掲示板
水産科掲示板
平成26年度ジュニア・キャリアアドバイザー事業のご案内
ジュニア・キャリアアドバイザー募集要項.pdf
平成25年度課題研究収録公開
平成25年度に行われた課題研究内容を公開しました。課題研究ページよりご覧ください。
水産科3年 カヌー実習
前日に雨が降った事もあり水量も多く、また、例年は向かい風になり苦労する事も多いのですが今年は追い風で非常にスムーズなカヌー実習となりました。生徒も『西の四万十、東の那珂川』と称される、那珂川の雄大な自然を感じることが出来たのではないかと思います。
ボランティアで栃木カヤックセンターのみなさんにも安全指導等でご協力いただきました。大変ありがとうございました。
水産科2年 水路清掃
水産クラブ総会が行われました。
水産クラブ役員選挙も無事に終わり、平成26年度の新水産クラブ役員が決まりました。
水産クラブ会長 水産科3年 小林 睦
水産クラブ副会長 水産科2年 秋元 龍弥
水産クラブ書記 水産科3年 遠島 郁哉
水産クラブ会計 水産科2年 相馬 亜弓
水産クラブ監事 水産科3年 檜山 直樹
水産クラブ監事 水産科2年 助川 朋香
4月30日(水)
水産科3年、小林睦君をクラブ長とし、新役員の初仕事である水産クラブ総会が
水産科2年生の教室で行われました。
様々な事情で今年度は教室で行うこととなりました。
写真の通り、少し(?)窮屈と感じますが、無事61名座ることができました。
「水産科の予算をどのように使用するか話し合う、大切な機会なのでしっかりとした態度で聞きましょう」というあいさつで始まり、議長には水産科3年生の岡野君と笹崎君が選ばれました。
緊張した面持ちの水産科1年生を前に、クラブ役員は頼もしい姿を見せてくれました。
新水産クラブの今後の活動に注目です!
平成25年度専門高等学校御下賜金記念優良卒業生表彰式
サケ稚魚放流
放流した稚魚は昨年の11月に特別採捕により水産科の2、3年生が捕獲し採卵、孵化させたものです。
昨日の大雪による停電を乗り越えたおよそ3500尾の稚魚たちは武茂川へ旅立ちました。
水産科3年生試食会実施しました。
実習魚を使って様々な調理を各班行いました。地元の食材や本校製造の魚醬、鮎、鯉、ナマズ、チョウザメを用いて刺身、天ぷら、鍋、しゃぶしゃぶ、唐揚げ、ハンバーグ、チャーハンなどをつくりました。全員がすばらしい卒業が迎えられるように祈願しながら試食会を終了しました。
今回の準備際して保護者の皆様にはご協力をいただきありがとうございました。
水産教育研究会開催
小川の古墳群から中国から伝わった貴重な鏡が出土したことは那須の国の中心は小川を中心とした南那須地域であったこと、武茂川からとれた金で東大寺大仏の金箔を提供したことなど那須の歴史はつねに那珂川の存在があって形成されたことを改めて学ぶことができました。
亀戸で魚醤販売?
