全体

知的障害教育部門 小学部1~6年「イオン七夕交流」

 7月4日(月)~8日(金)の期間で、本校の知的障害教育部門小学部1~6年とイオン栃木店の方とで交流活動を行いました。イオン栃木店の様子や七夕飾りの動画を各教室で視聴して、間接交流を行いました。また、七夕のパネルシアターを見たり、イオン栃木店からのビデオレターやプレゼントをいただいたりと楽しい活動となりました。イオン栃木店のみなさま、ありがとうございました。
  

知的障害教育部門 中学部2年 「校外学習」

630()に、校外学習で鹿沼市自然体験交流センターへ行ってきました。「互いに協力し合うことにより、友情を深め、学級や学年の連帯感を養う」という目的の下、クラスごとに火起こしを体験しました。火きり棒や火きり板を押さえる人と、ロープを引く人が『火を起こす』という同じ目的に向かって、力を合わせて取り組めたことがとても有意義な活動でした。また、現代の便利さを再確認し、感謝することができた生徒もいました。火起こしは難しく、炎は点きませんでしたが心が燃えた活動となりました。
 普段生活している学校とは異なる場所での活動で、「公共施設の利用を通して、社会や集団行動の決まりを守って生活する」というもう一つの目的も達成することができました。自然体験交流センターの職員の方々には打合せから当日の活動まで、たいへんお世話になりありがとうございました。
  
  

  

寄宿舎 夕涼み会

今年度の夕涼み会は、的当てゲームを行いました。点数は低いが近くの的を狙って地道に得点を重ねる舎生もいれば、高得点を狙って遠くの的を狙う舎生もいました。他の人が球を投げている時もみんなで応援し、一緒に喜んだり悔しがったりととても楽しい雰囲気で行うことができました。


   

寄宿舎 七夕

寄宿舎で七夕会が行われ、ブロックごとに、職員から七夕の由来を聞きました。その後の七夕に関するクイズコーナーでは、積極的に手を挙げて答える姿が見られました。最後にそれぞれの願いごとを書いた短冊を飾りました。他舎生の願いごとに興味を持ち、話題が広がって楽しいひとときを過ごしました。

   

寄宿舎 1学期 健康指導

「夏休みの過ごし方」について健康指導が行われました。健康な毎日を過ごすためには睡眠、食事、運動を中心に規則正しい生活をすることが大切であることを確認しました。また、衛生面については、入浴や着替え、爪切りについての話を聞きました。最後に、新型コロナ感染症対策についても、手洗いうがいを適宜行い、人が集まる場所に出かける時にはマスクを着用し人との間隔を取ることを再確認しました。