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学校日誌
2013年12月の記事一覧
平成25年度先進地見学【生物生産科(第1学年)】
12月17日(火)に生物生産科の1年生が、「農業教育推進協議」の一環で先進地見学会に行ってきました。
栃木市の「いちご研究所」と「農業試験場」の2か所を見学しました。
「いちご研究所」では、職員の方から現在開発中の新種のいちごの話やいちご研究の歴史について講話をいただいた後に、実際にいちごの栽培場を見学させていただきました。
「農業試験場」では、栃木の農業の発展のために行っているプロジェクトの説明を受けた後、施設内の見学や試験場の見学をさせていただきました。生徒達は1人1人真剣に話を聞き、メモをとったりしていました。
今後の進路を決めていくうえで、非常に有意義な見学会になりました。
一斉メール配信システムについて
このたび県教育委員会では,県立学校に「一斉メール配信システム(略称SMB)」を導入し,本校でもいよいよ運用が始まります。
先日配布した文書で個人情報等の提供に同意いただいた方々には,それぞれログインIDが割り振られました。本校からの連絡メールを受信するために、配布いたしました「利用ガイド」に従ってメールアドレスの登録作業が必要となります。
お手数をおかけしますが、利用される携帯電話やパソコンから1月10日までに登録下さいますようお願いいたします。なお登録可能なアドレスは最大3つまでとなっています。お子様とよく話し合っていただき、使用するメールアドレスを決定してください。3学期初めに学年ごとにテストメールを配信する予定です。またメールの送受信に際しては、契約プランにもよりますが携帯電話会社への通信料が発生する場合がありますのでご了承ください。
なお先日同意書を提出いただいていない方については,IDが割り振られていません。緊急時の連絡については、個別の電話連絡とともに本ホームページに随時掲載いたしますのでご確認ください。
平成25年度 先進技術見学会 【農業機械科】
12月18日(水)に農業機械科の1年生と2年生が、「農業教育推進協議」の一環で先進地見学会に行ってきました。
<1年生>
1年生は、ものづくり大学【行田キャンパス】と富士重工業株式会社【群馬製作所矢島工場:スバルビジターセンター】の2カ所を見学しました。ものづくり大学では、学校紹介からキャンパス内の見学を行い、生徒達は1人1人真剣に話を聞いたり、冊子にメモを取ったりしていました。群馬製作所矢島工場:スバルビジターセンターでは、施設内の説明から工場内の見学を行い、旋盤や溶接加工等が、自動車製造にどのように利用されているかなど、最先端技術・知識を存分に体験することができました。


<2年生>
2年生は、日産栃木自動車大学校と富士重工業株式会社【宇都宮製作所:航空宇宙カンパニー】の2カ所を見学しました。日産自動車では、学校紹介から学校内の見学を行いました。A班とB班の2班に分かれ、教室内と実習等の見学とブレーキパッドの交換実習を交互に行いました。生徒達は、学校の説明から見学した場所などを詳しく冊子にメモを取っていました。宇都宮製作所:航空宇宙カンパニーでは、警視庁や防衛省などから依頼を受けた航空機や航空ヘリなどを製作している工場を見学しました。残念ながら写真はNGで記録には残せませんでしたが、生徒達は目を輝かせながら工場内の見学を行いました。

