日誌

2016年7月の記事一覧

花丸 チャレンジショップ日誌⑤「起業家精神育成事業コンペティション」

7月26日(火)、栃木県庁研修館にて起業家精神育成事業のコンペティションが行われました。参加校は全部で8校、そのうちの5校が採用となります。

チャレンジショップ実行委員会では、代表として企画部の3年生4名、2年生3名が協力してプレゼンテーションを行い、特にアクシデントもなく、無事終了しました。

一般企業と弁理士の方からの審査の結果、企画が採用されて事業を実施できることとなりました。

 

審査員の方々や他校生の前でのプレゼンテーションは初めてで、緊張もありましたが全員が楽しく発表でき、良い結果になったものと思います。

今後はチャレンジショップに向けての商品デザインを練っていきます。

 

今回からの新商品、あずま袋、巾着、ハンカチなどの布製品を作る予定なので、皆様ぜひ当日を楽しみにしていてください。以下はプレゼンテーションに参加した3年生の感想です。

 

金子さん

事前に校長先生、教頭先生へプレゼンテーションをしてご意見をいただき、練習を繰り返していたので、当日はさほど緊張することなく望めました。ご指導頂きありがとうございました。

 

菊地さん

初めてのプレゼンなので、普段の練習場所とは違い緊張はしましたが、楽しく発表することができました。練習を見て頂いた先生方や市場調査、見学等でお世話になった企業、商工会議所、足利市役所、足利市観光協会の方々には本当に感謝しています。 

末吉さん

足利銘仙を着てのプレゼンや事前の準備など大変なこともたくさんありましたが、無事企画が採用となり、うれしい気持ちとほっとした気持ちでいっぱいです。これからの活動も頑張っていきたいと思います。

 

立石さん

高校生活で一番大変だったと思います。でも、事前調査やプレゼン資料の見せ方(配色や文字サイズ等)をたくさん学ぶことができたので、この経験を活かしてこれからもに頑張っていきたいと思います。



 

了解 チャレンジショップ日誌④「起業家精神育成事業」に応募しました!

★「起業家精神育成事業」(県教育委員会主催)に応募しました!
 ただし、7月26日(火)に行われる「コンペティション」で勝ち残らないと事業計画が採択されません。コンペに向けて、産業デザイン科3年の金子貴大さん、菊地沙織さん、末吉加奈さん、立石瑞希さんがプレゼンの準備を進めています。
 テーマは、

「先端的なデザイン技術を活用した、『繊維のまち』足利にふさわしい魅力ある商品の開発」
 です。