情報技術科紹介

プログラミング出前講座(美田中)

◇プログラミング出前講座(起業家精神育成事業)

 平成29月3月16日(木)小山市立美田中学校にて、プログラミング出前講座を実施しました。この日は、進路講座(キャリアガイダンス)の一環として行われ、本校は「SkyBerryJAMを用いたプログラミング入門講座」を企画、中学生1,2年生計約30にプログラミング体験をしていただきました。内容は、パソコンの歴史、プログラミング体験、現在・近未来のIT社会について説明、本校からは講師役として1年生6名(電算機部)が今回初めて参加。本校生たちも緊張の連続でしたが、入念に練習した甲斐もあり、しっかりとした講師役・対応となりました。
 アンケート回答もお願いしてきましたので、中学生側の今回講座の感想・意見は果たしてどうなるでしょうか?。

出前講座1 出前講座2
 出前講座4
         みなさん真剣な取り組み                   JAMロボットカー体験

Arduinoロボット製作実習(情報技術科1年)

◇Arduinoロボット製作実習(情報技術科1年工業基礎)

 情報技術科1年生「工業技術基礎」という科目中「ものづくり実習」という分野では、現在Arduino
(アルデュイーノ)マイコンロボットを製作しています。Arduino(アルデュイーノ)というのは、2005年頃イタリヤで生まれた初心者向けに開発されたマイコンボードで、すでに世界中で何千万、何億?台という数が出荷され、今やこの世界ではポピュラーになったシステムです。
 情報技術科でも、この傾向をとらえ4年前より生徒一人1台製作するマイコンロボットに本校内でArduino互換マイコンボードを製作して、実習に取り入れています。(それまでは、PICマイコンを使用)
 右下写真は、現在製作中のもの、完成間近といったところです。この各自製作したロボットを用いて、次年度2年生で組み込みプログラミングを学びます。「(自分のが、1年生のうちに)完全に動く状態にしないと、2年生になれないぞ(「2年生の実習ができないぞ」という意味です・・・)。」先生のゲキが時々飛ぶせいか、生徒のみなさん真剣に取り組んでいます。
「(完成しても)まだ正しく動くかどうかはわからない。最後までよく話を聞いて作るんだぞ・・・。」まだまだ愛情ある!ゲキは飛び続きます・・・・。
ロボット製作1

課題研究発表会 開催(情報技術科3年)

発表会写真1◇課題研究発表会開催(情報技術科3年)

 1月30日(月)、「平成28年度情報技術科・課題研究発表会」を開催しました。
 「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。毎年この時期にその研究成果についての発表会を開催しています。
 本年度は、以下の13のテーマについて成果の発表がありました。

平成28年度 情報技術科課題研究発表テーマ (レジュメPDF)
 1 ソルダース~はんだ付けを愛する者たちの取り組み(ソルダーズ.pdf)
 2 人マネござるCoCo(人マネ子ザルCoCo.pdf)
 3 野球投手のデータベース作成(野球投手のデータベース.pdf)
 4 続・イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ(続イチゴジャム.pdf)
 5 Processingによるホッケーゲームの制作 (Processing.pdf)
 6 Unityによるゲーム制作(Unityによるゲーム制作.pdf
 7 Androidゲーム制作(Androidゲームの制作.pdf)
 8 車椅子とWebページ(車椅子とWebページ.pdf)     
 9 Arduinoを用いたマイコンカー赤外線制御(Arduino.pdf)                 
10 全国高校生プログラミングコンテストへの取り組み(プログラミングコンテスト.pdf)         
11 災害用マイコンロボット(災害用マイコンロボット.pdf)
12 実験装置の改良と製作(実習装置の改良・制作.pdf)
13 ラズベリーパイの試食(ラズベリーパイの試食.pdf)

平成27年度 情報技術科・課題研究発表会 開催
平成26年度 情報技術科・課題研究発表会 開催

続・ものづくり実習~次年度用試作実験(情報技術科2年)


BluTooth試作
◇続・ものづくり実習~来年度用試作実験(情報技術科2年)

 
先日書き込んだ「ものづくり実習・アンプ製作」で、来年度用改良版の試作実験をしてみました。アンプのオーディオ入力の無線化現在すでに一般化したいわゆるブルートゥース(Bluetooth)化です。市販品のチープなUSB・Bluetoothレシーバ(子機)を解体して、現在生徒が作っているアンプに仕込んでみました。右写真、青色LEDが点灯・・・・うまくいきました。
 生徒のスマホのBlueTooth(親)とペアリング(接続)、スマホの音楽が無線でBluetooth基板(青色に光っている部品)に飛んでいってアンプに届き通常のスピーカからきれいな音楽が再生されました。 来年、2年生の「ものづくり実習」改良版・決定です。

ものづくり実習 取組中!!(情報技術科2年)

◇ものづくり実習取組中!! 情報技術科2年生

 情報技術科では、「情報技術実習」という科目のなかで様々な内容の取り組みを実践しています。現在、2年生「ものづくり実習」という分野では、オーディオ・システム(スピーカとアンプ)」の製作に取り組んでいます。。

