Topics

栃木県高等学校家庭クラブ連盟第66回研究発表大会

 12/8(金)栃木県高等学校家庭クラブ連盟第66回研究発表大会が、那須野が原ハーモニーホールで開催されました。本校からは、橋本有唯さん(1年)が、「意見発表の部」で、『子どもたちに教わった大切なこと』というテーマで発表しました。家庭クラブ「幼稚園訪問ボランティア」の活動を通して考えたことについて述べたものです。橋本さんの発表には、「明るく、堂々とした発表。ボランティアを通しての成長がわかる。」との講評をいただきました。
 当日は、1年生の家庭委員と「幼稚園訪問ボランティア」のメンバーが参加し、県内6校の「意見発表」・「研究発表」を聞きました。

  

SPT懇談会

12月4日(月)放課後、本校図書室で、「SPT懇談会」を開催しました。「SPT懇談会」とは、Students  Parents  Teachers  の頭文字を取って付けた本校の行事の名称です。本校創立の昭和58年に、新設校で先輩からの助言を得られない生徒と保護者が、教師も交えて本音で話し合い、理解し合う糸口を探ろうとして、「PTS話し合いの会」としてPTA行事として開催したのが始まりです。その後、「親と子のための講演会」として開催したり、未開催の年を挟んだりして、平成19年度に生徒会の主催による「SPT懇談会」と名称を変更して開催し、今に至っています。
今回のテーマは、①東陵祭(本校の学校祭)、②SNSの利用 ③学習 の三つです。参加者は、生徒9名、保護者11名、教員7名でした。3つのグループに分かれて懇談をした後、全体会でグループ毎の話し合いの内容を報告しました。主に①に多くの時間が裂かれ、今年の東陵祭を踏まえて建設的な改善意見が交わされました。いずれのグループでも、時間が足りないほど活発な話し合いが行われました。 

家庭委員会お菓子講習会

 期末テスト最終日の午後、家庭委員会が「お菓子講習会」を実施しました。

 今回のテーマは『秋が終わる前にふんわりシフォンケーキとほっこりスイートポテトで秋を堪能しよう!』です。試作を重ねた家庭委員が参加者に教えながら、皆でメレンゲを泡立てたり粉を混ぜたり・・・。ふんわりと焼き上がったシフォンケーキが冷めるのを待つ間にスイートポテトも作りました。おしゃれにデコレーションしたスイーツと紅茶でテストの疲れも取れて、みんなでほっこり♡ 笑顔がいっぱいのお茶会となりました。

 参加者からは『勉強の息抜きになった』『お菓子作りの楽しさに目覚めた!』『他学年との交流ができてよかった』などの声が寄せられました。

  
   
                  

スタディサプリ講演会実施

平成29年11月30日(木)、2学期末考査を終えた午後、1・2年生を対象に学習・進路指導の一環としてスタディサプリ講演会を実施しました。講師には全国的にも幅広い学力層の数学科受験指導で有名な「山内恵介」氏をお招きして、本校生の現状に即した形で受験に向けて「今から何をするべきか」、わかりやすく、且つ、熱意のこもったお話をいただきました。

  

フードデザイン実習「30分で晩ごはん」

 フードデザイン(3年・選択)の授業で、「30分で晩ごはん~段取り力をつけよう~」をテーマに、班ごとに献立作成と調理実習を行いました。

  献立の条件 ・30分以内に調理→盛りつけ完了
        ・予算は1人500円以内(各班2,000円以内)

 生徒たちが知恵を絞って、互いに協力して作った作品は、各班の個性が光る力作揃い! 実習も大いに盛り上がりました。
 3の1 
  多国籍料理   1班   秋のオムハヤシ 2班   時短晩ごはん  3班
             
  ワンプレートの      愛情たっぷり     
   カフェごはん 4班    晩ごはん   5班  中華満喫ごはん  6班
   
                    
                       3の2、3組の作品は次ページへ     
 3の2
 野菜をね、        女子から男子への
  とりたいよね! 1班   愛情料理♡   2班   奇跡の融合   3班
   
