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2024年12月の記事一覧
2学期終業式
12月20日(金)、2学期の終業式です。
まず、2学期の部活動や生徒の教育活動を讃えて賞状伝達式が行われました。部活動では、演劇部と相撲部の各種大会での活躍が認められ、賞状をいただいていました。また、多くの生徒が校内の教育活動で頑張った成果を表彰されました。
終業式では、校長先生から、本校生の善行についてある高校の校長先生にお褒めの言葉をいただいたことが紹介されました。また、夢を持つことの大切さについてお話をいただきました。
冬休み明け、元気に登校してくる皆さんの顔を楽しみにしています。よいお年をお迎えください。
今日は大掃除です
12月19日(木)、2学期の授業も今日で終了、明日は終業式です。
今日は、一年間お世話になった教室に感謝の気持ちを込めて大掃除をしました。机を全部教室から出して、ワックスを掛けたり、窓を拭いたりしてきれいな教室で新年を迎える準備をしました。
一年間ありがとうございました。
人権教育講話
12月16日(月)の午後、とちぎ視聴覚障害者情報センター主事の佐藤佳美様にお出でいただき、『目がみえないということは?』という演題で講話をいただきました。
講師の先生からは、「目がみえなくてもできることはたくさんある。紙をきちんと折ることもできるし、ナイフでリンゴをきれいにむくこともできる。目がみえなくても、風を感じたり、音を聞いたりして部屋の窓が開いているかどうか分かる。手で触れて、耳で聴いて、肌で感じることで、目がみえている人と同様に、あるいは、それ以上に感じる。」のだそうです。
講師紹介 みんなで手の体操をしてお互いの気分をほぐします。
上手にリンゴの皮を剥きます。 ディズニーの地図も点字で見れます。
真剣に聞き入っています。 健常者によるリードの仕方。
階段も上手くリードしました。 お礼の言葉と花束贈呈。
目のみえない人に出会ったら、「どうしたらいいですか?」と声をかけてもらえるとうれしい。また、目がみえるかどうかは、幸せかどうかには関係ない。見えないから出会えた人もいる。できた経験もある。大切なのは、「何事も前向きに肯定的に捉えること」「幸せは自分が感じるもの」という言葉が心に残りました。
今日聴いたこと、今日感じたことを忘れず、困った人がいれば「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけたいと思います。
スキンケア講座
12月13日(金)、全薬販売株式会社様のご厚意により、全校生を対象にスキンケア講座が行われました。全薬様からは、15名を越えるスタッフの方にお出でいただき実験を交えながら分かりやすくお話をしていただきました。
多くの高校生が抱えるお肌に関する悩みとスキンケアの仕方や、その大切さについて理解をすることができました。夜はもちろん、朝の洗顔も心がけたいと思います。
たくさんのスタッフの方にご指導いただきました。
直接ご指導ありがとうございました。
洗顔フォームで汚れを浮かす実験です。ゴシゴシこするのはタブーです。
化粧水の保湿効果をウレタンを使用して体験しました。
化粧水と ジキニンイメージキャラクターの「ジキ忍」指人形
本日御講話をいただきました、信頼性保証学術部学術課の齋藤綾椰佳様、本当にありがとうございました。