ものづくり実習 ものづくり実習2
    スピーカ(完成)とアンプ(製作中)       アンプの製作1
ものづくり実習3 ものづくり実習4
       アンプの製作2      色とりどりなスピーカとアンプ生徒作品展示(学校祭にて)

 スピーカ筐体は、水道管のダクトを活用。各個人好きな色を塗装し、アンプは小型のかっこいいアルミケース(ヘアライン加工)に仕込みます。できあがったら、各人持ち帰って実際に使うことを前提にしていますので、生徒もいつにもまして?(不動品とならないよう・・・)真剣に取り組んでいます。
 その甲斐あってか?この班の10名は、最終チェックでなんと”初”の全員1発「完動」に、「感動」!!ものでした。(現在2年生何名かの製作物が、不動で入院状態です・・・)

課題研究発表会準備中(情報技術科)

◇課題研究発表会 準備中(情報技術科)H27課題研究発表会より 

 現在、情報技術科3年生は来週予定の「課題研究」発表会に向けて、発表資料の作成やプレゼンテーションの練習など準備を重ねています。「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
 本年度は、以下の予定で13のテーマについて成果の発表を予定しています。

平成28年度 栃木工業高等学校情報技術科 課題研究発表会        
(写真 平成27年度課題研究発表会より)  
●平成29年1月30日(月) 13:30~情報棟3F階段教室
●研究発表テーマ
 1 ソルダース~はんだ付けを愛する者たちの取り組み
 2 人マネござるCoCo
 3 野球投手のデータベース作成
 4 続・イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ
 5 Processingによるホッケーゲームの制作
 6 Unityによるゲーム制作
 7 Androidゲーム制作
 8 車椅子とWebページ                   
 9 Arduinoを用いたマイコンカー赤外線制御                  
10 全国高校生プログラミングコンテストへの取り組み             
11 災害用マイコンロボット
12 実験装置の改良と製作
13 ラズベリーパイの試食

SkyBerryJAM 研究成果を発表しました!!

◇SkyBerryJAM 研究成果を発表しました!!~平成28年度起業家精神育成事業成果発表会
 
 1月16日(月) 13:00~16:50 栃木県庁東館4階講堂において、「平成28年度起業家精神育成事業
成果発表会
」が開催されました。
 本年度事業指定受けていましたした「イチゴジャムレシピ ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化
へのアプローチ~」
について、情報技術科5名が研究成果の発表を行いました。

 発表2 発表1 
 
 
また研究発表後、成果の展示ブースにおいて、審査委員や来場者向けのプレゼンを行い、今回の
成果物「こどもぱそこんSkyBerryJAM」について、研究内容や商品についてのアピールを行いました。
 展示1 展示2
 

 またパネルディスカッションが行われ、生徒からは、苦労した点や得られたものなど、審査委員からは
それに対するコメントやアドバイスなど活発な話し合いが行われました。
 パネル1 パネル2

◇平成28年度起業家精神育成事業成果発表会
1 趣旨 本事業は、事業実施校(団体)の企画に基づき、企業の協力を得ながら販売実践や企画
    シミュレーションを行うことにより起業家精神を養い、グローバル社会に対応できる
    人材を育成することを目的とするものであり、実施校の生徒がその取組を発表する。
    ことによって、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力等を高める。        
2 日時 平成29年1月16日(月曜日) 13:00~16:50

3 場所 栃木県庁4階講堂
4 開会式
  成果発表
     (1)宇都宮商業高等学校
     (2)小山北桜高等学校
     (3)栃木工業高等学校
     (4)足利工業高等学校
     (5)馬頭高等学校

  成果物等展示ブースでの説明
  パネルディスカッション
  閉会式

SkyBerryJAM 「商標登録」申請しました!!

◇SkyBerryJAM「商標登録」申請しました!!

 平成28年度企業家精神育成事業に事業化指定を受けていました「イチゴジャムレシピ~栃工版こども
ぱそこんの開発と商品化へのアプローチ
」活動で開発・商品化を進めていた、こどもぱそこん「SkyBerryJAM」、その名称とロゴマークの「商標登録」申請を12月26日(月)特許庁に提出いたしました。
正式登録までには、審査約6か月の時間が必要とされます。

  「こどもパソコンSkyBerryJAMのコーナー 情報UPいたしました。

プログラミング出前授業開催 千塚小学校

◇プログラミング出前授業・千塚小学校にて開催
 
 平成28年12月16日(金),19日(月)栃木市立千塚小学校にて、プログラミング出前講座
開講しました。6年生30名の児童の皆さんが、2日に渡りこどもぱそこんSkyBerryJAMを使って、
LEDやサウンドイルミネーションの点灯プログラムを非常に熱心に取り組んでいただきました。

出前講座1 出前講座2
出前講座3 出前講座4

アンケート結果グラフ画像

 また、同小学校公式HPにも、活動の様子が紹介されています。
          プログラミング特別授業がありました!
                             (千塚小学校公式HP)

プログラミング出前授業 栃木西中HPに紹介されました!

◇プログラミング出前授業・栃木西中HPに紹介されました!
 
