日誌
2022年4月の記事一覧
2022 英語ディベート第1回春季練習会
4月24日(日)オンラインで、英語ディベート第1回春季練習会が行われました。
2022年度の英語部会のスタートです。
◎参加校数 10校
(宇高、宇東、大高、大女、矢東、佐野、栃女、足利、真女、作新)
◎参加生徒数 100名 (午前)、62名(午後)
Asian 14チーム、PDA 4チーム (午後)
今回もいつも通り大学生がオンライン上でヘルプに駆けつけて頂き、ありがたいアドバイスやJudgeをしてくれたりと、たくさんお手伝いをしてくださいました。
ありがとうございました!
午前中(9:00~12:10)は、いつものWarming Up。
「2 things about myself」「My best memory in junior high school.」で簡単に1minute speech。相手側が30秒でsummary。
次は「Summer is better than winter. 」の論題で徐々にAttackも含めた簡易的なディベートの形式に慣れていきます。
間に休憩を挟みます。
初心者も徐々に英語を話すことに慣れてきました。他校の生徒と一緒にチームを組んで、本格的な形式で、「Tochigi is better than Tokyo.」に挑戦。
チーム内では2年生が1年生を助けることで、お互いに協力し合っていました。
午前中の最後には、先輩の大学生の方々から、貴重なお言葉を頂戴しました。
ここまでで、午前中の前半戦終了です。
さて、お昼を挟んでの午後の後半戦(12:50~16:30(PDAは16:00に終了))は2部門に分かれての試合練習。試合で使用したMotion(論題)は以下の通りです。
Asian 部門
THW ban combat sports.
THW legalize child labor in developing countries.
THW legalize child labor in developing countries.
PDA 部門
THW ban smoking.
THW abolish homework.
THW abolish homework.
さぁ、今年度の英語部会の始まりです。今年もコロナ禍の中ですが、昨年に引き続きオンラインの技術が発達し、皆でこうして勉強し合える機会を大切にしたいと思います。
最初の練習会ということもあり、みんな初めは緊張していた様子でしたが、徐々に難しい論題に挑戦し、どの部門も学校間で励まし合い、力を高めているようでした。
さて、次回は、5月29(日)再びオンラインにて、第2回春季練習会が行われます。
生徒の皆さんは今日勉強したMotionをよく復習してがんばってください!
また、たくさんの生徒・先生方のご参加をお待ちしております。
これまでに参加したことのない学校の先生方や生徒さんも大歓迎です!
初心者の方でも大丈夫です。ぜひいらしてください。
一緒に頑張りましょう!
大会参加報告(Flower Cup)
4月17日(日)に「The 3rd Flower Cup」がオンラインで開催され、本県からは、宇都宮高校から2チーム、宇都宮東高校から1チーム参加してまいりましたので、そのご報告をいたします。
今大会は、今年のHEnDAのアカデミックディベートの論題を用いて本年度最初に行われる大会です。いつものことながら、この時期であるのにすでに全国から多くの学校、チームが参加し、数年前では考えられない高校生の学習スピードの速さに驚かされる、まさに画期的な大会です。
今年のHEnDAの論題は、Resolved: That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems. (日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。)です。
参加チーム 全国より44チーム(Shadowチーム(1チーム)含む)
★結果
宇都宮高校A 予選 61603105 →予選6位!!
宇都宮東高校A 予選 51503606 →予選15位
宇都宮高校B 予選 31202802 →予選34位
★大会を終えて
3チーム参加して、宇高Aチームが予選6位入賞と、良い結果を残せた。その他の2チームも、まだこの段階ではあるが、全国の強豪校に追随するよう健闘した。昨年は栃木県勢は入賞とまではいかなかったので、大きな飛躍である。
まだ論題が発表されて間もないが、各県の立論の出来はとても良く、どの学校もチームワークが良く、協力し合って勉強していると感じた。
年々、高校生の英語力の高まりを感じるとともに、その格差(首都圏との地域格差)も感じる。いつものコメントであるが、その差が開かないように指導していきたい。
来年は栃木県から1校でも多くの参加を期待します。
まだ論題が発表されて間もないが、各県の立論の出来はとても良く、どの学校もチームワークが良く、協力し合って勉強していると感じた。
年々、高校生の英語力の高まりを感じるとともに、その格差(首都圏との地域格差)も感じる。いつものコメントであるが、その差が開かないように指導していきたい。
来年は栃木県から1校でも多くの参加を期待します。
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