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PTA
第23回教育振興の集い・講演会に参加して
第23回とちぎ教育振興大会に参加して
絵や作文の表彰から始まり、記念講演では、通称「岡崎のやんちゃ和尚」廣中邦光氏のお話を聴かせて頂きました。時には、おもしろおかしく、歌を交えてためになるお話を沢山して頂きました。
・一日一生 「今日やるべき事は明日に延ばすな!」
・地域の子供は地域で育てよう
・「Tomorrow明日に向かって」今、何が出来るのか
など、今後に役立つお話しでした。とても貴重なお話しを聴くことができ、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
PTA本務役員 川上
足利市教育指導者養成講座3回目に参加して
11/5に足利市教育指導者育成講座3回目がありました。講師は、部落解放同盟栃木県連合会 事務局長 戸田真先生です。『翼をください』の唄で講座が始まりました。その理由は、レコードのA面 B面に関係しているからです。B面は『翼をください』でA面は『竹田の子守り唄』でした。戸田先生は、A面の『竹田の子守り唄』を皆さんに知って欲しかったようです。この唄は、京都の村に歌い継がれる子守り唄で、同和地区の唄だとのことでした。
戸田先生は、自分が東京から転校してきて、『いじめ』にあった事や、高校に入ってから、同和地区の同級生が受けた差別を身振り、手振りで話をしてくださいました。
わたしは、『同和』については小学校の時に勉強した事しかありませんでした。大人になり、話を聞くと『えぇ〓』と思うような事ばかりでした。そして今でも、同和地区出身の方との結婚に対して反対が多いと聞きました。『名前を変えろ』、『 その場所に住むな』など、親や親戚から声があがるとの事でした。自分の身近で、そのような話はあまり聞かないので、ひとごとの様に聞いていましたが、『もし、自分が』その立場にあったら…と思うと考えさせられました。
いろいろな所で活動している戸田先生ですが、今はインターネットの普及で大変だとおっしゃっていました。一度ネット上に情報が載ってしまうと、コピーされて完全になくすことができなくなってしまうからです。このようにして、人権侵害は簡単に行われてしまいます。
最後に戸田先生は、人権への意識『出会い 認めあい 支えあい』の『あい』3点で人に対しての、『いじめ 差別』がなくなると言っていました。同和問題も、一緒なんだと話を聞いて思いました。これらすべての問題に対して、活動している戸田先生に頭が下がる思いでした。
家族で話す機会があったら、今日勉強した事を参考にしたいと思っています。このような機会を与えていただき、ありがとうございました。
PTA本部役員 新井
足工高創立120周年第2回実行委員会に参加して
次回は、年内に実行委員会を開催し、事業計画をまとめる予定になりました。普段のPTA活動では、考える事のないような内容もありましたが、学校に対する先輩方の意見が聞けて、改めて記念式典を成功させたいと思いました。
PTA本部役員 高瀬
運動会協力事業に参加して
この日のために準備を重ねてくる中で、不手際があったにも関わらず、最後まで皆さんに御協力頂き、担当としまして感謝の気持ちでいっぱいです。
グランドでは、元気な子供達の姿が見られたことも大きな収穫でした。お手伝いいただきました役員の皆様には、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
PTA本部役員 企画部長 矢島
栃木県高等学校PTA連合会PTAスクールに参加して
1日目は、「2020年に向けた学びとスポーツ」についてお話を聞かせていただきました。オリンピックに向けてのグローバル人材育成や学校教育についての提案、地域の支援等を説明してくださいました。
2日目は、PTAの事例発表で、学悠館高校と宇都宮南高校が学校紹介やPTAと学校の関わりについて発表され、とても参考になりました。他校との交流もでき、貴重な体験をさせていただきました。
PTA本部役員 丸山
