ソフトテニス部

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ソフトテニス部 インターハイ予選会報告

 6/7(金)~6/16(日)の2週にわたって実施された、全日本高校ソフトテニス選手権大会栃木県予選会に参加しました。結果は以下の通りです。

 男子個人戦

 堀・井上   4回戦 ベスト64

 佐々木・酒井 4回戦 ベスト64

 男子団体戦

 1回戦 壬生2ー1真岡工業

 2回戦 壬生1-2足利

 個人戦に関しては、両ペアともベスト32を決める試合で関東大会に出場した選手との対戦になってしまい、力を尽くしましたが残念ながら敗れてしまいました。

 団体戦1回戦は真岡工業高と対戦しました。初戦ということで緊張し、硬くなる場面もありましたが、全員で声を出して盛り上げ、勝利を手にしました。

 2回戦は前回大会でベスト4に名を連ねた足利高校との対戦になりました。結果としては敗れてしまいましたが、1勝1敗の3番勝負のファイナルゲームまでもつれ込み、最後の最後まで粘りを見せました。

 女子団体戦

 1回戦 壬生0-3宇都宮南

 女子は部員が足りず、団体戦は生徒会や他の部に所属している生徒が助っ人を快く引き受けてくれて出場することができました。試合当日には男子部員も応援に駆け付け、終始良い雰囲気で戦うことができました。敗れはしたものの、ゲームを奪うことができたり、しっかりとラリーをつなぎ、前衛がうまくポイントを決めたりと好プレーが見られました。男女ともにそれぞれが目標としていた結果は得られなかったかもしれませんが、仲間とともに協力し、良い思い出を作ることができました。これで3年生は引退となります。ここまでご協力・応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

   

   

 

ソフトテニス部 東日本高校研修大会報告

 5/3(金)ゴールデンウィークということで日光市丸山公園テニスコートに遠征し、東日本高校ソフトテニス研修大会に参加しました。栃木・福島・群馬・山梨といった栃木近県の高校が集まり、団体戦の試合を行いました。気持ちのこもったプレーをする学校が多く勝利を重ねる、というところまではいきませんでしたが得るものが多い一日となりました。

 勝ち上がっていくために後衛の選手が展開をしっかりと作り、前衛がそれに絡んで得点していく、そのような当たり前のプレーの重要性を再認識できました。個人技ではなく、「2人で1本」を重ねられるよう練習していきたいと思います。

   

 

 

 

ソフトテニス部 練習試合報告

 4/29(月)壬生町総合運動場にて佐野東高校・足利清風高校をお招きし、練習試合を行いました。両校とも闘志あふれるプレーをする選手が多く、次回大会に向けた良い経験とすることができました。連日の暑さや疲れで集中力の継続ができなかったことが課題となりました。6月まで大会が続いていきますので、修正できるよう頑張ってほしいと思います。

          

 

ソフトテニス部関東高校ソフトテニス大会県予選(団体戦)報告

4/28(日)、栃木市総合運動場テニスコートで行われた関東予選の団体戦(男子)に出場しました。結果は以下の通りです。

1回戦 壬生②-1宇都宮

 1本目を惜しくも落とし、暗い雰囲気が漂う瞬間がありましたが、佐々木・酒井ペアが奮起し、1勝1敗の3番勝負にもつれ込みました。3本目に出場した山川・渡部の2年生ペアは入学以来、団体戦で思うように力を発揮しきれませんでしたが、緊張に打ち勝ち、見事に勝利をたぐり寄せました。

2回戦 壬生0-②宇短附

 関東大会の本戦に男子最多5ペアの出場権を獲得した宇短大附属高との対戦となりました。強豪相手のため、相手に主導権を奪われる前にしっかりと攻めたプレーができるかが鍵となります。試合の序盤にとにかく果敢に戦おうと意気込み、2試合とも1ゲーム目を先取することができました。結果的に力及ばずでしたが、個人戦の準優勝・ベスト8のペア相手に打ち負けることなく好ゲームを演出することができました。ファーストサーブの確率やストレート展開の生かし方等が課題になったと思います。

 5月になると間もなく次の県大会があります。ゴールデンウィークにしっかりと力をつけ、更に良い結果につなげられるよう頑張りたいと思います。

 

ソフトテニス部 関東高校ソフトテニス選手権大会県予選会(個人戦)報告

 4/19(金)、栃木県総合運動公園(男子)・栃木市総合運動場(女子)で行われた関東高校ソフトテニス選手権大会県予選会に本校から7ペア参加いたしました。以下のペアが初戦を勝ち抜きました。

 堀・井上ペア    5回戦(ベスト32)

 佐々木・酒井ペア  4回戦(ベスト64)

 山川・渡部ペア   3回戦

 強風が吹き荒れる中でしたが、風の影響を考えながらプレーしました。久しぶりの県大会ということもあり、固くなってしまい試合の入り方が悪いペアが多く見られました。試合の途中で修正することができましたが、自分達から果敢に攻めていくことで、試合の主導権を握ることが今後の大きな課題となりました。

 そんな中、堀・井上ペアが273ペア中、ベスト32まで勝ち残ることができました。南部支部高校大会では実力を発揮しきれなかった2人でしたが、次の大会のシードポイントを獲得することができました。次回は更に上を目指してもらいたいと思います。県大会初出場の1年生たちも敗れはしましたが、ファイナルゲームまで競り、今後が期待できるプレーを見せてくれました。月末にある団体戦に向けてまた頑張りたいと思います。