 平成28年12月9日(金)栃木市立西中学校にて、中学2年生対象に出前授業を実施しました。情報技術科では、「いちごジャムレシピ~こどもぱそこんSkyBerryJAMを用いたプログラミング講座」を開講しました。約20名の生徒さんがプログラミングやロボットのデモを体験、また進路学習の一つとして本学科の紹介プレゼンテーション、最後に中学生からの質問などを受け、計約2時間に渡りました。
 その時の様子が、以下同中学校公式HPにて紹介されています。

           将来の夢に近づくために・・・(栃木市立西中学校HP内)

プログラミング出前授業質問(回答)・感想について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業 感想について(H28起業家精神育成事業)

 去る9月23日(金)、10月28日(金)栃木市立南小学校(5年生41名 6年生50名)で実施したプログラミング出前講座の感想がまとまりましたので、ご覧ください。

    H28栃木市立南小学校5,6年生出前授業感想まとめ

平成28年度情報技術科技術コンクールの結果について

◇平成28年度 情報技術科 技術コンクールの結果について

 11月21日(月)、恒例の情報技術科3年・「技術コンクール」が行われました。プログラミング、
アプリケーションExcel、組込み技術(Arduino)、論理回路の4種目で技能・技術を競い合った結果、
以下の通りの結果となりました。

 優勝  角田 諒柄 さん  45    90    75     97   計307
 2 位  齋藤 稜介さん   70    93    35     97   計295
 3 位  山崎 開貴さん   45    99    35    100  計279
               (各点は,プログラミング/Excel/組込み/論理回路の順)

なお、以上の者は、栃木県高等学校教育研究会・工業部会より表彰されます。

出前授業アンケート結果(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業アンケート結果

 去る9月23日(金)、10月28日(金)栃木市立南小学校(5年生41名 6年生50名)で実施したプログラミング出前講座のアンケート集計が、まとまりました。
5年生アンケート結果グラフ

6年生アンケート結果グラフ

 5,6年生とも、大部分の児童からプログラミンをしてみて面白い・もっとやりたいという回答が得られ、
プログラミングに対して非常に意欲・興味・関心が高いがことがわかりました。また、今回使用し、商品化を目指しているこどもパソコンSkyBerryJAM本体も、ほしい・作ってみたい」という回答を多くいただきました。しかし、今回の講座を半分近い児童が「難しい」と答え、今後内容・指導方法を検討していく課題も、残りました。
 いずれにしても今回の出前講座によりプログラミングを楽しんでいただき、さらに興味を持っていただいた様子がうかがえ、やりがいのある活動となりました

技術コンクール(情報技術科3年)について

◇技術コンクール(情報技術科3年)について

 11月21日(月) 第4~6時限 、情報科棟において、「技術コンクール(情報技術科3年)」を実施いたします。

技術コンクール(情報技術科3年)
1 日 時  
  平成28年11月21日(月) 第4時限~第6時限
     11:50 第3時限終了後、昼食・昼休み(情報技術科3年教室)
     12:00 実習服を着用し、情報科棟・各部屋に集合 
     12:40 技術コンクール開始
      15:20   技術コンクール終了
2 実施概要
    種  目  アプリケーション  組込み制御    プログラミング   電子回路
  12:40~13:15     1班        2班        3班        4班
  13:20~13:55     2班        1班        4班        3班
  13:35~14:05                   移動・休憩 

  14:05~14:40     3班        4班        1班        2班 
  14:45~15:20     4班        3班        2班        1 
     実施場所     2階第1PC室   2階第2PC室   3階スケッチ室  3階総合実習室
           〇各種目実施30分+説明5分
           〇1班(1~10番)  2班(11~20番) 3班(21~30番) 4班(31~40番)
3 課題内容
 (1) プログラミング 
    processing によるプログラミング演習問題
 (2) アプリケーションソフトウェア
    表計算ソフトExcelを用いた演習問題(情報検定2級レベル)
 (3) 組込み制御
    Arduino実験ボードを使った組込みプログラムの演習問題
 (4) 電子回路
    論理回路実験ボードを使用し、与えられた論理式を回路に組む問題
    (真理値表を求め、論理式を導く、簡単化など)

4 準備するもの
   実習服、実習の手引き書、実習用ノート、筆記用具など
5 その他
 (1) 実施時には、参考資料(ノート、テキスト等)を参照してもかまいません。ただし、他人と資料の
   共有・貸し借りは不可。
 (2) サーバに保存してある電子ファイル・データなどを、参照・使用することはできません。
 (3) 成績上位者(1位~3位)は、栃木県高等学校教育研究会工業部会より表彰されます。

いちご研究所訪問しました!(H28起業家精神育成事業)

イチゴ研究所 訪問しました!(H28起業家精神育成事業活動)



 平成28年11月7日、
平成28年度起業家精神育成事業活動の一環としていちご王国“とちぎ”が誇るいちご研究所(栃木県農業試験場 栃木市大塚町)を訪問しました。

いちご研究所全景 

 いちご研究所 (いちご色の屋根が印象的)


 今回の訪問の目的は、情報技術科が商品化を目指しているこどもぱそこんの愛称「スカイベリージャム」について、栃木県が持つ商標権「スカイベリー」の名称使用の正式承認と、本家いちご「スカイベリー」との共同活動の提案についてです。