足利市人権教育指導者養成講座2回目に参加して
参加体験型は、学習者自身が自らの知識や経験をもって積極的に関わり、学習者間の対話や交流を核とし、頭や体を動かしたり、自己を表現したり、様々な活動を通して、それぞれの気付きや学びを共有し、学び合う学習方法でした。
年齢や性別の違いなどで、同じテーマでもいろいろな意見や捉え方などがあり、お互いを尊重したり、気付く点などがあり、とても参考になりました。今後、このワークショップが子供にも経験する機会があったら、人権についての学びの幅が広がると思いました。
PTA本部役員 川島
関東地区高等学校PTA連合会・第1回役員会に参加して
去る10月9日に茨城県つくば市オークラフロンティアホテルつくばにて、関東地区高等学校PTA連合会(関高P連)の第1回役員会、第1回健全育成委員会及び情報交換会が開催されました。概略を報告します。
◎第1回役員会(関東地区各県から、代表者(正副会長・事務局長等)5名前後が参加し、協議を行った。)
①第61回関東地区高等学校PTA連合会大会茨城大会について
・大会趣旨・スローガン・大会宣言文(案)・・・承認
・日程(H27.7.8~9) 8日は総会(関東役員のみ)、9日は全体会・分科会・・・承認
・大会開催要項(案)・・・承認
②関東地区高等学校PTA連合会事業の推進について
・平成26年度事業計画、予算・・・確認
・関東地区高P連大会分科会の議長・提案者のローテーション表・・・確認
・全国高P連大会分科会の発表者のローテーション表・・・確認
③次回開催予定:平成27年2月5日11:00~水戸で開催する
◎第1回健全育成委員会(関東地区各県から、代表者2名前後が参加し、協議を行った。)
①全国健全育成委員会の状況報告
・H26年度高校生アンケート結果について
・薬物乱用防止啓発のパンフについて
・全国賠償責任保険について
②健全育成関係の意見交換
・高校生アンケートについては、年ごとの傾向等がわかりやすく表現されたものを作成してほしい。(PTA活動に生かしたい)
・パンフ等は作るだけでは無く、各単Pで生かせてもらえるように関東や全国大会の時にもっとPRしても良いのではないか。
・自転車のマナーアップ活動の事例が知りたい。
・全国の賠償責任保険も、もっとアピールするべき。
・PTA活動の報告を、学校ホームページ等を活用し促進するべき。
◎情報交換会(今回参加した関東地区の役員さんのほとんどが参加し情報交換を行った。)
関東各県の紹介と、他県の役員さんと広範囲の情報交換を行いました。
以上
PTA会長 佐藤健一
足利市人権教育指導者養成講座1回目に参加して
今日は、第一回目で、講師は元人権擁護委員足利部会長の漆原芳三先生の講義で、「一人ひとりが大切にされる社会 …人生をより幸せに生きるカギ…」をテーマに和やかな雰囲気の中、行われました。人権の話というと、どうしても堅苦しいものと構えてしまいますが、お互いの違いを認めあい、相手の長所を見つけ、孔子の教えである「恕(じょ)」思いやりの心を持つ事が差別や偏見を無くすことにつながり、それを子供達に親が示していくことで人権の感覚を育てていくといった内容を時折ユーモアを交えて、分かりやすく楽しくお話しして頂きました。
お話しを聞きながら、人として人を思いやるといった当たり前のことがなかなかできていないことを反省しつつ、改めて人に対する接し方も含め、人権について考える事ができ、とても有意義な良い時間を過ごすことができました。
PTA本部役員 上村
足利市内高等学校等PTA連絡協議会 役員会
9校のPTA会長・10校のPTA係りと、今年度当番校である足工からは
PTA会長・PTA係りを含む10名が出席しました。
教育講演会について・26年度足利市内高P連会報の発行等について協議し
すべての議事が承認されました。
その他として、市内のPTA会長との交流や意見交換の場をもっと沢山欲しい
という意見を出された方もおられました。
それをどのような形で実施するかというのが今後の課題になりそうです。
PTA会長を中心として、これからの時代に沿うPTA活動になるよう
頑張りましょう。