バスケットボール部 男子 活動記録

令和7年度 インハイ予選 バスケットボール部(男子)

☆インハイ予選(6/7㈯,6/14㈯)

 

1回戦 〇上三川 87- 53 ●佐野松桜

2回戦 ●上三川 58-138〇宇工

 

 1回戦の佐野松桜戦は粘り強いチームであったが、序盤に自分たちのペースを掴み、維持することができた。2回戦は県総体王者の宇工との試合であった。1Qから宇工のフィジカルの強さ、攻撃の速さ、精度の高いシュートに苦しめられた。それでも上高は試合終了のホイッスルが鳴るまで、走り、リバウンドを争い、懸命にゴールを狙い続けた。

 3年生は今大会で引退となった。コートに立つ4人の姿が見られないのは非常に残念である。さまざまな困難を乗り越え、我慢強く練習に励んできたことを誇りに思う。それぞれの強みを生かしつつ、チームのためにすべきことを理解してプレースタイルを変え、勝つことを求めてきた姿は、次を担う後輩たちに多くを残してくれた。

1・2年生は、これからの期間、先輩の思いを忘れずに練習に励んでもらいたい。まずはU18リーグに向けて練習を強化していきたい。

 

令和7年度 栃木県総体 バスケットボール部(男子)

☆県総体(4/29㈫,5/3㈯)

〇上三川135- 46 ●足利南

●上三川  59- 82〇栃木

 1回戦の足利南戦は、ウォームアップをしっかりして、身体、気持ちとも試合への準備が整った状態だったため、スタートダッシュが決まり流れをつかむことができた。2回戦は新人戦ベスト16の栃木との試合であった。1Qは同点で終えることができたが、2Qから大きく離されてしまった。フィジカルの違いが大きく出た結果だが、本校としては大変勉強になった試合であった。

 新入生7名を迎え、6月のインターハイ予選では結果を求めて頑張っていきたい。

令和6年度 新人大会 バスケットボール部(男子)

☆新人大会(1/11㈯,12㈰)

〇上三川106- 70 ●烏山

● 上三川  43-109〇文星附

 1回戦の烏山戦では、点の取り合いとなった。最後までオフェンスで攻め切る体制で初戦を突破できたが、シュートを打たれすぎた印象が残った。2回戦はウィンターカップ県王者の文星附とであった。あらゆる面で上三川高校を大きく上回っており、50点にも届かなかった。しかし、プレーヤー・マネージャーともに試合を投げることなく、王者に果敢に挑むことができたことは大きな成長であった。

 4月に新入生を迎えて、5月の県総体に向けて強度のある練習をしていきたい。

 

令和6年度 ウィンターカップ バスケットボール部(男子)

☆ウィンターカップ(10/26㈯,27㈰)

〇上三川  92- 42 ●馬頭

● 上三川  76- 84〇宇都宮南

 初戦の馬頭高校との試合では自分たちの形をしっかり作って勢いに乗ることができた。2回戦の宇都宮南戦は、なかなか波に乗ることができず、1Qで大きく離されてしまった。後半になり、走りを中心としたバスケットに切り替えて追い上げをみせたが、序盤の点差が大きく響いてしまった。新人大会に向けて体力の強化に取り組んでいきたい。

 

令和6年度 U18リーグ戦 バスケットボール部(男子)

 2部昇格!

☆U18リーグ戦3部(9/21㈯,22㈰,28㈯,29㈰)

予選リーグ(Aブロック)

〇上三川  91- 49 ●真岡

〇上三川  69- 58 ●宇都宮清陵

〇上三川109- 53 ●今市工業

Aブロック1位通過で順位決定リーグへ進出

順位決定リーグ

〇上三川  88- 74 ●石橋

● 上三川  62- 64〇鹿沼商工

1位通過(得失点差)で2部リーグへ昇格

 

順位決定リーグの石橋高校戦の3Pに苦戦したが、粘り強いディフェンスからの速攻が決まり勝利を収めることができた。鹿沼商工戦では相手の堅実な攻撃にディフェンスが機能しない場面があった。オフェンスでもイージーシュートを落とす場面があり、勝利することができなかった。得失点差で1位通過となり、2部リーグに昇格することができた。タイトな日程の中でプレーヤー、マネージャーはよく健闘したと思う。次大会のウインターカップに繋げていきたい。