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新着情報
青葉祭のご案内 第1弾
第71回ビジネス文書検定のお知らせ
防災に関する職員研修
関東大震災から100年の節目を迎える今年、「空振りOK。見逃しNG!!危機管理は準備が9割。~自然災害、感染症、熱中症、犯罪被害等から子供たちを守るために私たちが備えること~」と題し、様々な危機に備える職員研修を行いました。
この研修では、栃木県で起こりやすい災害(地震、風水害等)や犯罪機会論を学び、その知識を基に危険個所をグループで洗い出し、備えの大切さを共有しました。
予測困難な時代ではありますが、大切な命を預かる者として、職員一人一人の専門性を高め、日々の業務に精進してまいりたいと思います。
夏季休業中に、流通分野の研修を実施しました
8月24日(木)に、「特定非営利法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ」の増田茂様をお招きし、「損益分岐点から考える利益の仕組み」という演題で、お話をいただきました。増田様は、流通分野のアドバイザーとして、専門分野の授業でも、自動販売機の管理方法や在庫管理の考え方についてご指導をいただいています。
今回の研修では、損益分岐点の仕組みや在庫管理の方法だけでなく、企業の社会的責任や役割、SDGsの取り組みについて、実例を交えながらお話をいただきました。
企業活動は、利益を追求するだけでなく、社会貢献を軸に考えられていることが分かりました。販売活動をして利益を追求するだけでなく、取り巻く環境に対して、いかに貢献できるか、責任が果たせるかという考え方も忘れずに指導をしていきたいと思いました。
増田様、お忙しい中、お越しくださり、ありがとうございました。
人権教育職員研修
8月23日に栃木レイカーズ所属車いすバスケットボール選手でもあり、宇都宮市役所に勤務されている増渕倫巳様を講師お迎えし、人権教育の職員研修を行いました。様々なパラスポーツの紹介や自分らしく日々活躍していくためのマインドの持ち方、障害に向き合う姿勢や自己実現などをご自身の経験を数多くちりばめながらお話しいただきました。講話後の学びの共有では、職員一人一人が自分の感動や学びをもとに言葉や表情豊かに語り合うことができました。今後の教育活動に資する研修となりました。
~~2学期が始まりました~~
いよいよ2学期が始まりました。
9月1日朝、生徒の元気な姿が学校に戻ってきました。
全校生徒が体育館に一堂に集まり、表彰伝達式、第2学期始業式が行われました。
表彰伝達式では、第29回ハ-トピック陸上競技大会で5名が表彰されました。また、第8回栃木県高校生介護技術コンテストでは3名、第42回栃木県障害者卓球選手権大会では4名、第22回とちぎアビリンピックで8名が表彰されました。最後に8月30日に行われた第2回全国特別支援学校フットサル大会東関東地区大会でサッカー部が優勝し表彰されました。
第2学期始業式は、久しぶりに体育館に3学年が一堂に集まることができました。校歌斉唱では、体育館に生徒の歌声が響き渡り、感慨深い感情があふれていた生徒もいました。2学期には生徒のこれまでの成果を発揮できる学習や行事がたくさんあります。生徒のさらに成長する機会を青葉の教職員全員で支えていきたいと思います。
認知症サポーター養成講座
7月21日(金)本校で認知症サポーター養成講座を、株式会社すみれ 代表福田様をはじめ、6名の方を講師にお招きして開催しました。
認知症がどんなものかを寸劇を交えて分かりやすくご指導いただきました。次に、認知症について理解するためのビデオと関わり方を考えるビデオを視聴しました。最後に、地域でできることを取組の実例を交えて話してくださいました。
講師の中には、本校卒業生がおり、成長した姿を見せてもらいました。我々の励みにもなりました。お忙しい中お越しくださった講師の皆様、大変ありがとうございました。
宇都宮白楊高校との交流活動
7月12日宇都宮白楊高校にて、本校の農業分野の3年生9名が白楊高の農業学科の生徒のみなさんと野菜や草花の管理体験を行いました。まずはじめに、伝統的な機械を使って本県の特産品であるかんぴょうのスライス体験を行いました。最初は力加減が難しそうでしたが、コツをつかむとスムーズにできるようになりました。次に、シクラメンの植え替えを行いました。ポットに用土を入れ丁寧に苗を移植しました。普段扱ったことのない苗でしたが、白楊高の生徒のみなさんが丁寧に教えてくださりきれいに移植することができました。その他に、施設見学もしましたが、本校にはない施設や機械を見せてくださり大変勉強になりました。暑い中、丁寧に教えてくださいました白楊高の先生、生徒のみなさんありがとうございました。