玄関にて プレゼンテーション
玄関前にて(いちご色のアーチ状屋根がかわいい)    「スカイベリー」名称使用のプレゼンと協議

いちごの苗の圃場 いちご苗の説明

 試験場見学(いちごの苗1本1本タグがつけらている)     試験場見学(いちご苗の説明を受ける)


 協議・懇談後、試験場の説明や圃場を見学させていただき、いちごの歴史や現状・新品種の開発研究など、いちごに関する深い知識を得ることができました。こどもぱそこん「スカイベリージャム」、名前をお借りしたその深い歴史・開発の苦労を受け止めましょう。

◇いちご研究所
        http://www.pref.tochigi.lg.jp/g61/

               (栃木県庁ホームページより)

「善きことをした高校生達」に記事が掲載されました!!

◇「善きことをした高校生達」(JSコーポレーション社)webページに記事掲載されました!!
 
JSコーポレーション社 「善きことをした高校生達」のWebページに、

本校情報技術科が今年度取り組んでいる「起業家精神育成事業」のこどもパソコン「スカイベリージャム」
について紹介されました。以下のWebページをご覧ください。よろしくお願いいたします。

      思いやりの心で改良 教育用「こどもパソコン」商品化へ
                                 (JSコーポレーション社ホームページより)

出前授業開催!!(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業開催!!(H28起業家精神育成事業)

 10月28日(金) 、栃木市立南小学校 にて「プログラミング出前授業」を実授業風景2施しました。今回は、6年生
を対象に2時間✕2講座(1・2組)を行いました。

  は、本校で製作・市販化を目指しているどもぱそこん「SkyBerryJAM使ったBASIC言語によるプログラミングで、1時間目はLEDの点滅など基本演習を、2時間目は初の取り組みとして「ゲーム制作」を実施しました。

授業風景1 授業風景3
授業風景2 授業風景4
授業風景5 ロボット展示

 6年生の皆さんは、2時間という長時間にも関わらずその「集中力」は絶えず、真剣に取り組んでいただき
ました。全員、予定していた「ゲーム」を完成させることができ、終盤は自分で作ったゲームを修正・改造
するなど、楽しんでいただきました。休み時間には、「SkyBerryJAM」を搭載したロボットの実演も行い

その「プログラミング」への興味・関心の高さを感じた講座となりました。

プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

 10月28日(金) 10:50-15:45栃木市立南小学校 6年生2学級を対象に「プログラミング出前授業」を
行います。     
                     スカイベリージャム 
                       スカイベリージャム

◇プログラミング出前授業について
  次のホームページをご覧ください。  
             プログラミング出前授業開催(栃木南小)
             
             プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

出前授業準備中!!(H28起業家事業活動)

◇出前授業準備中!!(H28起業家事業活動)

 9月23日(金)栃木市立南小学校・5年生で実施した「プログラミング出前授業」について、下野新聞
9月28日(水)朝刊
にて記事が掲載、同社公式Webサイト「SOON」にても以下のような記事がUP
されました。
                こどもパソコン改良 栃木工業高

 また、栃木市南小学校公式ホームページ内でも記事がUPされました。
          南小学校HP 5年生プログラミング出前学習
 

 
来る10月28日(金)、同校で今度は6年生を対象とする授業を予定しており、現在その準備活動を
しています。
 
 基板の製作1  ラベルの製作
  完成した試作基板のチェック            パッケージラベルの製作 
 本体試作の完成30セット  モニタの改造
 完成したSkyBerryJAMパック試作版(30セット)   モニタの改造
 モニタの改造2  改造完了
 モニタの改造(入力端子を裏面に追加)      実際に授業で使用するイメージ
                         (配線取り回しがシンプルに)

プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

 9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5年生を対象に行いました「プログラミング出前授業」の
アンケート結果がまとまりましたので、ご覧ください。

 なお、この出前授業は、今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業です。
 対象は小学5,6年生向けで、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。

 詳しくは下記のホームページをご覧ください。

      http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jotlrrjpa-165#_165

◇イチゴジャムレシピアンケート結果より

1 内容はどうでしたか
  おもしろかった(40) 普通(1)      つまらなかった(0) 
2 内容はむずかしかったですか
  難しい(13)     普通(19)      簡単(9)
3 説明はどうでしたか
  よくわかった(37)  普通(4)      わからなかった(0)
4 プログラミングをもっとやりたいですか
  やりたい(39)    どちらでもない(2) やりたくない(0)
5 今回使ったスカイベリージャムはどうでしたか
  よかった(41)    どちらでもない(0) 悪かった(0)
6 スカイベリージャムは欲しいですか
  欲しい(35)     どちらでもない(4) いらない(2)
7 スカイベリージャムを作ってみたいですが
  作りたい(34)    どちらでもない(4) 作りたくない(2)  無回答(1)
8 2000円位で売っているとしたらどうですか
  高い(10)      ちょうど良い(20)  安い(11)
9 感想や質問などを自由に書いてください。
  【感想】
  ・優しく教えてくれた。絶対欲しい。LEDがきれい
 ・パソコンが覚えられそう。とても簡単たった。
 ・質問に答えてくれてうれしかった。
 ・将来これを超える機械を創りたい。
 ・難しい。自分で作りたい。
 ・プログラミングという言葉を知った。
 ・とても面白かった。
 ・2000円なら買う。
 ・1500円なら買う。
 ・ゲームが楽しかった。キーボードに慣れた。
 ・こんな便利なものがあることを知れた。
 ・教え方がとても上手だった。また、やりたい。
 ・やりやすかった。また来て欲しい。
 ・キャラ出しが楽しかった。
 ・もっと長く授業を受けたかった。
 ・プログラミングが楽しかった。
  【質問と回答】
 Q どうして名前がスカベリーなんですが?
 A  おおもとのパソコンが「イチゴジャム」という名前だったので、私達はそれにちなんで、栃木県で有名な
   イチゴの名前「スカイベリー」を使ってみました。気に入ってもらえるとうれしいです。


