備や練習を行い本番に臨んでおり、一生懸命文化祭を成功させようとする姿を見ることが出来ました。

<古館祭1日目の様子>

  

 2日目は一般公開となり、来場者は申込みをした保護者等のみの来場となりました。各クラスで教室を装飾し、それぞれの展示や催しものを公開しました。どのクラス・団体も凝った仕様になっており、全会場が賑わっていました。

<古館祭2日目の様子>

  

 全学年にとって初めての文化祭となりましたが、生徒間で協力し合い、思い出に残る行事にすることが出来ました。ご来場された皆様ありがとうございました。来年も素敵な文化祭にしましょう

始業式


 2学期始業式

 8/29(月)、始業式を行いました。長い夏休みも終わり、いよいよ馬頭高校の2学期が始まります。
 始業式では1学期に行われた各検定試験の表彰を行いました。今回は日本情報処理検定や全商簿記検定に合格した生徒が表彰されました。努力が実った生徒も多く、今後の学習へのモチベーションとなったのではないかと思います。
 校長講話では、コロナ禍での行動制限の無い夏休み期間をどのように過ごせたか、自分自身が健康であることの大切さについてのお話をいただきました。また、新学期が始まり、普段の学校生活の中で、勉強だけではなく自分で目標を作り充実した生活を送ってほしいというお話もありました。

<表彰式・始業式の様子>

 

  



 季節の変わり目になるので体調管理を怠らず、2学期も実りのある生活になるように頑張りましょう。

1日体験学習


 1日体験学習

 8/4(木)、1日体験学習を実施しました。連日の暑さを懸念される中、気温も低く比較的に過ごしやすい中で体験学習を行うことが出来ました。この度の1日体験学習では、全体会場での学校説明から始まり、本校生徒から中学生へのPR動画やメッセージ、吹奏楽部の演奏を行いました。体験学習では、理科・英語・数学科により体験授業を行いました。実験活動やグループワークを通して授業の楽しさを感じることが出来たのではないかと思われます。

<1日体験学習の様子>

  

  


 中学生の皆さん、今回の1日体験学習を通して、少しでも馬頭高校に興味を持ってくださると幸いです。生徒・教職員一同皆さんのご入学をお待ちしてます。

さかなクンと共演 サカナ★スター「ウグイ」放送予定について

 さかなクン出演番組「サカナ★スター」の撮影に、先日、水産科3年生が協力しました。その放送日が下記のとおり決定いたしました。是非ご覧になってください。
     
  放送日 7月8日(金)
 放送時間 19時25分から(30分番組)
  放送局 Eテレ

 ※11月には今回のデラックスバージョン(38分バージョン)が放送予定です。

しもつかれ缶詰 アフリカ上陸!

 「しもつかれ缶詰」(馬頭高校製造、ラベルはしもつかれブランド会議代表の青栁さん作成)が、海を渡り、ナイジェリア日本大使館に届きました。しもつかれブランド会議のネットワーク、フットワークのすごさ、早さにびっくりです。今年も「しもつかれ缶詰」が旋風を巻き起こすかもしれません。写真左側が駐ナイジェリア大使の松永様、右側の方が「しもつかれ缶詰」を届けてくださった伊藤様です。二人の真ん中に輝くのが本校でつくった「しもつかれ缶詰」です。伊藤様はじめ関係の皆様、ありがとうございました。

実体デジタル顕微鏡の寄贈について

 この度、とちぎんSDGs私募債(未来へのこころ)(寄贈サービス付き私募債)発行に伴い、株式会社栃木銀行烏山支店(支店長 佐藤哲男)様 鈴木建設株式会社(代表取締役 鈴木雅仁)様から実体デジタル顕微鏡を寄贈いただき、6月17日(金)に贈呈式が行われました。

  大正9年創業の株式会社鈴木建設株式会社は「誠意をもって皆様のご要望にお応えする」をモットーに地域にねざした建設会社とした地元優良企業であり、毎年卒業生がお世話になっています。鈴木雅仁代表取締役は移動式ピザ釜を使った地域貢献をしており、馬頭高水産科生徒が学ぶ「食品製造」でもキャリア形成支援事業講師を務めていただいております。

 授賞式に参加した水産クラブ長小川幸宏君は「寄贈していただいた顕微鏡を使い研究活動に役立てさせていただきます。今年もキャリア形成支援事業ではご指導よろしくお願いします。」と挨拶していました。
 


 

  

さかなクンがやって来た!

 魚についての豊富な知識と経験があり、東京海洋大学名誉博士の称号を持つ「さかなクン」が本校の水産科実習場にやって来ました。NHKの『ギョギョッとサカナ★スター』の撮影で、今回のテーマはウグイでした。
 放送の日程が分かりましたらお知らせします。どうぞご覧ください。

電波時計の寄贈について

この度、とちぎんSDGs私募債(寄贈サービス付き私募債)発行に伴い、株式会社関東フーズ(代表取締役 益子和弘)様、株式会社栃木銀行烏山支店(支店長 佐藤哲男)様から電波時計36個を寄贈いただき、12月21日(火)に贈呈式が行われました。

 

株式会社関東フーズの益子和弘代表取締役は、会社を立ち上げ努力の結果成功を収めた本校のOBでもあり、今年度の創立記念式典ではご講話をいただきました。関東フーズは地元優良企業であり、毎年卒業生がお世話になっています。
      

水産科卒業生の皆さまへ

令和3118

 

馬頭高校水産科卒業生 各位

 

栃木県立馬頭高等学校長   

校 長 小池 学   

 

水産科創設50周年記念式典について(ご報告)

 

去る令和311月5日(金)、本校体育館において下記概要の通り水産科創設50周年記念式を挙行いたしました。これもひとえに卒業生の皆さまをはじめとする関係各位のご努力とお力添えあってのことと衷心より感謝申し上げます。本来ならば水産科卒業生の皆さまをお招きしまして盛大に50周年をお祝いすべきところでございましたが、コロナウイルス感染症対策としまして、ご来賓は同窓会長ならびに歴代の水産科職員の方のみとさせていただきました。同窓の方々との再会と節目の祝賀をご期待されていた卒業生のみなさまにお詫び申し上げますとともに、緊急事態宣言が解除されて間もない時節であることを含めましてご理解賜れば幸いです。詳しい内容については、こちらをご覧下さい

 なお、記念式当日の様子を加筆させていただき、『水産科創設50周年記念誌』を年度内発行の予定です。記念誌をご希望の卒業生の方は、学校までご連絡ください。

水産科式典の概要

 1 日 時  令和3115日(金)930分~1500

 2 次 第  記 念 式   910分~940分 

        記念講演会   950分~1120分    
                           国立研究開発法人 水産研究・教育機構 
                           水産技術研究所 環境・応用部門 沿岸生態システム部
                            主任研究員 坪井 潤一 氏
                               題『個性を未来へSDGs』 会場 本校体育館
                        記念感謝祭    会場 本校水産実習場

   以 上