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H30 活動の記録
H30 活動の記録
授業公開
10月1日(月)、2日(火)の2日間にわたり、授業公開が行われました。本校は昨年度、栃木県教育委員会から「授業力向上支援事業」の指定を受け、「生徒一人一人の学習意欲の向上と思考力・判断力・表現力の育成」を研究主題とし、研究に取り組んでまいりました。すべての教科でのアクティブ・ラーニング型授業の導入を目指し、授業改革を進め、現在も継続しているところです。参観者の方からも、「生徒は難しい質問にも一生懸命取り組んでいました」「熱心にわかりやすく教えてくれていました」などの感想をいただきました。
多数の皆様に御来校いただき、誠にありがとうございました。
栃木市 中学校学生海外派遣事業帰国報告会
9月30日(金)、栃木市役所において「平成30年度 中学校学生海外派遣事業帰国報告会」が開催され、本校から参加した2年 千葉愛莉さんと、本田小百合さんが、いっしょに参加した中学生とともに、オーストラリア ケアンズでの授業の様子や、ホストファミリーとの生活の様子を発表しました。プレゼン資料をもとに、たいへんわかりやすく報告をしてくれました。栃木市の関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
高円宮杯 第70回全日本中学校英語弁論大会 栃木県大会
10月1日(月)、栃木県総合教育センターにおいて「高円宮杯全日本中学校英語弁論大会 栃木県大会」が開催され、本校から3年 家富真広くんが出場しました。「Why I Became a Leader」というタイトルでのスピーチで、参加者42名中、最優秀賞3名に次ぐ、優秀賞(11名)に輝きました。大会関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
第5回 佐野市中学生親善ディベート大会
9月30日(日)佐野日本大学短期大学において、一般社団法人佐野青年会議所主催による「第5回佐野市中学生親善ディベート大会」が市内の中学校から9チームが参加し、開催されました。本校からは、5チーム19名がエントリーし、「日本は救急車の利用を有料化するべきである、是か非か」の論題で、予選が3チームずつの3つのリーグに分かれ熱戦が繰り広げられました。
予選リーグを勝ち抜いた4チームのうち、本校からは3チームが決勝トーナメントに進出し、更に磨きのかかったディベートが繰り広げられました。結果は、「第二反駁ありません。」チーム(村井謙斗くん、尾花佳典くん 尾花知典くん)が優勝し、村井くんがベストディベーター賞に輝きました。このチームは昨年に引き続き2連覇です。また、「大きく変化するこれからの社会で私たちの新たなる役割を考える中学生同志の会」チーム(小林杏珠さん 岡部豪太くん、田中新一郎くん、山本悠貴くん)が2位に、「長竹ディベートやめるってよ」チーム(長竹真輝くん、原悠馬くん、川俣蒼生さん、落合侑亮くん)が3位に入賞しました。
山口理事長様をはじめとする佐野青年会議所の皆様、大会実行委員会の皆様、関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
3位チーム 2位チーム
優勝チーム ベストディベーター賞
最後にみんなで、ハイチーズ!
附属中 数理探究
9月27日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学教授による出前授業」を行いました。
宇都宮大学教育学部教授の酒井一博先生(佐野高校卒業の大先輩です)をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで、授業をしていただきました。
多くの芸術作品や建築物などに存在する黄金比や白銀比などの説明から、修学旅行で訪ねる法隆寺や、身近なゆるキャラ「さのまる」や「くまもん」の中にもそれらの比が使われているというお話でした。生徒たちは実際に測り、計算しながら、ゆるキャラの多くに隠されている美しさの秘密を探っていました。
酒井先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
緊急情報
特にありません。
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