 Q 他のゲームは何かあるのですか?
 A 川下りゲーム(障害物を避けていくゲーム)やシューティングゲーム(的を狙って敵を倒すゲーム)、
   足し算ゲーム(どれだけ早く計算ができるか)などがあります。私のお気に入りのゲームは「川下り
   ゲーム」です。
 
  Q 栃工マークをつけた理由は何ですか?
  A 栃木工業高校のマークをつければ、作った人がわかるからです。工業の「工」の字と栃の葉がついて
   いるんだよ。
 
  Q 販売はいつ頃からですか?
  A まだまだ直さないといけない所があります。皆さんに体験してもらった「スカイベリージャム」は試作品
   ですので、売り始めるにはもう少し時間がかかります。申し訳ありません。
 
  Q ゲームのこつはあるんですか?
  A 何回も挑戦してゲームを楽しめば、きっと上手にできると思います。
 
  Q 「スカイベリージャム」はどうやって考えて作ったのですか?
  A 2014年におおもとを作った人がいて、私達は皆さんがそれをわかりやすく使ってもらえるようにする
   ために、2016年に自分達のオリジナル作品を、似たように作りました。 

プログラミング出前授業開催(栃木南小)

プログラミング出前授業開催(栃木南小)

 起業家精神育成事業「イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」
の取り組みの一環として、平成28年9月23日(金)栃木南小にて、プログラミング出前授業を開催しました。

出前授業1 出前講座

手間授業3 出前授業4

 今回は、本校で商品化を目指しているこどもぱそこんSkyBerryJAMを使って、BASICプログラミング
入門(主にLEDの点滅とプログラミング)を行いました。本校生徒6名が先生役となり、直接小学生に
プログラミングを指南しました。
 小学生も、最初は戸惑っていた様子でしたが徐々に慣れ、終盤には楽しそうにカチャカチャとキー
ボードをたたいていました。最後には、あらかじめ仕込んでいったゲームプログラム(インベーダー
ゲーム)を体験してもらい、思っていた以上に盛り上がった出前授業となりました。

●本活動にご興味があるかたは、以下も参考にしていただければ幸いです。
プログラミング出前授業募集
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
H28企業家精神育成事業コンペ(選考)事業実施決定
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo8hu45jb-165#_165

プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

 9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5,6年生対象に「プログラミング出前授業」を
行います。

 この出前授業は、
今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業
です。
 対象は小学5,6年生向け、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動
です。詳しくは下記をご覧ください。

【コンピュータ・プログラミング出前授業プログラム】
1 対  象  小学5,6年生
2 内  容  A 基礎編・・・・・・ BASIC言語を用いたプログラミング基本演習(45分)
          B 続・基礎編・・・ 基礎編に続く内容(ゲームやロボット動作プログラムなど45分)
3 使用機材 本校で作成したコンピュータ基板「スカイベリージャム」
         その他キーボード・モニタなど(栃工高ですべて準備・持参)
4 実施場所 教室や理科室など
5 そ の 他   授業終業後、簡単なアンケート(児童用・教師用)

【参照】
 こちらもご覧ください。
  2016年8月31日 プログラミング出前講座募集中!       
  http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
                                     (栃木工業高等学校ホームページより)

第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選結果について

◇第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選結果について

 8月中旬に実施されました、「第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選」の結果が出て、
情報技術科3年  水戸部 祐輝 君が、1次予選を通過しました。
 第2次予選もがんばってください。

◇第37回全国高校生プログラミングコンテスの概要
1 趣旨
  全国の工業高校等に学ぶ生徒に、創造力を発揮した新鮮な発想でのプログラムの作成を通して、
 作る喜びや達成感、ものづくりへの興味関心を高めさせるとともに、次世紀を担うスペシャリストと
 しての資質を向上させる。
2  コンテスト日程
  平成28年11月4日(金)  受付14:00~14:30 接続確認 14:30~16:00
  平成28年11月5日(土) 受付 9:10~ 9:30 コンテスト 9:30~
3  会場
  大宮ソニックシティ4階市民ホール(多目的ホール)
4  予戦及び本戦
  第1次予戦
   平成28年8月17日(水)より8月30日(火)19:00までの期間内に、オンラインにより規定の対 戦に
 参加をする。その結果が集計され、上位16チームが第2次予戦に進出する。ただし、同一校で複数
 チームが上位16位以内に入った場合、第2次予戦進出チームはより上位の1チームのみとする。
 参加校数が16校未満の場合は、更に2チーム目を上位から補充し全16チームとする。
  第2次予戦
   第1次予戦を通過したチームは、平成28年9月16日(金)までに上位クライアントを担当校に提出
 する。運営委員会により第2次予戦を実施し、上位8チームを決め本戦進出チームとする。ただし、
 同一校で複数チームが上位8位以内に入った場合、本戦進出チームはより上位の1チームのみと
 する。
  本  戦
   本戦進出チームを対象とし、全国高校生プログラミングコンテスト会場において、参加者の機器
 操作を伴う対戦形式で競技を行い順位を決定する。