<1年生>
1年生は、ものづくり大学【行田キャンパス】と富士重工業株式会社【群馬製作所矢島工場:スバルビジターセンター】の2カ所を見学しました。ものづくり大学では、学校紹介からキャンパス内の見学を行い、生徒達は1人1人真剣に話を聞いたり、冊子にメモを取ったりしていました。群馬製作所矢島工場:スバルビジターセンターでは、施設内の説明から工場内の見学を行い、旋盤や溶接加工等が、自動車製造にどのように利用されているかなど、最先端技術・知識を存分に体験することができました。
<2年生>
2年生は、日産栃木自動車大学校と富士重工業株式会社【宇都宮製作所:航空宇宙カンパニー】の2カ所を見学しました。日産自動車では、学校紹介から学校内の見学を行いました。A班とB班の2班に分かれ、教室内と実習等の見学とブレーキパッドの交換実習を交互に行いました。生徒達は、学校の説明から見学した場所などを詳しく冊子にメモを取っていました。宇都宮製作所:航空宇宙カンパニーでは、警視庁や防衛省などから依頼を受けた航空機や航空ヘリなどを製作している工場を見学しました。残念ながら写真はNGで記録には残せませんでしたが、生徒達は目を輝かせながら工場内の見学を行いました。
平成25年度 とちぎものづくり技能競技大会(溶接の部)
11月9日(土)に栃木県立県央産業技術専門校で開催されました「とちぎものづくり技能競技大会」の「溶接の部」において農業機械科2年市川直希が『最優秀賞』・同科2年青山京平が『技能賞』に輝きました!
※「溶接」種目については、一般社団法人栃木県溶接協会による「第4回栃木県高校生溶接コンクール」を兼ねており、上位2名は「関東甲信越高校生溶接コンクール」の出場権を得ることができ、今大会で最優秀賞を頂いた農業機械科2年市川直希は、来年度4月に行われる「関東甲信越高校生溶接コンクール」に出場が決まりました。
インフルエンザによる出席停止について
インフルエンザが流行する季節となりました。栃木県内でも、インフルエンザの感染者報告が増えてきており、真岡市でも小学校でインフルエンザの感染者が出ております。
インフルエンザは、「学校感染症」なので、かかった場合は流行の拡大を防ぐため、「出席停止」の措置がとられます。インフルエンザの出席停止期間は、「発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となっています。
ただし、出席停止措置の手続きには、医師の証明書の提出が必要です。証明書は受診した病院に用意されているものでも、こちらからダウンロードしたものでも結構です。疾病が治って登校する際、担任にご提出ください。
治癒証明書.pdf
インフルエンザは、「学校感染症」なので、かかった場合は流行の拡大を防ぐため、「出席停止」の措置がとられます。インフルエンザの出席停止期間は、「発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となっています。
ただし、出席停止措置の手続きには、医師の証明書の提出が必要です。証明書は受診した病院に用意されているものでも、こちらからダウンロードしたものでも結構です。疾病が治って登校する際、担任にご提出ください。
治癒証明書.pdf
保健だより 12月号
「保健だより」は、保健室から連絡事項や健康に関する情報などについて情報を提供するため、定期的に発行しています。
保健だより 12月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H25 12月保健だより.pdf
保健だより 12月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H25 12月保健だより.pdf
献血を行いました
12月6日(金)に、献血が行われ113名の生徒が献血に協力しました。
16歳以上の健康な人であれば誰でもできる献血ですが、現在、10代、20代の献血者が減少しています。高校時代に献血を経験した人は、卒業後も献血をする人が多いという調査結果があります。本校でも、将来にわたって献血に協力できる人になって欲しいという願いも込めて、毎年協力しています。
初めての生徒も多く、「注射針が太かった~。」「針刺す時痛かったけど、あとは大丈夫だった。」「また、献血しに行きたい。」など、色んな感想が届きました。

16歳以上の健康な人であれば誰でもできる献血ですが、現在、10代、20代の献血者が減少しています。高校時代に献血を経験した人は、卒業後も献血をする人が多いという調査結果があります。本校でも、将来にわたって献血に協力できる人になって欲しいという願いも込めて、毎年協力しています。
初めての生徒も多く、「注射針が太かった~。」「針刺す時痛かったけど、あとは大丈夫だった。」「また、献血しに行きたい。」など、色んな感想が届きました。
学校保健委員会を開催しました
11月29日(金)に、学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会とは、学校と家庭、地域社会が連携し、学校における様々な生徒の健康に関する問題について研究協議し、実践を推進していく機関です。
今年度は、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方と、保護者代表、生徒保健委員代表、教職員の委員により、「生徒たちに正しい性の価値観と自分を大切にする力を養うために」をテーマに、「性に関する指導」について協議を行いました。協議では、性に関する課題や問題点とその指導方法等について、教職員、学校医、保護者、生徒がそれぞれの立場から活発に意見を出し合いました。
多くの生徒たちにとって高校が社会に出ていく前の最終の教育機関であることを考えると、高校で、正しい知識や判断力を育む性の指導を受け、慎重で適切な性行動の選択ができる能力を身につけることは近い将来に向けてとても重要であります。
性に関する問題だけでなく、生徒たちが自らの健康を管理し改善することのできる能力を育てることができるよう、家庭や地域の関係機関と連携を図りながら指導の充実を目指したいと思います。
学校保健委員会とは、学校と家庭、地域社会が連携し、学校における様々な生徒の健康に関する問題について研究協議し、実践を推進していく機関です。
今年度は、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方と、保護者代表、生徒保健委員代表、教職員の委員により、「生徒たちに正しい性の価値観と自分を大切にする力を養うために」をテーマに、「性に関する指導」について協議を行いました。協議では、性に関する課題や問題点とその指導方法等について、教職員、学校医、保護者、生徒がそれぞれの立場から活発に意見を出し合いました。
多くの生徒たちにとって高校が社会に出ていく前の最終の教育機関であることを考えると、高校で、正しい知識や判断力を育む性の指導を受け、慎重で適切な性行動の選択ができる能力を身につけることは近い将来に向けてとても重要であります。
性に関する問題だけでなく、生徒たちが自らの健康を管理し改善することのできる能力を育てることができるよう、家庭や地域の関係機関と連携を図りながら指導の充実を目指したいと思います。