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H28 活動の記録
平成29年度附属中徒会役員選挙
投票には、実際の選挙で使われる記載台と投票箱を使用しました。1年生は記載台を初めて見る生徒も多く、生徒会役員選挙を通して公正な選挙のあり方についても考える機会になりました。
附属中 全校朝会
その後校長先生から、高校3年生が挑んだセンター試験について、中学生も数年後を見据えてがんばってほしいという話がありました。また酉年の「酉」について、その意味を説明され、成果があがる年にしたいこと、さらに、「こうありたい」ということを言葉にして、有言実行してほしいという期待が述べられました。
生徒会役員による説明 校長講話
大学入試センター試験直前集会
1.校長挨拶及び激励の言葉
2.進路指導部長からの注意
3.学年主任からの話
4.その他
校長先生からは、自分を信じて最後まで諦めないことの大切さを熱く語っていただきました。
その後進路指導部長の先生からは、前日を含め当日の注意点について細かく注意を受けました。
学年主任の先生からは、最終注意を含め激励の言葉が受験生全員に送られました。
最後に、本校3学年の応援団長が、今回は受験生の応援団長として自分を含め、皆にエールを送りました。
高校3年生の皆さんは全力を尽くしてください。健闘を祈ります。
校長激励の言葉 進路指導部長からの注意
表彰伝達式・第3学期始業式
1/6(金)に、賞状伝達式・第3学期始業式を行いました。
賞状伝達式では、部活動やその他の多くの校外活動の表彰が行われました。
高校表彰 中学表彰
始業式では、校長先生から、得意なことを見つけて伸ばすことの大切さについてお話がありました。また、センター試験を目前に控える高校3年生への激励の言葉もありました。佐野高校・同附属中学校生にとって、実りある3学期となることを期待します。
SGHクラブ ディベート班の活躍
SGHクラブ・ディベート班
第2回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 in 2016
飯田七海さん(2年)「全国第3位ベストディベーター賞」受賞
佐高Aチーム:「決勝トーナメント(ベスト8)進出」
岩崎朱里さん(いわさき あかり、2年)、
飯田七海さん(いいだ ななみ、2年)、
荻原祐介くん(おぎはら ゆうすけ、1年)
佐野高校:「授業導入地域貢献賞」受賞
2016年12月24日(土)、25日(日)、「大阪府立大学」を会場として、「第2回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 in 2016」が開催されました。
北は北海道(札幌聖心女子学院)から南は鹿児島(大島高校)まで「全国40校64チーム」が参加。それぞれ予選4試合を戦い、上位8チームによる決勝トーナメントが行われました。
昨年度、佐野高校は予選で歴史的な1勝をあげるも、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。今年度、佐高Aチームは、予選を破竹の4連勝で突破し、見事、64チーム中6位で予選をブレイク。決勝トーナメントに駒を進めました。
その後、決勝の1回戦で神奈川の王者、浅野高校(今年度の東大合格者30名の進学校)と激闘を繰り広げ、惜しくも僅差で敗れました。ちなみに、浅野高校は今大会で3位でした。また、2年生の飯田さんは、ベストディベーターとして、個人で全国3位に輝きました。これは快挙といえるものです。
この1年間で、佐高のディベートの実力は急成長しました。全国の強豪校からも練習試合のオファーが相次いでいるそうです。佐高の英語ディベートはまだまだ発展途上です。自分も挑戦してみたいという気概のある生徒はぜひ、先輩達の活躍を超えるような「スーパーディベーター」を目指してください。佐高ならそれが可能です。
愉快なクリスマスコンサート2016
12月25日(日)、クリスマスのこの日、佐野市こどもの国で「愉快なクリスマスコンサート2016」が開催されました。
市内小中高校吹奏楽部によるクリスマスソング及び子ども向けの曲やアニメソングなどを取り入れたコンサートで、佐野高等学校・同附属中学校 吹奏楽部も毎年参加しています。
本校の吹奏楽部は、10:50から、以下の4曲を演奏しました。
○Joy To The Brass Rock
○J-BEST
○夢をかなえてドラエモン
○おどるポンポコリン
最後は、子どもたちの大歓声の中、アンコールとして
○学園天国
を演奏しました。
朝早くから練習していました。 オープニングの曲です。
全曲とも演奏の素晴らしさとともに、アイディアを活かした演出など、小さなお客さんたちに喜んでもらえた演奏会でした。
なお、「Joy To The Brass Rock」、「J-BEST」、「夢をかなえてドラエモン」、「おどるポンポコリン」は、動画でも公開しています。楽しい演奏をお楽しみください。