プログラミング出前講座募集中!

H28起業家精神育成事業 活動始動!  プログラミング出前講座募集中

 今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取り組みの第一弾として、情報技術科で開発し商品化を目指している「こどもぱそこんSkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前講座を実施することになりました。対象は小学5・6年生向け、職員・生徒が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。(下記参照)
 現在4講座の申し込み希望があり、そのための準備活動をしています。

起業家準備活動1 起業家準備活動2
     試作基板の製作1                      試作基板の製作2

起業家準備活動3 起業科準備活動4
100円ショップから調達した電源・ケースなど  こどもぱそこんSkyBerryJAM試作版(これを30台準備中)


 また、プログラミング出前授業についてご関心のある方は、下記をご参照いただだき、お問い合わせください。

H28プログラミング出前授業案内通知+参考資料.pdf

日本工業大学(出前授業)について

◇日本工業大学(出前授業)について

 8月31日(水) 第5 時限 会議室おいて情報技術科1年生を対象日本工業大学(出前授業)」が実施され
ます。講師は、日本工業大学情報工学科 山地 秀美 教授で、「コンピュータグラフィックスのしくみ
授業を行います。
 授業概要は、映画やテレビゲームで馴染み深いコンピュータグラフィックス(CG)が、どのような仕組みで
作られているのかを講義していただきます。
 CGの中に作られる人や物がどのように動くのか、光はどのように表現されるか、本物のように見せる
ための工夫や「ごまかし」のテクニックをわかりやすく説明してもらいます。

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)・関東地区予選会出場

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)関東地区予選会 出場

 平成28年8月23日(火)情報科学専門学校(神奈川県横浜市)にて関東地区予選会が開催され
ました。本校から情報技術科(電算機部)3年の角田 諒柄 君山崎 開貴 君が出場しました。
 今回は、関東各地から総勢35名の参加があり、知識・技術を競う大会となりました。
 競技後審査が行われましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。ご支援ありがとうございました。
 
 高校生ものづくりコンテスト① 高校生ものづくりコンテスト② 高校生ものづくりコンテスト③
 写真は大会の様子です。27番が角田君、32番が山崎君です。

県ものコン優勝/関東大会出場決定 (情報技術科)

県ものコン優勝/関東大会出場決定(情報技術科)

 平成28年度栃木県ものづくりコンテスト・電子回路組み立て部門が、平成28年7月29日(金)に鹿沼商工高等学校で開催され、本校から出場していた角田諒柄君(情報技術科3年)が、みごと優勝を果たしました。おめでとうございます。
 これにより角田君は、8月23日(火)横浜で開催される関東地区大会に栃木県代表として出場することになりました。

ものコン写真1 ものコン写真2
ものコン写真3 ものコン写真4

平成28年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会出場者
  角田 諒柄 ・ 山崎 開貴 (情報技術科3年)  2名
平成28年8月23日(火) 於:情報科学専門学校(横浜市)

H28起業家コンペ 選考決定(情報技術科)

 H28起業家精神育成事業コンペ  選考決定(情報技術科)

 平成28年度 起業家精神育成事業 コンペティション(選考会)が、7月26日(火)栃木県庁で開かれ、本校情報技術科が応募していた「イチゴジャムレシピ~栃工版BASICぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」が選考され、本年度の事業の実施校に決定しました。

起業家コンペ写真1 

H28_起業家精神育成事業とは.pdf
H28 コンペ資料「イチゴジャムレシピ」.pdf

情報技術科キャリア形成支援事業 開催

◇「ITとアクセシビリティ」 キャリア形成支援事業講話 開催

 7月15日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を開催しました。
 講師は、毎年お願いしている、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。 普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「IoTとビッグデータ」などITにおけるトレンドについて講義いただき、生徒・職員ともども感銘を受けて聞き入っていました。

