保護者用書式一覧
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令和7年度 学校からのお知らせ
熱気球ふれあい in 高根沢
衛生管理研究会
10月16日、県立学校18校の栄養教諭と学校栄養職員が本校に集まり、「衛生管理研究会」を行いました。
この研究会は、学校での食中毒防止をより徹底することを目的に実施したものです。参加者は、本校の給食調理場の設備や食品の取り扱い、調理作業、衛生管理の体制などを見て、現状の確認と改善点について意見を交わしました。
また、給食の試食をはじめ、食物アレルギーへの対応や形態食の工夫、食育の取り組みなどを紹介しました。
本校の学校給食について知っていただくとともに、県立学校同士で情報を共有する良い機会となりました。
<パエリア・ミネストローネスープ・アンサンブルエッグ・牛乳・とちあいかヨーグルト>
令和7(2025)年度 夏季休業中の宿泊学習のチャレンジ宿泊学習
教材備品等贈呈式がありました
9月29日(月)本校を会場に、獨協医科大学による教材備品等贈呈式が行われました。
これは、獨協医科大学が「障がい者雇用支援月間」を設定し、その中で行われている事業の一つです。関係する特別支援学校へ教材備品等の寄贈を行うもので、今年度は、県内6校、埼玉県内1校の計7校に寄贈がありました。
本校は、ヨガマット・マーカーコーン・手動シュレッター専用ハンドル・デジタルカメラ・ブルートゥーススピーカー・CDなどの寄贈がありました。
これからの学習活動の中で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
令和7年度 教育実習
本校では地域の学生を中心に、教育実習生の受入れを行っています。今年度は、9月1日(月)~9月12日(金)の10日間、高等部2年2組のクラスに1名の実習生を受入れ、教育実習が行われました。2週間という短い期間の中で実際に授業を行い、実習終盤に研究授業や授業研究会を行いました。
慣れない環境で緊張しながらも少しずつ生徒達に打ち解けていき、最終日には、生徒達に得意のピアノで『旅立ちの日に』を披露しました。教育実習で学んだことを残りの学生生活、その後の社会人生活に生かしてもらいたいと思います。
10月からのスクールバスについて
10月からスクールバスの運行業者が代わります。つきましては、バスも変更となります。新しいバス会社のバスの画像を添付しますので、御確認ください。よろしくお願いいたします。
Aコース
B(E)コース
Cコース
D(F)コース
第2回 学校見学会
9月11日(木)に今年度2回目の学校見学会が開催されました。この見学会は、特別な支援を必要とする幼児児童生徒の保護者、関係機関職員(教育委員会、保健福祉関係機関、幼稚園、保育園、児童館、小・中学校、高等学校)、近隣地域住民の方々を対象としたものです。
主な内容は本校の概要説明、施設見学、授業参観などでした。また、事前に申込みいただいた方には個別の相談会も実施されました。
本校に進学を希望する児童生徒本人の体験学習は、小学部、中学部は9月24日(水)、高等部は11月20日(木)(他校中学3年生対象)に実施いたします。お気軽にお問合せください。
学校のおける働き方改革に係るリーフレットについて
一斉メールでお知らせいたしました。
学校における働き方改革のリーフレットを添付しますので、御覧ください。
令和7(2025)年度 ひかり祭について
今年度のひかり祭は、11/15(土)に開催します。詳細につきましては、後日お知らせいたします。
昨年度までは、参加対象を限定しておりましたが、今年度からは制限を設けず、地域の皆様や卒業生を含め、一般の方にも御参加いただける形で開催いたします。多くの方に楽しんでいただけるように準備を進めております。皆様の御来場を心よりお待ちしております。
全教職員対象 医療的ケアに関する研修会
8月28日(木)、全教職員を対象に「医療的ケアに関する研修会」を実施しました。
研修は、本校医療的ケア指導医である吉原光恵先生からの助言をもとに健康指導部長が講話を行いました。
医療的ケア実施体制強化事業第1回担当者会議の報告や本校の医療的ケア児の実態及び医療的ケアの実践動画を視聴する形式の研修でした。日頃直接関わる機会の少ない教員にとっても、医療的ケアを身近に感じる機会となりました。
また、学校看護師と教員が連携して、安全・安心な処置を行うための環境の設定や保護者、主治医との協力体制をしっかり築いていくことの重要性を再確認しました。
今後も、担任のみならず全教職員が医療的ケアへの理解を深め、児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。
夏季研修会(8月4日(月))
本校では、特別支援学校センター的機能充実事業の一環として、夏季休業中に幼稚園・保育園、小・中学校、高等学校、保健福祉関係職員を対象に夏季研修会を実施しています。今年は「障がいのある子と関わるために~日々の授業に生かせるヒント」をテーマに
①本校進路指導部長の講話「本校生徒の進路先からみられる社会生活に必要なヒント~」
②教材の紹介等
③グループ活動(特別支援学校教育全般についての情報交換を含む)の三本立てで行いました。
参加者のアンケートでは「身に付けたい力を意識して指導し、保護者や児童にも情報を共有して、協力して見通しをもって支援していこうと思った。」「具体的な進路先について一部でも知ることができよかった。」等の感想をいただきました。また、「実際に使用している教材が参考になった。」という感想もいただいています。
