日誌

2020年9月の記事一覧

国際医療福祉大学のゼミに参加

 2年生の課題研究4グループ(16名)は月1回、国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の山本先生、薄井先生、江田先生にご指導を頂きながら課題研究を実施しています。
 今回は国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の3・4年生のゼミに参加し、前回までに調査・実験してきた結果をもとにディスカッションをしました。各グループのデータに対して統計方法や分析方法についてご助言を頂き、各班の課題研究を深化させることができました。
 
 

SSH社会問題啓発プログラム講演会(1年生) 課題研究(2年生)

 9月23日(水)の1学年SS探究の時間に「社会問題啓発プログラム」を実施しました。                         
 株式会社Blanc.C代表取締役の舘野知紘氏をお招きし、「自分の生き方を見つけるために」という演題で講話をいただきました。生徒たちは、高校在学中に起業し、現在も代表取締役を務める舘野氏の話を興味深く聴いていました。彼女の活動のきっかけが高校時代の自由研究にあったように、本校生徒たちにも課題研究を実施して終わりではなく、自らの将来につながるような研究を見つけてほしいと思いました。
 2年生は引き続き中間報告に向けて課題研究のまとめをおこないました。
 

サイエンス特別講座~物理のつどい(第2回)~

実施日:令和2年9月23日 16:00~18:00
会場 :本校会議室

大槻義彦氏(早稲田大学名誉教授)を講師に招き、サイエンス特別講座(第2回)が行われました。
今回は「量子力学と量子絡み、超伝導と量子コンピュータ」をテーマに講演いただきました。
 
YouTubeでも配信され、ますます物理学の魅力を知ることができました。

1年SS探究の時間に「アジア学院講話」 2年課題研究

 9月15日(火)の1学年SS探究の時間に「アジア学院との交流会」を実施しました。カメルーン、ガーナ出身の先生をお招きし、ズームを利用した遠隔授業を行いました。カメルーンは「植民地支配後の内戦について」、ガーナは「多文化共生について」の講演で、とても興味深い内容でした。講演後、生徒たち熱心に質問をし、多文化理解の重要性を感じていました。
 2年生は、10月の中間発表に向けて、まとめや実験に取り組みました。
 
 

アジア学院交流会事前指導(1年生) 課題研究(2年生)

 9月1日(火)の1学年SS探究Ⅰの時間に「アジア学院交流会事前指導」を実施しました。今日は15日の交流会に向けて、「ガーナ」「カメルーン」の2カ国の特徴について基本的なことを学びました。アジア学院の先生は調べ学習だけではわからないこともお話してくださると思います。15日の交流会では、生徒たちが受け身ではなく積極的に活動することを期待しています。
 2学年課題研究では、夏休み中に研究を進めてきた内容をもとに研究を継続したり、11月の中間発表に向けてまとめの作業が始まりました。