那珂川町役場の紹介で以前より東京で魚醤を販売してくれています発酵文化応援団、喜連川覚様にお会いしました。亀戸4丁目交差点にある梅屋敷にお邪魔しました。立派な店舗でびっくりしました。魚醤も少しずつではありますが売れているようです。全国から集めた発酵食品や江戸切り子の中に本校の魚醤もきれいにディスプレイされていて本当に喜連川様には感謝です。
駐車場もあるお店ですから、是非、東京の皆様足をお運びください。
スカイツリーとちまるショップ出店
民間講師招聘事業
水産食品製造の教育内容にあるくん製品の実習になります。講師として来ていただいた薄井さん指導のもと生徒たちはスムーズに作業でき、薄井さんにもほめていただきました。
自分たちで作ったソーセージの味に満足気な生徒たちでした。
ヤシオマス採卵
ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスで、肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ている事から命名されました。ヤシオマスを作り上げるのには、染色体操作を行います。雌ニジマス(XX)と偽雄ニジマス(XX雄)を交配し、受精卵を加温処理(28℃)し極体放出を阻止することで3倍体のヤシオマスを生産します。このようにすることにより、成熟ができなくなるので成長が早く脂の乗りが良いヤシオマスをつくることができます。
生徒は、普段使用したことがない空気採卵法による採卵や、受精後の温度処理を体験することができました。
今回の実習は栃木県水産試験場と栃木県養殖組合と馬頭高校の三者が一体となった画期的な実習でした。
今後もさらに産・官・学の連携が図れる実習になればよいと思います。
空気採卵法による採卵
卵の確認
加温による温度処理
まほろば 展示販売
秋晴れの空の下、3年生の大野くん、永井くん、渡邊くん、1年生の村松くんと共に鮎の甘露煮と魚醤(鮭・鮎)の販売と、実習場で飼育している魚の展示を行いました。
来場された方々に馬頭高校水産科を知っていただけるようそれぞれしっかりPRを頑張りました。
広重紅葉祭り参加
大きな金魚すくいは来場されたお子さん達に大人気でした。
次回は11月24日に那珂川町まほろばの湯敷地内で行われる東山道祭に参加予定です。
水産科2年涸沼川調査
11月14日茨城県の涸沼川で河川調査を行いました。実習内容は午前中が大洗町付近の涸沼川、午後はその上流にある涸沼での水質調査と生物調査です。
生物調査での釣果はさみしかったものの、生徒達は諦めずに帰りの時間まで頑張っていました。
涸沼川での生物調査
涸沼の風景(白鳥が飛来していました)
JA祭り参加
展示ブースで水産科の課題研究と美術部の作品展示、イベントブースではガラ・ルファのタッチング、金魚すくい、実習製品の販売を行いました。たくさんの方に来場して頂き、盛況のうちに終わりました。
水産科課題研究展示
美術部作品展示
交流教育(水産科2・3年生、家庭クラブ)
毎年行われている行事で、本校実習場に南那須養護学校2年生の皆さんが来校し実習場の見学、ニジマス釣りや金魚すくい体験を行い、昼食は一緒にカレーを食べました。皆さんはとても楽しそうに金魚すくいやニジマス釣りを体験していました。
金魚すくい
全員で昼食
第57回日本学生科学賞栃木県展覧会表彰式
本校からはウナギの研究班が見事、最優秀賞(栃木県議会議長賞)に選ばれ代表生徒3人が出席してきました。
表彰式後は最優秀賞6作品の研究紹介があり、各校の代表者が発表しました。
最優秀作品は今後は中央展に出品していきます。
今年も水産科感謝祭が行われました!
毎年恒例の楽しい行事!水産科感謝祭が行われました。
水産クラブ長の中山さんから「魚たちに感謝をして・・・」というお話があるように、
感謝祭は、日頃実験や実習で使用する魚たちへ感謝の気持ちを込めて行う行事です。
前日から、保護者の方々がおいしい昼食を準備していただきました。
水産科は、いつも保護者の方々に支えられていると感じています。
「いただきます。」をし、カレーやロールキャベツ、アユの塩焼きをおいしくいただきました。
昼食後は、恒例のニジマス釣り&つかみどりです。
釣りも早々、3年生を筆頭に次から次へと池の中へ・・・
今年も、本当に楽しい感謝祭となりました。
保護者の皆さま、実習場の魚たち、
いつも本当にお世話になっています。これからもよろしくお願いします。
第57回日本学生科学賞 栃木県展覧会
作品は栃木県立博物館にて10月4日~10月23日まで展示されております。
こちらのリンクからPDFをご覧ください ウナギの種苗生産を目指して~孵化までの道のり~
