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産社の実施内容
1学年 職業理解講座
4月24日の「産業社会と人間」の授業は、「職業理解講座」を実施しました。講師にアドバンスパートナー株式会社の新島氏をお招きし、前半は「働くとは」から始まり、「必要な能力」「これからすべきこと」「業界の概要」について話を伺いました。
後半は「JOBマップをつくろう!」という内容で、仕事と仕事のつながりや仕事の特徴と人の性格のつながりなどへの理解を深めました。高校卒業後の進路について、今から考えながら高校生活を送ることの必要性を話していただきました。生徒は熱心に聞き、グループ活動も積極的に取り組んでいました。
「産社」開き
4月17日木曜日の6時限に、1年生を対象に「産社開き」(「産業社会と人間」という授業のガイダンス)が本校プレゼン室にて行われました。「産業社会と人間」という授業は、進路を考えていくうえで重要な情報を得たり、貴重な体験をしたり、総合学科の本校では大切な授業です。この授業は、生徒自身が将来の夢を見つける、夢を実現するための一助となります。校長、教務主任の先生の講話に始まり、総合学科についての詳しい説明、「産業社会と人間」の学習内容について話がありました。
1学年 グループエンカウンター
1年生が入学して3日が経ちますが、今日から本格的に授業が始まり、周囲のクラスメートと少しずつコミュニケーションをとり始めています。本日午後の「産社」の時間では、集団または1対1の活動を通して「自己理解」「他者理解」を深め、良好な人間関係を築くことを目的に、「グループエンカウンター」を体育館で行いました。言葉を使わずに意思の疎通を図る「バースデーライン」から始まり、「アドジャン」、そして対になって向き合い、テーマに合わせてクラスの仲間と語り合いました。和気あいあいとした雰囲気の中で、みんな積極的に取り組んでいました。
1学年 産業社会と人間「職業人インタビューのまとめ」
令和6年9月5日(木)6・7時限目 2学期になりはじめての産業社会と人間の授業が行われました。まずはじめは、学年主任の先生からのお話です。2学期が本格的にスタートし、今後の取り組み方や自分自身を成長させるためにはどのように過ごしたらよいか等についての話しがありました。勉強だけでなく、身だしなみ等の態度も含めて、自分でしっかり考えて行動していきましょう。次は、夏休み中の課題であった「職業人インタビュー」のまとめ方(パワーポイントに作成する)についての説明があり、その後、個人での作業を行いました。どのようなインタビューをしてきたのか、発表を楽しみにしたいと思います。
1学年 スクールインターンシップ
7月4日(木)にスクールインターンシップを行いました。
「理系」「文系」「看護・医療系」「栄養・被服・福祉系」「 教育・幼児教育系」「芸術系」の6コースに分かれ、 午前と午後で2カ所の上級学校へ見学に行きました。
自らが希望する分野の講義を聞いて、様々な情報を収集し、 進路選択の視野を広げていきましょう!
コースは以下の通りでした。
1号車:理系コース/午前:日本工業大学、午後:東洋大学
2号車:文系コース/午前:獨協大学、午後:文教大学
3号車:看護・医療系コース/午前:埼玉県立大学、午後:目白大学
4号車:栄養・被服・福祉系コース/午前:女子栄養大学、午後:東京家政大学
5号車:教育・幼児教育コース/午前:文教大学、午後:淑徳大学
6号車:芸術系コース/午前:武蔵野美術大学、午後:国立音楽大学