H28 活動の記録

H28 活動の記録

附属中 栃木県学校音楽祭中央祭(合唱)金賞受賞

 10月24日(月)、那須野が原ハーモニーホールで開催された「栃木県学校音楽祭中央祭(合唱)」に、本校が佐野市の代表として参加してきました。日頃の練習の成果を十分発揮し、すばらしい歌声で、見事「金賞」に輝きました。

 直前のリハーサル風景
 
 
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附属中 第3回佐野市中学生親善ディベート大会に参加しました。

 10月23日(日)、佐野短期大学で行われた「第3回佐野市中学生親善ディベート大会」に本校の37名の生徒たちが10チームに別れ、参加しました。総勢15チームで行われた大会は、4つの予選リーグに分かれ、それぞれ1位通過した4チームが決勝トーナメントに進みました。本校からは2チームが決勝トーナメントに進みましたが、最終結果は3位と4位でした。
 多くの生徒が意欲的に参加し、大会を盛り上げてくれました。
 事前の練習会から当日の大会運営まで主催してくださいました佐野青年会議所の皆様、またこの大会に御協力いただきました皆様、大変お世話になりました。
 
 

 

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佐野市ふれあいフェスティバルに参加しました。

 10月23日(日)、佐野市総合福祉センターで開催された「2016 佐野市ふれあいフェスティバル」に、本校中高の福祉委員30名がボランティアとして参加しました。
案内を配ったり、アトラクションのお手伝いをしたり、餅米を炊いたり、わたあめを作ったり、募金のお手伝いをしたりしました。お越しいただいた皆さんから喜ばれ、充実した活動となりました。
 
 

 
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第60回日本学生科学賞栃木県展覧会 表彰式

10月24日(月)栃木県総合教育センター 大講義室で日本学生科学賞  栃木県展覧会の表彰式が行われました。
 本校からは、科学部カメ班が2作品出展し、「アカミミガメの遺伝学的研究」が最優秀賞(栃木県議会議長賞)、「淡水カメの繁殖に関する研究」が優秀賞を受賞しました。各賞の賞状・賞品授与に続き、写真撮影、最優秀賞受賞者による作品の発表がありました。
「淡水ガメの繁殖に関する研究」「アカミミガメの遺伝学的研究」

「アカミミガメの遺伝学的研究」(代表)新井隆太くん

「淡水ガメの繁殖に関する研究」(代表)佐藤遼祐くん、金子英之くん

中高の全表彰者による記念写真

新井隆太くんによる作品の発表

最優秀賞の「アカミミガメの遺伝学的研究」は、この後、中央審査(全国大会に相当)に進み、まず、11月中旬に書類審査(論文審査)が行われます。この予選で入選作品(3等から1等)とファイナリストが確定します(ここまで進むのは全体の3割程度。入選するのも至難の業です)。そして、クリスマスの頃、ファイナリストたちは東京の「未来科学館」で2日間にわたる口頭試問を受け、文部科学大臣賞などの各賞が決定し、入選・入賞すべての表彰式が行われます。本校のカメの研究は9年前に始まり、2年目から連続8年間、中央審査に進出しています(入選1等,2等,3等受賞)。全国進出という最初のハードルを越え、この後、どこまで行けるか、カメ班の挑戦は続きます。
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附属中 佐野市中学校駅伝競走大会

 10月22日(土)、佐野市運動公園を会場に「第40回佐野市中学校駅伝競走大会」及び「第25回佐野市中学校女子駅伝競走大会」が開催されました。男子は3チーム、女子1チームが出場し、入賞はなりませんでしたが、男子は9位、17位、21位、女子は8位という結果でした。夏からの厳しい練習を積み重ね、早朝練習や放課後練習を続けてきた駅伝部のみなさん、よくがんばりました。この駅伝部のすばらしい伝統を今後も継承してほしいものです。

 
 


 

 

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附属中 第26回佐野市中学校英語スピーチコンテスト

 10月20日(木)、佐野市あくとプラザにおいて「第26回佐野市英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からも各学年の代表生徒3名が出場し、そのうち2名の生徒が最優秀賞となり、佐野市の代表として県大会に出場することになりました。
 県大会においても、練習の成果を十分発揮し、頑張ってきてください。
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附属中 全校朝会

 10月19日(水)朝、第1体育館において、全校朝会が行われました。賞状伝達の後、校長先生からのお話が大きく2つありました。
 まず1つ目の話は、現代は「先が見えにくい時代」であり、そのキーワードとして「VUCA」(ブーカ)という言葉を紹介してくださいました。ある言葉の頭文字で表されている「V」「U」「C」「A」ですが、校長先生はあえてその言葉は教えずに、生徒たちが自分で調べてみるように話されました。
 そして2つ目の話は、「なぜ、この県立の佐野高等学校附属中学校に入学したのかをもう一度考えてほしい」というメッセージでした。受験がないからこそ、中高一貫校だからこそ「できること」を探し、自分に厳しく高い目標を持って学校生活を送ってほしいというお話でした。
 校長先生から出された「課題」と「メッセージ」を生徒諸君は、しっかり受け止めてください。
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ランカスター市中学生派遣団帰着しました

 10月18日(火)夜、本校生4名を含む中学生16名、団長さん・副団長さん・同行通訳さんの3名の合計19名が、アメリカのランカスター市から無事帰着しました。10月11日(火)からの訪問で、生徒たちは多くのものを見たり、さまざまな体験をしたりして、大きく成長して帰ってきました。生徒たちにとって、これらの貴重な経験は、本校の目指す「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成の一助になったことと思います。
 佐野市国際交流協会の皆様や関係者の皆様には、大変お世話になりました。
  
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附属中 栃木県新人体育大会に出場しました。

 10月14日(金)・15日(土)に、栃木県総合運動場及び栃木県トレーニングセンターにおいて、栃木県新人体育大会「陸上競技」と「卓球」が行われ、本校からも代表生徒がそれぞれ参加しました。惜しくも上位入賞は果たせませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮してきました。
 生徒たちが、この冬に練習を積み重ね、春にそれぞれ見事な花を咲かせるのを楽しみにしています。
  
 
 

 
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科学部 学生科学賞 堂々の8年連続全国へ

 第60回日本学生科学賞 栃木県展覧会において、本校科学部カメ班の2名が研究した作品が、最優秀賞(議長賞)を受賞し、中央展に出品できることになりました。平成21年度、第53回からの8年連続中央展出品となります。
  最優秀賞(議長賞)「アカミミガメの遺伝学的研究」
 本展覧会には、もう一点出品していましたが、そちらは優秀賞でした。
  優秀賞「淡水カメの繁殖に関する研究」
 両研究は、10/23(日)まで、栃木県総合教育センター(宇都宮市瓦谷町1070)において、展示しています。ぜひご覧下さい。
 日本学生科学賞中央展においても、必ずや良い結果が得られることを確信しています。
 「カメ班のみんな おめでとう!そしてお疲れ様」
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