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バスケットボール部 男子 活動記録
令和6年度 新人大会 バスケットボール部(男子)
☆新人大会(1/11㈯,12㈰)
〇上三川106- 70 ●烏山
● 上三川 43-109〇文星附
1回戦の烏山戦では、点の取り合いとなった。最後までオフェンスで攻め切る体制で初戦を突破できたが、シュートを打たれすぎた印象が残った。2回戦はウィンターカップ県王者の文星附とであった。あらゆる面で上三川高校を大きく上回っており、50点にも届かなかった。しかし、プレーヤー・マネージャーともに試合を投げることなく、王者に果敢に挑むことができたことは大きな成長であった。
4月に新入生を迎えて、5月の県総体に向けて強度のある練習をしていきたい。
令和6年度 ウィンターカップ バスケットボール部(男子)
☆ウィンターカップ(10/26㈯,27㈰)
〇上三川 92- 42 ●馬頭
● 上三川 76- 84〇宇都宮南
初戦の馬頭高校との試合では自分たちの形をしっかり作って勢いに乗ることができた。2回戦の宇都宮南戦は、なかなか波に乗ることができず、1Qで大きく離されてしまった。後半になり、走りを中心としたバスケットに切り替えて追い上げをみせたが、序盤の点差が大きく響いてしまった。新人大会に向けて体力の強化に取り組んでいきたい。
令和6年度 U18リーグ戦 バスケットボール部(男子)
2部昇格!
☆U18リーグ戦3部(9/21㈯,22㈰,28㈯,29㈰)
予選リーグ(Aブロック)
〇上三川 91- 49 ●真岡
〇上三川 69- 58 ●宇都宮清陵
〇上三川109- 53 ●今市工業
Aブロック1位通過で順位決定リーグへ進出
順位決定リーグ
〇上三川 88- 74 ●石橋
● 上三川 62- 64〇鹿沼商工
1位通過(得失点差)で2部リーグへ昇格
順位決定リーグの石橋高校戦の3Pに苦戦したが、粘り強いディフェンスからの速攻が決まり勝利を収めることができた。鹿沼商工戦では相手の堅実な攻撃にディフェンスが機能しない場面があった。オフェンスでもイージーシュートを落とす場面があり、勝利することができなかった。得失点差で1位通過となり、2部リーグに昇格することができた。タイトな日程の中でプレーヤー、マネージャーはよく健闘したと思う。次大会のウインターカップに繋げていきたい。
令和6年度 インハイ予選 バスケットボール部(男子)
☆インハイ予選(6/8㈯)
1回戦 上三川 57- 114 宇都宮北
1回戦の宇都宮北高校は前回の県総体で県2位になり、関東大会に出場している。組合せ発表の時、相手が宇北高とわかると、選手は強豪校と対戦できることを素直に喜び、前向きな気持ちで試合に臨むことができた。
試合は1Qからとばして入り、序盤で流れを一度上高にもってくることができた。集中を切らさず、粘り強いゲームを展開した。エース同士の1on1でのやり合いはあいは観客を魅了するものであった。しかし宇北高の多彩なディフェンスと正確無比なシュートで徐々に点差がついたが、前半を35-55の20点ビハインドで終えられたことは、チームとしての成長を実感することができた。後半になるとファウルトラブルと体力差からじりじりと点差が開いてしまった。しかし、ベンチメンバーやマネージャーも含め、最後まで一丸となって戦うことができたことが何よりの収穫であった。
今大会で3年生3名は引退となった。入部から本当にさまざまなことがあった。ただ、最後まで本当によく頑張ってきたと誇りに思う。後輩にその背中をしっかりと見せることができた先輩であった。後輩はに今よりもバスケが好きになり、我慢強くあり、気遣いができるようになり、バスケを楽しんでほしいと思う。
令和6年度 栃木県総体 バスケットボール部(男子)
☆栃木県総体(5/11㈯・12㈰)
1回戦 上三川 98- 58足 工
2回戦 上三川 80- 97栃 木
1回戦の足利工業高校は粘り強いチームであったが、ディフェンスからの速攻が機能して勝利を収めることができた。2回戦の栃木高校とは前半は一進一退の攻防となった。2Qの最後ではキャプテンの3Pブザービーターが決まり勢いがついた。しかし3Qでのファールトラブルなどで点差を広げられてしまい、巻き返すことができなかった。
インハイ予選に向けて練習の強度を高めていきたい。