掲示板
水産科掲示板
スカイツリーとちまるショップ出店
民間講師招聘事業
水産食品製造の教育内容にあるくん製品の実習になります。講師として来ていただいた薄井さん指導のもと生徒たちはスムーズに作業でき、薄井さんにもほめていただきました。
自分たちで作ったソーセージの味に満足気な生徒たちでした。
ヤシオマス採卵
ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスで、肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ている事から命名されました。ヤシオマスを作り上げるのには、染色体操作を行います。雌ニジマス(XX)と偽雄ニジマス(XX雄)を交配し、受精卵を加温処理(28℃)し極体放出を阻止することで3倍体のヤシオマスを生産します。このようにすることにより、成熟ができなくなるので成長が早く脂の乗りが良いヤシオマスをつくることができます。
生徒は、普段使用したことがない空気採卵法による採卵や、受精後の温度処理を体験することができました。
今回の実習は栃木県水産試験場と栃木県養殖組合と馬頭高校の三者が一体となった画期的な実習でした。
今後もさらに産・官・学の連携が図れる実習になればよいと思います。
空気採卵法による採卵
卵の確認
加温による温度処理
まほろば 展示販売
秋晴れの空の下、3年生の大野くん、永井くん、渡邊くん、1年生の村松くんと共に鮎の甘露煮と魚醤(鮭・鮎)の販売と、実習場で飼育している魚の展示を行いました。
来場された方々に馬頭高校水産科を知っていただけるようそれぞれしっかりPRを頑張りました。
広重紅葉祭り参加
大きな金魚すくいは来場されたお子さん達に大人気でした。
次回は11月24日に那珂川町まほろばの湯敷地内で行われる東山道祭に参加予定です。
水産科2年涸沼川調査
11月14日茨城県の涸沼川で河川調査を行いました。実習内容は午前中が大洗町付近の涸沼川、午後はその上流にある涸沼での水質調査と生物調査です。
生物調査での釣果はさみしかったものの、生徒達は諦めずに帰りの時間まで頑張っていました。
涸沼川での生物調査
涸沼の風景(白鳥が飛来していました)
JA祭り参加
展示ブースで水産科の課題研究と美術部の作品展示、イベントブースではガラ・ルファのタッチング、金魚すくい、実習製品の販売を行いました。たくさんの方に来場して頂き、盛況のうちに終わりました。
水産科課題研究展示
美術部作品展示
交流教育(水産科2・3年生、家庭クラブ)
毎年行われている行事で、本校実習場に南那須養護学校2年生の皆さんが来校し実習場の見学、ニジマス釣りや金魚すくい体験を行い、昼食は一緒にカレーを食べました。皆さんはとても楽しそうに金魚すくいやニジマス釣りを体験していました。
金魚すくい
全員で昼食
第57回日本学生科学賞栃木県展覧会表彰式
本校からはウナギの研究班が見事、最優秀賞(栃木県議会議長賞)に選ばれ代表生徒3人が出席してきました。
表彰式後は最優秀賞6作品の研究紹介があり、各校の代表者が発表しました。
最優秀作品は今後は中央展に出品していきます。
今年も水産科感謝祭が行われました!
毎年恒例の楽しい行事!水産科感謝祭が行われました。
水産クラブ長の中山さんから「魚たちに感謝をして・・・」というお話があるように、
感謝祭は、日頃実験や実習で使用する魚たちへ感謝の気持ちを込めて行う行事です。
前日から、保護者の方々がおいしい昼食を準備していただきました。
水産科は、いつも保護者の方々に支えられていると感じています。
「いただきます。」をし、カレーやロールキャベツ、アユの塩焼きをおいしくいただきました。
昼食後は、恒例のニジマス釣り&つかみどりです。
釣りも早々、3年生を筆頭に次から次へと池の中へ・・・
今年も、本当に楽しい感謝祭となりました。
保護者の皆さま、実習場の魚たち、
いつも本当にお世話になっています。これからもよろしくお願いします。
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