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H30 活動の記録
H30 活動の記録
附属中 表彰集会
9月19日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。まず始めに、佐野市中学校総合体育大会など、各種大会やコンクールで活躍した生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
その後、校長先生から、次のような講話がありました。サイエンスに関するお話で、昨日の「月の周囲を飛行する宇宙旅行」に関するタイムリーなニュースとともに、小惑星探査機「はやぶさ2」について、その着陸機が「小惑星リュウグウ」に着陸し、表面物資を採取するミッションが、今月下旬から行われるという話でした。これにより、地球誕生の謎や生命の起源などを探ることができるということでした。また、3億キロも離れた小惑星リュウグウの距離を、1万5千分の1に縮小したたとえ、「塩粒ほどの『はやぶさ2』を南米チリのレストランの朝食のメニューの目玉焼きの黄身に着陸させるようなもの」には、大変驚きました。また、イグ・ノーベル賞で日本人が12年連続で受賞していることを紹介し、ノーベル賞はもちろん、イグ・ノーベル賞の受賞者や「はやぶさ」に関わる多くの研究者や技術者に共通するのは「豊かな発想力」を持っていたからであり、豊かな発想は好奇心から生まれます、ということでした。皆さんも、なぜ?を大切にし、好奇心をいつまでも大切にしてほしいとのことでした。生徒の皆さん、これからも好奇心を持って授業に臨みましょう。
附属中 SGHディベート班
9月23日(日)に、名古屋市の中京大学で開催される「第8回全国中学生英語ディベート大会」に向け、参加する7名の生徒が放課後の練習に励んでいます。本日15日(土)も休日返上で、練習に励んでいました。大会での健闘を楽しみにしています。
マレーシアから大学生来校
9月14日(金)午前、マレーシアのクアラルンプール大学の学生さんと教職員の方々総勢25名が、来校しました。ウエルカムパーティでは、校長あいさつの後、生徒会長のあいさつ、SGHクラブ員による佐野市や本校の紹介、そしてグループに分かれてディスカッションを行いました。その後、授業を参観したり、校舎内を見学したりしました。最後に、本校生と昼食をともにして、学生さんたちは次の訪問地に向かいました。学生さんたちには、大変喜んでいただき、生徒たちにとっても大変有意義な交流でした。佐野市国際交流協会や関係者の皆様には大変お世話になりました。
附属中 伝統文化人に聞く
9月11日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、3グループに分かれ、店舗や仕事場などを案内していただき、お話をうかがいました。生徒たちは、実際に足を運び、働く人の具体的な姿をとおして自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを深く理解することができました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、生徒たちのために御指導いただき、誠にありがとうございました。
附属中 生徒会募金
9月13日(木)、生徒会本部役員が顧問の石塚教諭と佐野市役所を訪れ、「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」として、生徒からの募金をお渡してきました。12日(水)の全校朝会で呼びかけて、翌日13日(木)の朝に昇降口で募金活動を行い、総額¥10,494円が集まりました。被災された方々の生活が、一日も早く復興することを願います。
緊急情報
特にありません。
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