英語ディベート研修会の動画配信
動画①高校生によるディベートのデモンストレーション(21分32秒。SGHクラブ・ディベート班のメンバーによる)。論題:「死刑制度は廃止すべきだ」。彼らは12月24・25日に大阪府立大学を会場に開催される即興型ディベートの全国大会に出場します。
動画②SGHクラブ顧問の野城教諭による「ディベートの説明」(4分31秒)です。ディベートのルールなどについて紹介しています。
なお、動画はスマホ等からは、システム上ご覧になることができません。お手数ですが、パソコンから再度アクセスしてみてください。
SGH成果発表会
第1部
①開会
②校長挨拶
③基調講演
第2部
①SGHの取り組みについての説明(校長より)
②1年生代表による研究発表
③SGHクラブディベート班発表
④SGHクラブ福島班発表
⑤SGHクラブ台湾班発表
⑥講評(宇都宮大学 松金教授)
第3部
①ポスターセッション
②講評
③閉会
~第1部の様子~
基調講演では、本校OBである、「第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト」永濱利廣先生より、「持続可能な社会の実現に向けて経済学ができること~日本の財政・現状と展望~」という題目で講演をいただきました。生徒は熱心に耳を傾け、将来の日本の経済について考えていました。
代表生徒による発表では、どの班も自分たちが研究してきた内容をしっかりと発表しました。入念な準備の成果が発揮されたようです。
SGHクラブは、研究班の福島グループ、台湾グループと、英語ディベート班の3グループが、寸劇などを交えて発表しました。
その後、宇都宮大学の松金公正教授から、今後のさらなる活動に期待するという厳しく暖かいご講評をいただきました。
~第3部の様子~
全32の研究班がポスターセッションを行いました。生徒は、研究内容を来場者に説明したり、質問に答えたりしました。アドバイスもいただきました。
会場には来賓、地域の方、保護者、他校の先生や生徒など、合わせて約130名の方が来場していただき、とても有意義な成果発表会となりました。
今回いただいたアドバイスや激励の言葉を、今後の活動に活かしてまいります。ありがとうございました。
とちぎテレビのとちテレニュースでも紹介されました。
http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=969019795002
第2学期 終業式
校長式辞では、今年1年間の国内外の出来事を振り返り、グローバルな視点で生徒たちに今何が大切なのかの話がありました。式の後、生徒指導部長、学習指導部長から、2学期を振り返り、冬休みの過ごし方や3学期に向けての話がありました。
14日間の冬休み、健康管理に十分留意し、有意義な時間を過ごしてほしいものです。
生徒を始め、保護者、地域の皆様、よい年末、年始をお迎えください。
校長式辞 教室で放送を聞く生徒
英語ディベート研修会
部会長、校長の挨拶に始まり、本校教諭を講師として、ディベートの説明、生徒による実演、そして参加された先生方が2つのチームに分かれ、ディベートを体験しました。今後は、各校の生徒たちにも参加してもらい、佐野市に英語ディベートの取組を広げていきたいと考えています。
部会長挨拶 校長挨拶
参加者のみなさま チームに分かれて作戦会議
チームに分かれて作戦会議 ディベートに挑戦
ディベートに挑戦
附属中 全校朝会
まずはじめに、生徒会各委員会からのお知らせ、生徒会選挙管理委員会からの役員選挙についての告示がありました。
その後、各種大会、コンクール等での表彰が行われました。
最後に校長先生からのお話がありました。今年1年は、どんな年であったか、今年の1月にはどんな生活をしようとしていたかを振り返って、自分の目標や反省を生活に生かしてほしいというお話と、読書は1人1人の成長につながるので、本を読んで生き方に生かしてほしいというお話をいただきました。
今年は、あと半月で終わりますが、学年は3月までつづくので、しっかり生活をしていきましょう。
中学2年 学校林での林業体験
中学2年保護者会・マイチャレンジ発表会
12月6日(火)に、中学2年保護者会を行いました。5時間目・6時間目はマイチャレンジ発表会を行いました。今年度は、11月7日(月)~10日(木)の4日間、佐野市内や足利市、栃木市など、42か所の事業所で職業体験をさせていただくことができました。職業体験後、職場の仕事の内容・働くことを通して自分たちが学んだこと、これからの生活に生かしていきたいことなどを、パワーポイントを用いて分かりやすくまとめました。そして、事業所の方々や保護者、1年生に向けて、発表をおこまいました。あまり準備の時間がとれなかったのですが、生徒たちは見やすい資料を作成し、大きな声で堂々と発表することができました。
7時間目は全体会を行いました。全体会の内容は、以下の通りです。