第22回とちぎアビリンピックについて
小雨が降る梅雨真っただ中の7月8日(土)に第22回とちぎアビリンピックが開催されました。4年ぶりに一般来場も再開し多くの観客がいる中での競技となりました。
本校からはビルメンテナンス競技、喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技、製品パッキング競技、パソコンデータ入力競技の5競技に総勢31名の選手が出場しました。選手たちは昨年度末ぐらいから練習を重ね当日を迎えました。緊張から不安な表情の選手もおりましたが、生徒たちは真剣に一生懸命競技に取り組みました。結果は以下のとおりです。金賞を受賞した選手は、11月に行われる全国アビリンピック愛知大会に出場します。
日頃からアビリンピックの練習等に協力していただいた保護者の皆様、大会に応援に来ていただいた保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。全国大会でもよい成績が納められますように頑張りますので、引き続きの応援よろしくお願いします。
金賞 2名(喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技)
銀賞 2名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技)
銅賞 4名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技、オフィスアシスタント競技、パソコンデータ入力競技)
寄せ植え販売について
7月も引き続き株式会社カンセキとの共同企画として、寄せ植え製作を行い販売をいたします。
7月5日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。
販 売 数:24鉢
販売 会場:カンセキ若草店
価 格:500円
ぜひお買い求めください。
鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。
また、これまで製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。
~避難訓練(地震、火災)を行いました~
6月26日(月)、第2回避難訓練が行われました。第1回目は地震を想定した訓練で、今回は地震からの火災発生を想定して、屋外へ避難する訓練でした。緊急地震速報が流れると、その場で自分の身を守る行動をとり(机の下に隠れて頭や首を保護する、ダンゴムシのポーズをとるなど)、地震沈静後はヘルメットを着用して落ち着いて避難することができました。
訓練終了後は、各クラスに戻って振り返りの学習にて自己評価を行いました。「本当に地震や火災が起きたらきちんと避難できるようにしたい。」「いつどこで起きるか分からないので、自分の身は自分で守れるようにしたい。」と感想を述べるなど、自分の身の守り方や、落ち着いて避難することの大切さを改めて確認することができました。
寄せ植え販売について
5月に引き続き、今月も株式会社カンセキと本校専門教科農業分野との共同企画として、寄せ植えの製作販売を行います。
6月21日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。
販 売 数:30鉢
販売 会場:カンセキ若草店
価 格:税込み980円
ぜひお買い求めください。
鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。
また、5月に製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。
『栃木県民の日』について
6月15日は栃木県民の日です。栃木県は誕生して今年で150年を迎えます。生誕150周年を記念して各地で様々なイベントが開催されています。本校でも県民の日にちなんだ授業を行いました。その中で、ふるさと『とちぎ』の魅力を感じ、新しい発見ができたようです。
-ふるさと“とちぎ”の授業の様子- -昇降口。県内各地のイベントを紹介-
~~生徒の感想から~~
〇県民の歌の歌詞を改めて振り返った。県についてより知ることができてよかった。それから歌詞をよく聞くようになった。
〇クラスのみんなと楽しく学習できたのが良かった。クイズが楽しかった。
〇栃木県について新しいことを知り、新しい発見ができた。
人権教育に関する図書コーナー紹介(6月)
