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JRC部 活動報告
JRC部 校外活動②
4月21日日曜日、栃木県青少年赤十字高等学校連絡協議会中部地区主催の第1回クリーンウォークがありました。今回は我々、宇都宮高校が主催で企画、運営を行いました。場所は、前回と同様のオリオン通り周辺でした。今回も袋いっぱいになるほどのごみを回収しました。しかし、町の様子や、集まったごみの量を見て、前回よりも少しごみの量が減っているように感じられました。我々の活動の成果が出てきていると実感しました!
さて、今回の活動から新一年生が加わりました。これから学校の内外で多くの活動を経験すると思いますが、彼らにはまず何よりも宇都宮高校での活動を自由に楽しんでほしいです
JRC部 校外活動①
新年度になって、新たな生活が始まりました。そこで、我々宇高JRC部は新規外部活動を開始します!
駄菓子屋兼寺子屋である「ちび天堂」さんと提携し、地域の方々と触れ合いながら、運営のお手伝いをしています。また、お店に来てくれた地域の小学生たちの学習支援も行っています。ここに関しては、比較的多くの学習を積んできた我々の腕の見せ所といったところでしょうか。しかしながら、部での活動であっても教育といった点では変わりないので我々も相応の責任をもっていきたいと思います。
本格的に活動を開始してからあまり期間は経っていませんが、多くの方と交流しました。ここでは普段の学校生活ではないような経験ができて、我々自身の成長につながる経験となっているように感じます。
活動場所の「ちび天堂」さんは宇高から徒歩数分のところにあります。これからはイベントも行っていくので、お時間があればぜひ訪れてみてください!
中部地区クリーンウォーク
2月10日(土)、JRC部は第三回クリーンウォークに参加しました。中部地区のJRC部でお互いに仲を深めながら協力し、オリオン通り周辺のゴミ拾いを行いました。
一人一つ袋を持ってゴミを拾っていきましたが、最終的にそのすべてがいっぱいになるほど集まりました。地域の環境に貢献できたことに達成感を抱いています。
活動をしている最中、地域の方々から温かいお言葉をいただき、清掃をする上での励みになりました。
クリーンウォークの後はオリオンスクエアで能登半島義援金募金を行いました。御協力してくださった方々のおかげで多くの義援金が集まりました。この義援金は日本赤十字社を通して石川県に届けられます。御協力してくださった皆様ありがとうございました。
能登半島地震災害義援金 募金活動
2024年1月1日、マグニチュード7.6、最大震度7を観測する地震が石川県能登半島沖で発生しました。この地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
我々宇都宮高校JRC部は、1月中旬から募金箱を設置し、能登半島地震義援金の募集を行っております。募集は3学期いっぱいを予定しています。集まったお金は、日本赤十字社を通して被災地に届けられます。
たとえ少しであっても、その少しが大きな力となります。皆様ぜひ御協力お願いします。
茨城・栃木県青少年赤十字交流会
1月28日(日)、宇高JRC部は茨城・栃木青少年赤十字交流会に参加してきました。茨城県の学校では、英語力を活かした活動や外部の施設と提携した活動など各学校にしかない色を出していてとても刺激になりました。
昼食やアイスブレイクを通して心理的な障壁を取り除き、それぞれの仲を深めながら交流することができました。
交流会では今年の元日から起こった能登半島地震に関して「避難所体験」といった活動をしました。数人で役割を決め、段ボールベッドを制作したり、「できますゼッケン」を作成し、状況の解決法を考えたりしました。しかし、実際に体験してみると我々高校生の力でもかなりの労力を必要としました。
実際に石川県に派遣された方のお話によると、避難所では高齢化の影響により支援された物資が使われずに積まれていることもあるようです。我々ができることをやりつつ、支援方法を考えていくべきですね。
ウクライナ募金(JRC部)
この度はウクライナ募金にご協力してくださった皆様ありがとうございました。
計9,000円の募金は日本赤十字栃木県支部を通してウクライナへ寄付します。
今後ともJRC部を
宜しくお願いします。