日誌

2020年10月の記事一覧

【秋野菜カレー(10月23日)】

【10月23日(金曜日)】


秋は旬の野菜が多く、厳しい暑さを乗り越えて育ったイモ類やキノコ類、野菜の収穫量が減る冬まで保存できる根菜類などがあります。夏の間に疲労した体を回復させたり、夏バテを解消したりするのに必要なビタミンや、腸内環境を整えて胃腸を元気にしてくれる食物繊維が豊富に含まれています。
今日のカレーにはさつまいもやエリンギしめじなどの旬の野菜がたっぷり入っています。
旬の食材には人間の体が必要とする栄養が豊富に含まれています。
しっかり食べて身体の調子を整えましょう。

【中華丼(10月22日)】

【10月22日(木曜日)】

 アセロラには、ビタミンCがとても豊富に含まれています。ビタミンCが多く含まれるイメージのあるレモンと比べても、その含有量は17倍となります。アセロラは熟すとすぐに傷みはじめるため、ブラジルやハワイ、沖縄など産地以外では生で食べる機会は少ないかもしれませんが、果汁10%のアセロラジュースでもレモン果汁の2倍以上のビタミンCが含まれています。
 ビタミンCを摂って免疫力を向上させて風邪予防に役立てましょう!

【さんまみぞれ煮(10月21日)】

【10月21日(水曜日)】


里芋は秋が旬の野菜です。
里芋の皮を剥こうとすると手がかゆくなったりします。
これはシュウ酸という成分で針のような結晶が皮膚に刺さるため起こるそうです。

栄養面では独特なヌメリはムチンという成分で便秘解消に良かったり、
またカリウムも豊富なので塩分を取り過ぎた日は効果があります。

今日はごま味噌煮にしてみました。小さめの里芋を使っているので食べやすいですよ。

【ハムカツ(10月20日)】

【10月20日(火曜日)】


 今日の給食メニューにもあるポテトサラダは、子どもから大人まで人気なメニューの定番なのではないでしょうか。ジャガイモの種類や作るときの工程でイモの形状を残したり完全につぶしたり家庭によって特徴がでる品かもしれません。給食の具材にはハム・キュウリ・玉ネギ・にんじんが入っています。
 
 また、食べるときにウスターソースをかけて食べる人もいるそうです。いろいろな食べ方があっておもしろいですね。

【回鍋肉(10月19日)】

【10月19日(月曜日)】


春雨は国産の場合はさつまいもやじゃがいものデンプンから作られているものが多く、モチモチした食感が特徴です。
緑豆などを原料にした春雨は中国からの輸入品が多く、コリコリした歯ごたえのある食感が特徴です。

足工給食の春雨は国産の春雨を使っているのでモチモチした食感が楽しめます。

ちなみによく似ている「ビーフン」は米粉から、お鍋などに入れる「マロニー」はじゃがいもデンプンとコーンスターチが原料だそうです。