人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。令和5年度が始まって2か月、生徒たちは学校生活に慣れ、友達関係も充実してきています。今月は人間関係やいじめ、インターネットでのトラブルなどがテーマです。紹介している図書は「学校では教えてくれない大切なこと ネットのルール」「学校では教えてくれない大切なこと 友達関係」「鏡の孤城」「どうしてぼくをいじめるの」などです。常設コーナーは、子どもの人権課題に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。
生徒が製作した寄せ植えの販売について
株式会社カンセキと本校専門教科農業分野との共同企画として、寄せ植えの製作販売を行います。
5月31日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。
販 売 数:30鉢
販売 会場:カンセキ駅東店
価 格:税込み980円
ぜひお買い求めください。
鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますのでご協力お願いいたします。
新川沿いの桜並木に花を植えました。
梅雨前の青空が広がる6月7日水曜日、本校東側を流れる新川沿いに専門教科農業分野で学習をしている生徒10名がマリーゴールドの苗を植えました。これは新川沿いの桜並木の保存活動を行っている「新川桜並木保存会」の呼びかけで行われました。
提供されたマリーゴールドの苗を新川の東側ガードレール沿いに色ごとに5個ずつ植えて潅水しました。このあと大きく成長し沿道を歩く人たちの目を楽しませてくれると思います。
校内ベッドメイキング大会を開催しました
6月1日
2、3年生16名が校内ベッドメイキング大会に出場し、日頃学んでいる介護技術の成果を発表し合いました。
大会では、6分間の制限時間内に二人組で声を掛け合いベッドメイキングしていきます。どの組も時間内に終わると、安どの表情を浮かべ二人で喜ぶ様子が見られました。
今回の成績をもとに代表者3名が6月上旬に行われる『栃木県立高校生介護技術コンテスト』に本校代表として出場します。コンテストには、県内で福祉を学ぶ各校の代表が集まります。コンテストでも実力を発揮できるように日々練習に励んでいます。
※重要※ 5月31日校外販売の変更に関するお知らせ
5月31日(水)にカンセキ西川田店で予定していました『校外販売』は店舗を変更して行うことになりました。
変更後の店舗
カンセキ駅東店 12:15~13:00
みなさまのお越しをお待ちしております。
獨協医科大学から衛生用品をいただきました
5月17日(水)本校卒業生の就労先であり、在校生の産業現場等における実習でも協力いただいている獨協医科大学雇用戦略室から、マスクや消毒液の衛生用品の寄贈を受けました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
県庁「日本武尊山車復元お披露目」
~本校も制作に関わりました~
県庁本館1階県民ロビーでは栃木県誕生150年記念として、「宮のにぎわい 山車復元プロジェクト」が制作した「日本武尊(やまとたけるのみこと)山車(だし)」が展示されています。
この復元には昨年度本校の生徒会役員・生活デザイン部・伝統芸能部の生徒も関わらせていただいており、「波飛沫(なみしぶき)」を制作しました。
竹の竿にアルミホイルを丸めてつける作業でしたが、県庁で見る「波飛沫(なみしぶき)」は、躍動感があり、日本武尊(やまとたけるのみこと)を引き立たせるのに一役買っていました。
展示は5月8日(月)~10月27日(金)までです。近くにおいでの際は、ぜひ県庁で本物の迫力をご堪能下さい。
パンの個数によって
お買い求めの個数・種類を
制限させていただく
場合がございます。
〒320-8506
栃木県宇都宮市京町9番32号
TEL:028-639-2080(代表)
FAX:028-639-2083
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アクセス:
JR宇都宮駅からバスで約12分
JR鶴田駅からバスで約8分
関東自動車「六道」下車
東武宇都宮駅から徒歩約18分
南宇都宮駅から徒歩約15分
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宇都宮青葉高等学園
電話 028-639-2080
9:00~16:30(平日)
体育施設(体育館)の貸出について
本校では、障害者スポーツ団体等によるスポーツ活動の振興を図るため、体育施設(体育館)の貸出を行っております。
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