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環境建設システム系の日々
環境土木科3年 国家試験 測量士補 合格発表!
5月21日(日)に実施された、国家試験である『測量士補』の合格者が発表されました。
環境土木科3年生40名が受験し、24名が合格者しました。
合格率は60%で全国平均の32%を大きく上回る素晴らしい結果となりました。
次は、10月に実施される2級土木施工管理技術検定の第一次検定です。
3年連続全員合格を目指して頑張ります!
環境土木科2年 キャリア形成支援事業
6月21日(水)、千葉県で橋梁のコンサルタント業を営んでる株式会社東和設計の代表取締役社長の小川裕司様と技術開発室長の小森武様をお招きし、『橋からみた土木~見る 観る 診る 視る 看る~』と題した環境土木科2年のキャリア形成支援事業を実施しました。講師が携わってきた橋梁設計の事例をもとに橋梁コンサルタントの設計業務の内容や設計上の留意事項など、様々な視点からみた橋梁に関する講話をしていただきました。その後、5人一組でケント紙でI桁橋模型橋を作りながら、その構造を学び、作成した模型橋に荷重をかける強度実験を行いました。各班、わからない部分は、講師の先生に積極的に質問し、一生懸命模型を作成しており、講師の先生からも高評価をいただきました。
環境土木科3年 現場見学
6月12日(月) 環境土木科3年生が、現場見学に行ってきました。
○南摩ダム
○一般国道293号線道路改良工事
空調用ダクトの製作実習
環境設備科では、冷暖房設備の学習に取り組んでいます。設備の一つとして、天井裏などに取り付けられているダクト(空気のとおり道)の製作法を学習しました。
製作の様子 完成したダクト
実習で作ったイルミネーションを地域へ
環境設備科が課題研究で考案、製作したイルミネーションを、宇都宮市内を流れる釜川に設置しました。自転車の発電機と太陽パネルで発電した電気で、明るく街を灯します。
この事業は、うつのみやイルミネーション2022実行委員会、うつのみや環境学習センターと連携しました