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4月28日(金)、1年生は遠足で陶器のまち「益子」へ行きました。
それぞれ思い思いに粘土を捏ねて、オリジナルの皿やカップなどを作りました。作品は後日、釜で焼いてもらった後、学校に届く予定です。自分の作品がどんな形で戻ってくるのか、とても楽しみです。
午後は職人さんの案内で、歴史ある登り窯や工房内を見学させてもらいました。
今回はその時のALTの先生方に、小学生・中学生・高校生が一緒になって考えた、「日光の良さと課題、そして、よりよい日光の未来のためにできること」を、グループごとに英語で発表しました。児童・生徒は、この日のために、日光についてこれまで以上に深く考えてきました。
発表の後に、ALTの先生方からの質問に、グループ全員で協力し、一生懸命に即興の英語で答えている姿が印象的でした。小中高が連携して行ってきたからこその良さが十分に発揮されていました。
プレゼンテーションのポイントを確認し、いざ英語で発表!
また、1年間の様々な活動を通して、児童・生徒のみなさんの英語に対する興味や関心、そして学習意欲は格段に高まりました。さらに、英語だけでなく、日常生活においてもそれぞれを意識できるようになりました。これらもまた、小中高で連携して行ってきたからこその効果だと思われます。
最後はALTから修了証書をもらい、班ごとに写真撮影!
インフルエンザ等の出席停止について
学校感染症により、出席停止になった場合は、登校を再開する際に保護者記入の「学校感染症に関する登校申出書」を提出してください。
以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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