通信制の出来事

　１１月５日は後期火曜面接指導日の６回目。後期も半分を迎えました。この日も生徒活動時間がああり、出藍祭の準備が行われましたが、紙アートなどの作品が着々と出来上がってきました。
　　　

　１１月３日は日曜面接指導日。いよいよ出藍祭の準備も佳境に入ってきました。
面接指導の忙しい時間の中、３時間目に生徒活動時間として準備の時間を設けられましたが、多くの生徒が参加し、作品の制作や合唱の練習が行われました。
　報告課題の提出期限に追われる時期でもあり、空き時間などに学習スペースなどでレポートに取り組む生徒も多く見られました。

　１０月２９日は火曜面接指導日でした。日曜と同じように「ＬＨＲ」が行われました。この日も台風で中止となった「生徒活動時間」が実施され、出藍祭の準備に励みました。また、多くの科目で報告課題の提出日になっていたこともあり、放課後にレポートにとり組んでいる生徒もいました。

　１０月２７日に通信制で発行している通信誌「コレスポンド通信」の２０１９年度１０月号が発行されました。
 　１０月は「修学旅行」や「定通文化発表会」などの大きな行事の報告があったり、１１月に行われる「出藍祭」の参加呼びかけが載せられています。
　　　コレスポンド通信２０１９年１１月号.pdf

　１０月２７日（日）は日曜面接指導日。この日は２週間前の台風の影響で中止となった生徒活動時間が７限目に行われ、学校祭の準備を行いました。急な設定でしたが多くの生徒が参加し、生徒会主催の合唱や紙アートに取り組んでいました。
　また、３限目にはＬＨＲが行われ、年次毎に進路実現のための準備などの指導が行われました。特に１年次では、過去の自分を見つめ直し、未来の自分を考えるプリント学習が行われました。

　１０月２２日（火）は火曜面接指導日でした。先週は台風の影響で火曜日も登校禁止となり、２週間ぶりの登校となりましたが、雨の中、多くの生徒が登校してきました。
　生徒活動時間も７限目に行われ、出藍祭の準備を行いました。
　今年の出藍祭への準備には「ハーバリウム」と「デコパージュ」が追加され、「ＵＶレジン」「紙アート」のグループに分かれ、張り切って準備していました。

　１０月２０日（日）、先週は台風のために面接指導が休校になりましたが、校舎の清掃も終わって面接指導が始まりました。
　電車の影響で遅れて登校する生徒もいましたが、久々の学校で会う仲間と楽しく授業を受けていました。７限目には生徒活動時間も行われ、来月に控えた出藍祭の準備を行いました。

１０月１１日（金）は大阪満喫コース・・のはずです。
前日よりもゆっくりの時間の朝食をとり、たくさんの荷物を宅配で送ってから、見学地へとスタートしました。
最初の見学地は「造幣局」。残念ながら硬貨の制作過程は見学できませんでしたが、造幣博物館を見学してお金の歴史や製造工程を学ぶことができました。
次に向かったのは「難波」。道頓堀で買い物を済ませてから昼食は「たこ焼き」。食べるだけでなく体験も行い、自分でたこ焼きを焼いて食べるという貴重な体験をすることができました。
名残惜しい気持ちを抑えながら、新大阪から新幹線に乗り込んで、帰路につきました。

１０月１０日（木）は終日「ユニバーサルスタジオジャパン」の予定！
神戸からＵＳＪへ直通の高速バスに乗り込んで、期待にわくわくしながら到着を待ちました。到着後はコインロッカーに荷物を預けて集合写真を撮ると、待ちきれなかったのか、入場後は一斉に走り去っていきました。
その後、ハリーポッターやジュラシックパークを目指し、ホラーショーなどに悲鳴を上げながら関西のテーマパークを楽しんでいました。ここから大阪駅のホテルに向かうのですが、トラブル発生。大阪駅からホテルへの道順を間違えてしまい、万歩計の歩数を稼ぐ結果となってしまいました。到着後は、やはり疲れからか、早々に爆睡していたようです。

１０月９日（粋）朝７時５０分に小山駅に集合！　通信制課程の修学旅行がスタートしました。
小山駅から新幹線に乗車して向かうのは「神戸」。東京で新幹線を乗り換えて新神戸駅を目指し、途中でお弁当を食べながら到着を待ちました。
神戸について向かったのは「北野異人館」。坂道に苦労しながらも見学を済ませると、次はタクシーに分散乗車して「人と未来防災センター」を見学、さらに「神戸ポートタワー」に登って神戸の町と海を堪能しました。そこから元町中華街へと移動して中華の夕飯を堪能してホテルへとチェックイン。朝早い疲れからか、全員が早々に就寝したようでした。
　　

