建設研究部

活動報告(建設研究部)

建設研究部活動報告!

真岡木綿を活用したコースター作りをしました!
  真岡木綿会館さんのご協力のもと、真岡木綿を生かしたコースター作りを実行しました!
授業で活用した木材の再利用などもコンセプトの一つですが、今回は「真岡」に根差した特別仕様で製作しました。
  真岡市の木「けやき」をベースに真岡市の伝統工芸品「真岡木綿」が納まります。大切なお客様をもてなすためのお茶に添えられるコースターには、真岡の文化や伝統、真工生のものづくりの精神が込められています。このコースターを手にした人に真岡のことをもっと好きになってもらえたらと思います。作業の様子を以下に紹介します!
 
まずは材料を製材します!        細かな作業も協力して行います!
 
最後の仕上げです!           ニス塗りとやすりがけを繰り返します!
 
メッセージシートも作りました!     色々なバリエーションができました!

  地元「真岡」を一歩踏み込んで理解し、デザインや作り方などを考えながら自分たちなりに、ものづくりで表現する事が出来ました!真岡木綿を生かしたコースター作りは、今後も定期的に行いたいと思います!真岡木綿会館さんのご協力あってこその活動です。ありがとうございました!
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建設研究部校外活動報告!

真岡木綿会館さんにて真岡木綿製作体験を行いました!
  真岡の歴史や町並みについて学ぶィールドワークを実施しました。(6月6日)
  久保記念館さんから出発し、門前地区を中心に散策しました。レトロなお店や歴史あるお寺、街道を歩き、より深く私たちの町「真岡」を理解する事が出来ました!さらに、真岡木綿会館さんでは、コースター製作を体験。金鈴荘の見学も見学しました!真岡の歴史的建築物に触れ、伝統工芸品である真岡木綿のできるまでを学び、「意義のあるものづくり」を実践するための経験や知識を一層高める事が出来ました!以下に活動の様子を紹介します!
  
久保記念館さんにて             門前地区(ARIGATO前)
  
「機織り」体験中!              「真岡木綿ができるまで」も観賞!
  
金鈴荘内も見学!              木綿会館さん前で記念撮影!
  真岡木綿会館さんのご協力のもっと充実したフィールドワークになりました!今後は、今回の経験を生かし、真岡木綿を使ったコースターの製作や設計競技に挑戦していきます!
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建設研究部活動報告!

ものづくりに挑戦しました!パート2
テーブル製作や校内整備の経験を生かし、設計から製作まで一貫して部員たちの力でまとめあげました!顧問のアドバイスも最低限の中、部員同士で相談・協力し、「小さな椅子」を完成させました!今後もユーザーの意見や感想を聞きながら、今後のもの作りに生かしてもらいたいと思います。
作業の様子を以下に紹介します!
  
ラフな図面を書きました!   材料取りです!
  
図面の確認は必須!      時には相談・・・
  
組立て開始!           脚部分ができてきました!
  
座面の取り付け!        完成!

自分たちの力で設計から製作まで行い、経験値も飛躍しました!
「なかなか良いもの」ができ、顧問も感心しています!
今後は、1年生の指導なども率先して行って欲しいと思います!

追伸
今後は「真岡木綿」を活かしたコースター製作。上級学校主催の設計コンペ。益子町土祭への協力など様々な活動を予定しています。随時活動報告をしますのでお楽しみに!
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建設研究部活動報告!

校内整備をしました!
今年度の建設科入学生から安全強化のため、ヘルメットを購入しています。
今回は、ヘルメットの活用を円滑に行うためにヘルメット保管用の棚を製作し、設置しました!
新入部員にも早速作業に参加してもらい、材料の製材から組立て・設置まで約4時間の作業となりました。
工業高校ならではの整備で私たちの学習環境の充実に繋がればと考え、先輩からのプレゼントです!
これから新1年生もいろいろなことに挑戦し、頑張ってください!
作業の様子を以下に紹介します!
 
製材!              組立て開始! 
 
ゴールが見えてきました!  棚板の設置!
 
完成!              設置!ヘルメットも保管!
今後もものづくりや設計活動などに積極的に取り組みます!
今年度の活動報告をお楽しみに!
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建設研究部活動報告!

ものづくりに挑戦しました!
中央工学校のコンペを終え、建築設計競技はひと段落の時期となりました。
建設研究部では、年度末と年度初めは、主にものづくりに取り組んでいます。
今回は2×4材を利用したテーブルの製作を行いました。手順は以下の通りです!
①図面作成(今回は先生の案を図面化)
②木材の大きさを整え、材料を準備(自動鉋やリップソー、昇降板を使用)
③組立て(今回は主に突き合わせでビス止め固定)
④仕上げ(サンダーや手作業でやすりがけ)
  
図面の作成            昇降板で材料をカット
  
ダボ孔を掘りビス打ち      脚部分が組み上がりました
  
天板に固定            ダボ穴を埋め木します
  
完成です!             上手にできました!

「ものづくり」は企画・設計からすることを心掛けています。
使い方や使う人、材料のことや製作の手順などを考えながらの作業は、
大切な研修の機会となりました!
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