講話写真
 
<参加した生徒のレポートより>
 今日の「IT とアクセシビリティ」という題の講話を聞いて、IT 技術者は、情報格差をなくすためにいるのではないか、と思いました。
 アクセシビリティ(accessibility) とは, 近づきやすい(access)容易性(ability)をくみあわせた英単語で、高齢者、障害者がどれだけ利用しやすいかということらしいので、普通の人と障害者のひとの情報格差をなくすためにとても重要なことだと思いました。
 スカイフィッシュは、そんな情報格差をなくすために視覚、聴覚に障害を持つ人のために音声読み上げ機能などのアプリを開発しているとのことで、私はとてもすばらしいことをしているなと感動しました。今回の講話で印象に残っていることは、IoT とビッグデータが組み合わさることで、技術を広げできることの幅を大きく広げられる、ということです。例の1 つとして、ニッサンの自動運転の動画を見せていたただきました。自動運転なんていままで考えたこともなかったので、本当にすごいと思ったし、作ってみたいなとも思いました。「人工知能+IoT+ビッグデータ」を組み合わせたらどうなる?という題もありましたが、本当になんでもできるようなきがして、これからどうなるのか楽しみです。私もそのような開発に携われる人材になっていくことを目標にこれからがんばっていきたいと思います。
  最後に、貴重なお時間をいたただいて私たちに講話を開いていただき、本当にありがとうございました。面接のときにどのような人材をとるかの説明のときに言ってくださった「誰にも負けない得意なことを持つといい。」という言葉を忘れず、これから過ごしていきたいです。本日は本当にありがとうございました。(原文のまま)

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇キャリア形成支援事業(情報技術科)について

 7月15日(金) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。

 講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
 内容は、
  ①インターネットと情報格差
  ②クラウドコンピューティングとは
  ③視覚障害者のためのインターネット
  ④アクセシビリティ
  ⑤合成音声技術
  
などです。

情報技術科3年工場見学について

◇情報技術科3年工場見学について

 6月10日(金) 9:00~15:30 情報技術科生40名が工場見学で、「富士通株式会社小山工場」と
いすゞ自動車株式会社」を見学してきます。

情報技術科1年工場見学について

◇情報技術科1年工場見学について

 6月8日(水) 9:00~16:00 電気科3年生40名が工場見学で「文化シヤッター(株) 小山工場」と
京三電機株式会社」を見学してきます。

課題研究発表会(情報技術科)について

◇課題研究発表会(情報技術科)について

 1月28日(木)、「平成27年度情報技術科・課題研究発表会」がに開催されました。
 「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら
1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。毎年この時期にその研究
成果についての発表会を開催しています。
 本年度は、以下の11のテーマについて成果の発表がありました。

1 イチゴジャムレシピ
2 Arduinoの活用
3 Processingによるゲームの制作
4 Processingによる落下物回避ゲーム
5 プロジェクションマッピングの研究
6 論理回路実験ボードの製作
7 野球スコアーブックのデータベースの作成
8 ArduinoとProcessingの連携を考える(その1)
9 ArduinoとProcessingの連携を考える(その2)
10Unityによるアプリケーションの制作
11スピーカーの研究

◇課題研究発表資料

  以下のデータは、課題研究発表会の資料です。ご覧ください。
           H27_課題研究資料まとめ.pdf

 課題研究発表風景1 課題研究発表風景2

工業技術コンクール情報技術科部門・開催

◇工業技術コンクール情報技術科部門・開催
 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月2日(月曜日)に本校内・
情報技術科で行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会
となっています。本年度は、次の4種目で行いました。

  
   
プログラミング(Processing言語)
    アプリケーション(データベース)
    組み込み制御(Arduino)
    電子回路(論理回路設計)


以上、4種目の合計点で順位を競い、1位から3位までが表彰されます。

競技風景その1 競技風景その2 

競技風景その3

招へい講座について

◇情報技術科の招へい講座について

 9月30日(水) 5,6時限 会議室において情報技術科1年生を対象招へい講座」が実施されます。
 講師は、足利工業大学工学部創生工学科 情報システムデザイン学系 川中子 敬至 教授で、
オペーレーションズ・リサーチについて(仮題)」の講義と演習を行います。

ものづくりコンテスト電子回路部門・関東地区予選会出場

◇ものづくりコンテスト電子回路部門・関東地区予選会 出場

 平成27年8月25日(火)情報科学専門学校(神奈川県横浜市)にて関東地区予選会が開催され
ました。本校から情報技術科(電算機部)3年荒川 知槻 君が出場しました。今回は、関東各地から
総勢35名の参加があり、知識・技術を競う大会となりました。
 競技後審査が行われましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。ご支援ありがとうございまし
た。

コンテスト風景写真1
    競技会場全体風景
コンテスト風景写真2
 
     競技中の荒川君(ゼッケン番号2)

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)から

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)から

 7月31日(金) 鹿沼商工高校で開催されました「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
に出場した、情報技術科3年 荒川 知槻 君、川田 真也 君、毛塚 和博 君の様子をご覧ください。
 なお、情報技術科3年 荒川 知槻 君は、8月25日(火) 神奈川県横浜市神奈川区にて開催されます
「平成27年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東地区予選会」に出場いたします。 
           
出場した3選手の写真      
           荒川君の様子
           表彰される荒川君の写真

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)結果について

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)結果について

 7月31日(金) 鹿沼商工高校において、「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)」が
開催されました。

 コンテストの結果、
 情報技術科3年 
荒川 知槻 君が2位、
 情報技術科3年 川田 真也 君と
毛塚 和博 君が5位でした。

 情報技術科3年 荒川 知槻 君は、8月25日(火) 神奈川県横浜市神奈川区にて開催されます
「平成27年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東地区予選会」に出場いたします。
 関東地区予選会でもがんばってください。

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)について

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)について

 7月31日(金) 鹿沼商工高校において、「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)」が行われて
います。本校からは、情報技術科3年 荒川 知槻 君川田 真也 君毛塚 和博 君3名が参加して
います。 
 関東大会出場を目指してがんばってください!