グループ活動の中では、たくさんの話題があがり、活発に意見交換ができました。本校のセンター的機能として、地域の先生方のニーズに応じた支援を更に行っていく必要を改めて感じた研修でもありました。
防災備蓄品(食料品等)の更新について
本校はイオン全店で行われている「イエローレシートキャンペーン」にエントリーしています。
イエローレシートキャンペーンは、毎月11日にイオンで買物をしてそのレシートをエントリーしている事業所等のボックスに入れることで、その1%が寄付されるシステムです。
本校では、いただいた寄付金で防災備蓄品の食料品や飲料水を更新しています。賞味期限や使用期限が切れそうなものを新しく購入することで不測の事態に備えられるようにしています。
災害で学校にとどまることになった際に、児童生徒、教職員はまずは自分で準備している備蓄食料品を食べたり、飲んだりします。それでも足りなくなってしまう場合に備えるために寄付金を活用させていただいています。
災害時に備え御家庭でも食料品や飲料水などをはじめとした備蓄品の点検など行ってみてはいかがでしょうか。
障がい者等作品展の御案内について
9/1(月)より獨協医科大学病院を会場に障がい者等の作品展が開催されます。
本校の児童生徒の作品も出展されますので、お時間がありましたら御見学ください。
詳しいことは添付ファイルを御確認ください。
竜巻を想定した避難訓練について
本校では、「自分の身は自分で守る」をスローガンに防災教育に取り組んでいます。6月から7月にかけて竜巻の発生を想定した避難訓練を実施しました。
訓練では、丸山公園方面から竜巻が接近しているという想定のもと、各学習グループに分かれて避難訓練を行いました。事前学習では、電子黒板やタブレット端末を活用し、「竜巻や悪天候の怖さを知る」「竜巻が起きたときの正しい行動を考える」など防災について考える機会を設けました。
実際の避難訓練では、中学部生の中には、積乱雲に関する話を思い出して、空の様子を確認する姿が見られ、高等部生は、自らヘルメットを被り、即座に机の下に避難するなど、落ち着いて適切な行動をとることができました。
また、小学生低学年グループでは、事前学習で雷の危険性にも触れました。子どもたちは、昼休みに中庭で遊ぶことが大好きで、いつも思い思いの遊びを楽しんでいますが、雷の音が聞こえたら外での遊びをやめ、教室に戻ることを約束しました。
御家庭でも、稲光が光らなくても雷鳴が聞こえたら室内に避難するようにしていただきますよう御協力お願いいたします。
令和7年度 介護等体験
本校では、大学や短期大学から小・中、高等学校の教員免許取得のために必要な介護等体験の実習を行う学生を受け入れています。
今年度第1回目は、6月24、25日の二日間、白鷗大学より10名の介護等体験の学生を受け入れました。小学部から高等部までの学級に入り、各教科の学習など様々な学習活動に参加することで、児童生徒の学習の様子や教師の支援方法等を学んでもらいました。また、特別支援学校についての理解が深まるよう、児童生徒と直接的に関わるだけではなく、学校概要や学習指導についての講話を聞く時間や、学生同士で実習を振り返る時間を設けました。今年度は、9月と12月にも大学生を受け入れる予定です。
児童生徒の中には、大学生がクラスに入って喜ぶ子もいたり、最初は人見知りをして近づけなかったのに、実習が終わる頃には気持ちが打ち解けたりする子もいました。学生の皆さんからは「子どもたちが明るく話かけてくれてうれしかった。」という感想が多くあがりました。
児童生徒にとっても、学生さん達にとっても、有意義な二日間になったのではないかと思います。
青少年赤十字プログラムについて(小学部対象)
小学部の保護者の皆様に一斉メールでお伝えいたしました標題の件につきまして、詳細を添付いたします。
対象は小学部児童となります。お申込みは各御家庭でお願いいたします。
教育相談のご案内について
救急救命法職員研修を実施しました
6月27日(金)に本校職員を対象に、今市消防署職員を講師として「救急救命法職員研修」を実施しました。
胸骨圧迫やAEDの使用を、人形や練習用のAEDを使用して実際に行いました。
胸骨圧迫を2分間実施してみた職員たちは、想像以上に体力を使うことを実感し、胸骨圧迫を交代できるよう、傷病者発見時に助けを呼び、人を集めることの重要性に改めて気付きました。
今後も児童生徒の安全・安心な学校生活を目指していきます。
第1回学校評議員会が開催されました
6月24日(火)に第1回学校評議員会が本校会場で開催されました。
本校からは、校長、教頭、事務長、主幹教諭、教務主任、健康指導部長、各学部主事が出席し、外部からは八木沢様(瀬尾自治会長)をはじめ、福田様(PTA会長)、中村様(日光コープデリセンター長)、中島様(相談支援員)、久保田様(前本校校長)の5名の評議員の方々が出席されました。
初めに校長より学校経営計画や特別支援教育の充実に向けた方針の進捗状況等の説明があり、続いて「学校評価」や「学校概要」、「安全教育」「地域に開かれた学校の取組」について関係の部主事や部長より説明がありました。
学校評議員の方々からは、たくさんの御意見や御感想をいただきました。
皆様からいただきました貴重な御意見をこれからの学校運営に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
市民公開講座の御案内について
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
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