 
 食欲全開晩ごはん 4班   秋感意識    5班  時短で本格中華☺ 6班
   
              韓国風
 やっぱり肉でしょ!7班   ガッツリごはん 8班
   

 3の3
 五感で味わう       バランス良すぎる     食べたくなっちゃう
   秋の日本食! 1班    晩ご飯   2班     晩ごはん! 3班
   
 ヘルシー中華   4班
   

   

ビブリオバトル 開催


11月17日(金)

本校図書室で校内「ビブリオバトル」を開催しました。

今回は、三人から四人の班で本を紹介し合い、班内の投票で最多の支持を得た人を勝者としました。各班の「チャンプ本」は以下の5冊です。おめでとうございます。

○ 一年一組 髙橋 海遥さん 紹介本

   『チア男子』 著:浅井リョウ

○ 一年四組 山鹿海那人くん 紹介本

   『メタボラ』 著:桐野夏生

○ 二年二組 池上 晃広くん 紹介本

   『君は月夜に光り輝く』 著:佐野徹夜

 二年三組 阿部 萌花さん 紹介本

   『ぼくたちのアリウープ』 著:五十嵐貴久

○ 二年三組 森田 絵湖さん 紹介本

   『星に願いを、そして手を。』 著:青羽悠

  

  

 

 

 

科学部 科学の甲子園栃木県大会に出場

11月12日(日)宇都宮大学 峰キャンパスにおいて開催された「科学の甲子園 栃木県大会」に科学部と有志の参加者、総勢30名(5チーム)が出場しました。この大会は、6名1チームで筆記競技(物理・化学・生物・地学・数学・情報)と実技競技を行います。2競技の合計点で競い、優勝チームが全国大会へ進みます。筆記競技の結果はまだ解りませんが、実技競技で見事に1位と3位に輝きました(全42チーム中)。今後も頑張っていきます。

しあわせ応援基金による講演会

  本校では、平成12年度に「しあわせ応援基金」を設立し、毎年卒業生の保護者から募金の協力をいただき、それを原資として、3年に1回、著名人を招いて講演会を開催しています。6回目の今回は、卓球競技の元日本代表として数々の世界大会に出場し、ロンドンオリンピック団体戦で日本卓球界初の銀メダルを獲得した、平野早矢香さんにお話をいただきました。
 平野さんは、まず、「大きな夢」「身近な目標」「克服するべき課題」を設定することの大切さを、ご自分の具体的な例を挙げながら分かりやすくお話しくださいました。「昨日の自分より少しでも強い自分を目指して、そのためにどれだけの準備をするかが結果を決める」「本番で常にベストを尽くせるように、できることは全てする」―それは卓球も受験勉強もきっと同じはずです、と語る平野さん。優しくも力強いエールをいただき、生徒たちも真剣なまなざしで聞き入っていました。

 また、本校卓球部員とのラリーを披露してくださったり、講演後に卓球部・新聞部からの取材にも快く応じてくださったりするなど、サービス精神にあふれた平野さんのご厚意により、大変充実した時間になりました。受験を控えた3年生はもちろんのこと、2年生・1年生も大いに刺激を受けました。

放送部 全国大会・関東大会出場へ

11月10日(金)栃木県子ども総合科学館において栃高文連放送専門部会第36回放送コンテスト新人大会が行われました。
本校からはアナウンス部門3名・朗読部門4名・番組部門2作品が参加し、
朗読部門で福田悠莉(2年)が最優秀賞(平成30年度全国高校総合文化祭長野大会推薦)
朗読部門で薄井誌乃(2年)が優良賞(平成29年度関東高校放送コンクール神奈川大会推薦)
アナウンス部門で福田歩未(2年)が優良賞(平成29年度関東高校放送コンクール神奈川大会推薦)
学校賞総合3位入賞を果たしました。
これまで、鹿沼の花火大会や秋祭りなど、校内外で様々な経験をさせていただいたおかげです。
これからも部員一丸となって、更なる高みを目指します。