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇「ITとアクセシビリティ」 キャリア形成支援事業講話開催

 7月10日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生39名を対象にキャリア形成支援事業「ITと
アクセシビリティ
」(講話と実習)を開催しました。
 講師は、毎年お願いしている、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。 
 普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」について講義いただき、生徒・職員
ともども感銘を受けて聞き入っていました。

                        (株)スカイフィッシュ
                            (スカイフィッシュのホームページ)

講話風景写真 

講師の大塚雅永様の写真

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇キャリア形成支援事業(情報技術科)について

 7月10日(金) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生39名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。
 講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
 内容は、
  ①インターネットと情報格差
  ②クラウドコンピューティングとは
  ③視覚障害者のためのインターネット
  ④アクセシビリティ
  ⑤合成音声技術
  
などです。

平成26年度 課題研究発表会 開催

 平成26年度 情報技術科課題研究発表会が、平成27年1月26日(月)に校内にて開催されました。「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。
 
 情報技術科では、毎年この時期にその研究成果についての発表会を開催していて、本年度は以下の11のテーマについて成果の発表がありました。

課題研究発表会発表風景写真1 課題研究発表会発表風景写真2

平成26年度 情報技術科 課題研究 発表テーマ
 1) Processingによるブロック崩し
 2) RaspberryPiによるカメラロボットの製作
 3) Processingの研究
 4) 栃工新聞のデータベース
 5) マイコンカーの製作と大会への参加
 6) プログラムでオセロを制作
 7) Raspberry piを用いた掲示板
 8) 3Dプリンタの研究
 9) プロジェクションマッピング
10) アンプとスピーカの製作
11) 画像処理プログラムの作成

工業技術コンクール・情報技術科部門 開催

 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月27日(木曜日)に本校内・情報技術科で行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会となっています。本年度は、次の4種目で行いました。
  
    プログラミング(Processing言語)
    アプリケーション(データベース)
    組み込み制御(Arduino)
    電子回路(論理回路設計)

以上4種目の合計点で順位を競い、1位から3位までが表彰されます。

実施風景1(アプリケーション種目) 実施風景2(電子回路種目)

実施風景3(組み込み制御種目) 実施風景(プログラミング種目)

出前授業(情報技術科)

 情報技術科の職員と生徒が中学校に出前授業に行ってきました。授業内容は「CGプログラミング入門」です。
 Processingというソフトを使っての3D-CG制作の授業でした。中学生は初めてのCG制作でしたが、簡単な操作ということもあり短い時間でしたが熱心に取り組んでいました。
 高校生は中学生に教えることによって教えることの難しさと楽しさを学んできました。

全体の様子 指導の様子

招聘授業 足利工業大学・久芳 頼正先生

平成26年10月1日に情報技術科1年生を対象に、足利工業大学 久芳 頼正先生 を招き招聘授業を行いました。
ロボット制御についての講話の後にロボット操作を体験しました。
 
 1)マインドストームNXTのロボットの制御
  
 2)キネクトを使った人間の動作によるロボットの制御
  
 3)ARドローン飛行型ロボットの制御
  

招聘講話

情報技術科の1年生を対象に、早乙女歯科医院栃木西ロータリークラブ) トリートメント コーディネータ 寳示戸 真千子先生より、マナー・モラルに関する講話を頂きました。将来身につけるべき身だしなみや振る舞いについて丁寧に教えていただきました。指名されて挨拶の練習をする場面もあり、少々戸惑いながらも、教えていただいたことを実践することができました。
  

情報技術科・民間講師招へい事業実施

 平成25年7月11日(木)、情報技術科にて民間講師招へい事業が行われました。これは、「民間から専門分野に精通した人材を講師として招へいし(招き)、生徒に優れた知識や技能・技術をなどを学ぶ機会を与え、専門的知識の深化や勤労観・職業観の育成を意図した」、県教育委員会の事業の一つです。本学科では、毎年3学年生対象に実施しています。
 本年度は、(株)スカイフィッシュ(栃木県宇都宮市)代表取締役・大塚雅永様に、「ITとアクセシビリティ~~ 最先端の合成音声技術の紹介 ~」というタイトルで講演をいただきました。

講演風景写真1

H24工業技術コンクール(情報技術科部門)が行われました

 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月29日(木曜日)に行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会で、毎年県内の工業高校で各学科ごとに行われています。

 本校・情報技術科では、次の4種目で行いました。  
    プログラミング(C言語)
    アプリケーション(Excel)
    組み込み制御(PICマイコン)
   電子回路(論理回路設計)
4種目の合計点で順位を競い、後日1位から3位までが表彰されます。

技術コンクール実施風景1















写真1 アプリケーション部門

技術コンクール実施風景2
  写真2 組み込みマイコン制御部門


 写真3 電子回路部門(論理回路の設計)