H 25年度課題研究発表会
今年度の生徒課題研究発表会が行われました。
どの研究グループも日頃の研究の成果を十分に発揮しました。
以下は今年度の上位3作品です。校内発表で見事1位になったチョウザメ研究班は11月の東海地区水産・海洋系高等学校生徒研究発表大会に進みます。
1.キャビアまでの架け橋
2.魚道について
3.ウナギの種苗生産について
24年度以前の研究はこちらをご覧ください。
生徒研究集録
水産科1年ヒメマス採卵実習
9月30日、日光市の中禅寺湖漁業協同組の協力でヒメマスの採卵実習を行いました。
天候は晴れ、中禅寺湖はとても爽やかな天候でした。
今回はメス親魚を約400尾採卵しました。採卵した卵は約60日後ふ化し、来年五月中旬から6月上旬頃に中禅寺湖へ放流されます。
熟度鑑別の作業です
切開法で卵を取り出します。
媒精(卵に精子をかける)作業です。
水産科二年 カヌー和船実習
1年海洋実習
海なし県にある馬頭高校水産科ですので、例年茨城県海洋高等学校の施設、設備をお借りして実施しています。
1日目はカッター訓練と水泳・潜水訓練を行いました。
オールは予想以上に重く、操るのは大変です。
二組に分かれ、レースを行いました。
初めてのスキューバダイビング。
二日目は午前中にカッター訓練を行い、午後は・・・
浜辺で海釣り体験もしました。
「『水産基礎』の中で扱う水泳、潜水、漕艇等を集中的に体験し、海に対する興味関心を高めるとともに、集団生活の中での規律の大切さ学ぶ」ことを目的に、海洋高校の先生方のご指導の下、大変充実した2日間の実習となりました。
帰りのバスでは疲れ切った表情が見られましたが、普段は体験することのできない貴重な実習を通してクラスの絆も深まったのではないでしょうか。
2013/06/25 タイトル全国高等学校水産・海洋系産業教育体験発表会
6月21日(金)全国高等学校水産・海洋系産業教育体験発表会関東・東海地区代表選考会が千葉県千葉戸市で開催された関東東海地区水産・海洋系高等学校教頭会議において行われました。、本校水産科3年生の中山瑠奈さんが参加校10校のなかで見事優秀賞を受賞しました。 本大会は「水産」を学ぶ全国の高等学校において生徒の各種体験発表を行い、優秀者を表彰し意識の高揚を図り、産業教育の充実振興に寄与することを目的に毎年実施されています。発表内容は生徒が現に受けている教育の体験とそれについての感想、決意、抱負などを映像メディアに7分以内で発表し行われます。論旨、表現、態度、経験などの項目により順位を決定します。
本校代表の中山瑠奈さんは、「課題研究で学んだこと」について発表を行いました。聴衆にわかりやすい、堂々とした発表でした。
内容は、幼少の頃からイルカが大好きで水産科に入学し、1年生の時先輩が行っていたチョウザメの研究の手伝いをとおしてこの研究に興味を持ち2年生の課題研究から本格的に取り組み始めた。今回はこれまでの研究をとおして学んだことについて体験発表を行いました。
本校代表の中山瑠奈さんは、「課題研究で学んだこと」について発表を行いました。聴衆にわかりやすい、堂々とした発表でした。
内容は、幼少の頃からイルカが大好きで水産科に入学し、1年生の時先輩が行っていたチョウザメの研究の手伝いをとおしてこの研究に興味を持ち2年生の課題研究から本格的に取り組み始めた。今回はこれまでの研究をとおして学んだことについて体験発表を行いました。
結果は次のとおり
最優秀賞 神奈川県立海洋科学高等学校 2年 小菅綾香
「海に学ぶ 新たなスタートをきって」
優秀賞 栃木県立馬頭高等学校 水産科3年 中山瑠奈
「課題研究で学んだこと」
優秀賞 静岡県立焼津水産高等学校 栽培漁業科3年 原田千加
「機関科に入って」
2013/05/26 タイトル那珂川アユ街道参加
5月26日(日)、なかがわ水遊園で開催された「那珂川あゆ街道魅力アップウェア」に水産クラブ役員の3年生長井 貴志君、中山 瑠奈さん、安田 篤弘君、水産科2年生峯田 侑亮君が参加してきました。
今回は、魚醤の販売、ガラル・ファのタッチングプール、水槽・パネル展示を行い、あゆ魚醤・さけ魚醤は午前中で完売しました。子どもたちは、水槽の魚やガラル・ファにとても興味を持ち釘付けとなっていました。
また、「さかなクン」の講演では、多くの人たちが集まり、会場が溢れるほど盛況でした。
私たちのブースには、卒業生もたくさん来てくださり、貴重なお話を聞かせていただきました。
多くの地域の方に水産科の様子をPRすることができ、生徒たちにとっても有意義な1日となりました。
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