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2023年11月の記事一覧

第15回 D1 英語ディベート選手権大会

11月4日(土)宇都宮高校にて第15回 D-1 英語ディベート選手権大会が開催されました。

参加校数 12校 生徒数 約150名
(宇高、宇東、宇女、宇北、栃女、佐野、足利、真女、大高、大女、作新、佐日大)
参加チーム数 34チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 12チーム)


閉会式後の全体での集合写真(大盛況&大成功!!!)

今年度の論題は、
Resolved: That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.
(日本政府は,代理出産を合法化すべきである。是か非か。)です。   

本大会は、12月16日~17日に行われます、「第 18 回全国高校生英語ディベート大会」の栃木県予選大会となっております。
今年度も2部リーグ制で行われました。

(↑選手宣誓の様子/ 宇都宮北高校)


ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方や社会人の方々が招聘ジャッジとして来て頂きました。

成績は以下の通りです。

Aリーグ(チーム別)
優勝 宇高A、準優勝 宇高B、3位 宇東A、4位 宇東B、5位 佐野B、6位 栃女A

Aリーグ(学校別)
優勝 宇高 準優勝 宇東 3位 栃女 4位 佐野 5位 宇女  6位 真女

Bリーグ(チーム別)
優勝 宇東D 準優勝  宇東C   3位 宇高D   4位 宇高E    5位 佐野D    6位 栃女C


Aリーグより上位3校が全国への切符を手にすることができます。

予選を4ラウンド終えて宇高、宇東が代表権を勝ち取り、残りの1枠を佐野と栃女が争いました。

決定戦の結果、栃女がその切符を勝ち取りました。

よって、全国大会への県代表は宇高、宇東、栃女の3校が確定となります。おめでとうございます!

Bリーグも1年生中心のチームが多いのですが、Aリーグに負けず劣らず盛り上がり、各学校ともお互いに日頃の努力の成果を遺憾なく発揮したと思います。

その他に、各学校から1名ずつエクセレントディベーターが、Aリーグ優勝チームから1名今大会のベストディベーターが選出されました。さらに今回からベストディベーター獲得数により上位の生徒が表彰されました。

*7月からこの大会に向けて栃木県全体で3回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。昨年よりもさらにコロナの影響は少なく感じられましたが、それでも感染対策をしっかりとし、多くの方のご協力を得て今年も無事に開催することができ本当に嬉しい限りです。

どの学校の生徒もその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式前にはいつも通り各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。

受賞された生徒の皆さん、本当におめでとうございます。お疲れさまでした。
ぜひぜひこの大会で得た栃木県の力を全国大会でも思う存分発揮してください!

今年は全国大会は栃木県開催です!頑張りましょう!

ちなみに、冬季はパーラの季節にも突入となります。次回は12月10日(日)宇高で冬季第1回練習会を予定しています。

まだまだ練習会・大会は続きますので、惜しくも全国に行けなかった学校・チームも頑張りましょう!