茶華道部

【華道部】10月最初の活動

今日10月8日は24節気の「寒露」です。「野草に冷たい露が宿る頃」をいいます。今回は、初めて校長室にの作品を届けてくれた生徒のものです。花材それぞれの特徴を活かすように、花の大小や同色のコントラストによって空間を演出するよう工夫されています。(1年刑部桃華さんの作品)

【華道部】秋の訪れ

鹿苑祭での展示を終え、通常の活動になりました。フェニックスに苦労しましたが、吾亦紅、リンドウ、小菊で、秋らしい作品になりました。日中はまだまだ真夏日が続いていますが、校舎内にも他の部員の作品が展示されており、朝晩の空気と共に秋の訪れを感じさせてくれています。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】1学期最後の活動

 秋の七草に数えられるキキョウ。気品ある花色と楚々とした佇まいが七夕の花としても親しまれてきたようです。今学期最後の活動で、これまで指導していただいた事を思い出しながら、伸びやかな雪柳とアスターで自然の美しさを表現しました。(3年川上夏果さんの作品)

【華道部】酷暑に涼やかな雰囲気を

 ピンクのアスターと白のカスミソウが、夏らしい爽やかなりんどうの紫を引き立てています。酷暑の夏が始まりましたが、かすかな涼やかな風を感じさせる作品となりました。(3年岩本実空さんの作品)

【華道部】小花でも華やかに

ともに小花のカワラナデシコと小菊ですが、小菊を下方に集めボリューム感出すことで、高くしたカワラナデシコを引き立て華やかさを出しました。キキョウランが伸びやかで立体感のある作品になりました。(3年川上夏果さんの作品)