全体

ひばり分教室「カルビーオンライン工場見学」

 5月25日(水)総合的な学習の時間に、カルビー清原工場と教室をzoomでつないで工場見学を行いました。
 一度は見たり食べたりしたことのある「フルグラ」や「かっぱえびせん」を生産している工場なので、興味をもって見学をすることができました。製造工程や厳しい衛生管理など、普段見られないようなところを見学しました。生産ラインの様子をリアルタイムで見せていただき、機械が大きな音を立て、いくつかの工程を経て製品ができあがるまでの様子は児童生徒たちにとって驚きだったようで、興味津々の表情で見入っていました。
 また体験活動では、「フルグラ」の中に入っているドライフルーツを探しました。普段見ているフルーツと違う形のイチゴやリンゴなどを一生懸命探していました。
 最後の質問コーナーでは、「フルグラ」の原料についての質問などに、わかりやすく丁寧に答えていただきました。
 今回の工場見学を通して、普段、身近にあるものを多くの人たちによって作っていることを学ぶことができました。
 このような機会を提供してくださったカルビー株式会社清原工場の皆様に心より感謝申し上げます。
  

肢体不自由教育部門 中学部「運動会」

 5月26日(水)、運動会を実施しました。
 競技「たおして!ねらって!ゴー!」では、スラローム、ピン倒し、ボッチャの順に行いました。練習を重ねるごとに日々成長の様子が見られ、当日は練習の成果を大いに発揮することができました。
 演技「ツバメ~みんなでおどろう~」では、大きな円になり、保護者の方とダンスを行いました。保護者の方とハイタッチをしたり車椅子で動いたりして、笑顔がいっぱいのい時間を過ごしました。
      

第1回進路相談会(就職)

 5月30日(月)一般企業への就職を希望している高等部3年生の生徒・保護者を対象に進路相談会を実施しました。
 公共職業安定所の担当官や障害者就業・生活支援センターの方に来校いただき、各機関の役割や働くために必要な力などについて、個別に相談を行いました。各地域の求人情報についても、具体的な説明を聞くことができ参考になりました。
 また、産業現場等における実習の直前だったため、実習前の不安な気持ちについてもアドバイスしていただき、ルールを守ること、分からないことは質問すること、毎日通うことなどを再確認しました。

第1回避難訓練

 知的障害教育部門は6月1日、肢体不自由教育部門は5月31日に火災を想定した避難訓練を実施しました。避難時には「お・か・し・も・ち(押さない、かけない、喋らない、戻らない、近づかない)」を守りながら、落ち着いて避難行動をすることができました。今後も非常時に自分で考えて、自分で身を守る行動がとれるよう訓練します。
 

 

マスクと消毒液の寄贈がありました。

 獨協医科大学雇用戦略室からマスク1000枚と消毒液10本の寄贈がありました。児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう大切に使わせていただきます。
 ありがとうございました。