①校長あいさつ
②学年生徒指導部・学習指導部より
③林間学校について
④学年より
その後、各学級に分かれて懇談会を行いました。
たくさんの保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
本校教員の紹介
12月1、2日、「全国高校文化連盟(高文連)研究大会」が、宇都宮市の県総合文化センターで開催されました。発表・研究協議で、本校の野城充生教諭が参加者約400名を前に、本県の英語ディベートの活動を紹介しました。掲載されている写真に写っている生徒は、本校のSGHクラブのディベート班の生徒です。
中学1年保護者会
5時限目の授業見学の後、6時限目に食育講演会、
7時間目に全体会、学級懇談会を行いました。
食育講演会では、足利中央特別支援学校で栄養教諭を
されている鹿住真由美先生をお招きして
「成長期における食生活」という講話を行いました。
全体会の内容は以下の通りです。
①校長挨拶
②P会長代行あいさつ
③学年より
④生徒指導部より
⑤学習指導部より
⑥学校生活の様子
多くの保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
第13回「新聞を読んで」感想文コンクール学校賞受賞
下野新聞社と下野新聞下野会が主催する第13回「新聞を読んで」感想文コンクールにおいて、5名の生徒が入賞・入選し、学校としても「学校賞」の表彰を受けました。 11月26日の表彰式にあわせて発行された特別号外には、本校1年1組の写真が掲載されました。昨年、一昨年に引き続きの学校賞受賞となりました。 下野新聞社より、400部の号外をいただきました。ありがとうございました。 |
附属中 第12回佐野市小中学校PTAレクリエーション大会
中学3年保護者会
5時限目の授業見学の後、6時限目に全体会を行いました。
全体会の内容は以下の通りです。
①PTA会長代行挨拶
②校長挨拶
③併設型高等学校入学について
④就学支援金、奨学給付金
⑤生徒指導部・学習指導部より
⑥学年より
PTA会長代行挨拶 校長挨拶
その後、各学級に分かれて懇談会を行いました。
90名以上の保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
マラソン・ウォーキング大会
11/18(金)秋晴れの中、本校伝統の唐沢山往復の校内マラソン・ウォーキング大会を実施しました。
学校グラウンドから秋山河川敷を経由して、唐沢山頂までの往復17.6kmのコースを、中高・男女別にマラソンまたはウォーキングしました。
高校男子 : マラソン17.6km
高校女子 : ウォーキング7.5km+マラソン10.1km
中学3年 : ウォーキング10.7km+マラソン6.9km
中学1,2年 : ウォーキング17.6km
選手宣誓 女子スタート
高校男子の優勝者のゴール 高校女子の優勝者のゴール
中学女子の表彰 中学男子の表彰
高校女子の表彰 高校男子の表彰
各生徒が自分の目標に向かって、互いに切磋琢磨し、励まし合いながら、「旭城魂」を胸に最後まで頑張りました。
本大会では、多くの保護者の皆様や地域の皆様に、準備や運営、生徒の安全への協力など様々な形でご支援いただきました。ありがとうございました。
上位入賞者
高校男子
1位 兵藤 賢(2年1組) 1h08m20s
2位 杉山 聡(1年3組) 1h09m16s
3位 三木 晴太(3年4組) 1h10m11s
高校女子
1位 佐川 仁美(1年2組) 43m48s
2位 加川 こもも(1年1組) 45m00s
3位 渡邉 亜美(3年3組) 47m10s
中学男子
1位 寺島 岳都(3年1組) 25m38s
2位 鈴木 陽大(3年3組) 25m55s
3位 小倉 大輝(3年3組) 26m01s
中学女子
1位 小玉 瑛美(3年3組) 29m00s
2位 有澤 音羽(3年3組) 29m13s
3位 白石 有香莉(3年2組) 31m35s
中3箏・三味線・尺八体験
11月16日(水)、中3の箏・三味線・尺八の体験が行われました(各クラスとも2時間連続授業)。
生徒は、希望により箏、三味線、尺八に分かれ、「さくらさくら」を練習し、最後に、三味線と尺八の合奏、箏の合奏を行いました。
箏に初めて触れた1年生の合奏(11月9日)と比べると、3年生の箏の演奏には様々な技術が加わっており、成長の跡が感じられました。また、三味線や尺八は、3年生にとって初めての体験でしたが、りっぱに曲になっており、それぞれ達成感を得ていました。
今回は、時間の関係で叶いませんでしたが、箏、三味線、尺八、すべての楽器による合奏ができれば、きっと素晴らしい演奏になったことでしょう。
今回も、動画で演奏をお楽しみください。
三味線・尺八の合奏と箏の合奏(前半・後半)です。
(なお、本HPは、スマホやタブレットでの動画再生には対応していません。パソコンから再生してみてください。)
特にありません。