　７月２３日は火曜生の前期最後の面接指導日でした。この日は日曜と同じようにＬＨＲが行われ、前期試験の注意に受験届の提出、夏季休業中の過ごし方の注意、生徒会誌に使用するクラス写真撮影を行いました。
　朝から気温が上がり、暑い一日となって、梅雨明けを予感させる一日でした。

　７月２１日は日曜生にとって前期最後の面接指導日となりました。蒸し暑い一日でしたが、ＬＨＲもあったので多くの生徒が登校していました。ＬＨＲでは前期試験の注意や受験届の提出が行われ、夏季休業中の過ごし方の注意があり、生徒会誌に使用するクラス写真も撮影しました。
　また、この日は令和元年度の新しい生徒会役員の認証式も行われました。
　　　

　前期の面接指導も終盤ですが、前期中に１４回の授業公開が行われました。
　通信制は年間数回の面接指導しか行われないため、どのように授業として展開するのかを、先生方でも勉強しています。様々な教科・科目の授業を互いに公開し、互いに見学することで、どのように授業を進めると生徒の学習が進むのかを勉強しています。
　なお、授業公開は後期にも実施する予定です。

　７月１６日（火）に火曜日の面接指導が行われました。晴れてはいませんでしたが蒸し暑い一日でした。それでも生徒は元気に授業を受けていました。この日は生活体験発表会のビデオ視聴も行われ、日曜と同様に昨年度の発表に耳を傾けていました。

　７月１４日（日）に日曜面接指導が行われました。生憎の雨の中、しかも世の中は連休中という悪条件ながら、沢山の生徒が登校してきました。この日は「生活体験発表会」も行われる予定でしたが、発表者の準備が十分でなかったため、昨年度の発表のビデオを視聴する事となりました。昨年度は全国大会まで進み、受賞した生徒の発表もあったため、生徒は真剣な表情で視聴していました。
　また、この日は放課後に「クリーン運動」も予定されていましたが、雨のために早々に中止が発表され、意欲に満ちた生徒が残念な表情をしていました。

　７月９日（火）に火曜遠足が行われ、鬼怒川方面に行ってきました。
　朝早く学校に集合してバスに乗車し、高速道路を爆走して向かったのは、東武ワールドスクウェア。世界中の有名施設が１／２５のスケールで再現されたテーマパーク。ガイドの話も聞きながら、３時間を過ごしました。
　その後向かったのは、太子（たいし）食品。大豆製品を製造する工場ですが、ここで豆腐をつくる体験をしました。豆乳ににがりを混ぜ、なんと電子レンジで温めるだけで豆腐ができあがりました。珍しい体験とともに、できたての豆腐を堪能して帰ってきました。
　　　　

　７月７日（日）に日曜レクリェーションが行われました。
　午前中には市内の散策を行い、「岩下の新生姜ミュージアム」を見学しました。地域に根ざした食品工場のミュージアムということで、生徒も熱心に見学していました。学校に戻ると昼食となりましたが、全員でそうめんを茹でて食べるという、調理体験が行われました。茹でる時間に注意し、水に晒す時に火傷に注意しながら準備し、用意された各種トッピングを思い思いに載せて楽しんでいました。
　午後はメインの講演会。生徒の学習意欲の向上を目指す為に、今年は有名学者の「金田一秀穂先生」を呼びして、学ぶ楽しさについて講演して頂きました。お話が上手な先生で、あっという間の２時間を過ごしました。
　　　　　　

　６月３日（日）の日曜面接指導日に「生徒会役員選挙」が行われました。令和という新しい時代の学悠館高校通信制の新たなリーダーを選ぶ選挙です。候補者の立会演説を聞いた後に投票が行われました。火曜日にも投票が行われた後に生徒会長等が決まる予定です。

　また、この日は７限目に「ＬＨＲ」も行われ、１年次は適性検査の結果の見方や生活にかかるお金の事を学び、２・３年次はオープンキャンパスへの参加や就職活動のための手続きなどを学びました。４年次は進路に関わる面接の指導を外部講師を招いて学びました。

　６月２５日（火）に、火曜生には会うことの少ない校長先生の講話が行われました。
貨幣のコレクターであった父親のコレクションを並べて、実際に触らせてくれながら昔のお金の話などをしてくださり、生徒は楽しい時間を過ごしていました。

　６月２３日（日）に日曜面接指導が雨の合間の蒸し暑い日に行われました。この日は進路説明会が行われ、初めに「フリーターとは」「自力進学するには」といったテーマでの劇を見て進路について考え、次に進学希望者は県内の大学・専門学校の担当者から説明を聞き、就職希望者は就職するための心構えのお話しを聞きました。