学校からのお知らせ

新着情報

全国特別支援学校フットサル大会 速報

開会式・交流会が無事に終了いたしました。

開会式では、緊張した表情を見せている選手もいましたが、開会式後の交流会では、美味しい食事とともにリラックスした表情も見られました。

全日程終了後、ロビーにてミーティングを行いました。

真剣な眼差しで意見交換し明日に向けての意思統一を行うことができました。

明日は栄光のトロフィーを獲得できるよう全力で頑張ります。

福岡県での開催になりますので栃木県からは遠い地での戦いになりますが、明日は西の方角に願いを込めていただければと思います。応援よろしくお願いいたします。

全国特別支援学校フットサル大会 組合せ抽選結果速報

先程行われた組み合わせ抽選会の結果、本校の予選リーグの試合が以下のように決定いたしました。

第1試合   9:30〜 対福岡高等学園(西コート)

第6試合 11:40〜 対名古屋聾学校(東コート)

第9試合 12:40〜 対香川東部支援学校(東コート)

一戦必勝でまずは1位突破を目指します!

全国特別支援学校フットサル大会 速報

本日よりサッカー部8名が福岡県で行われる全国特別支援学校フットサル大会に参加いたします。

当ホームページで速報をお伝えいたします。

サッカー部一行は早朝に宇都宮を出発し、先程無事に宿泊先の二日市温泉大観荘に到着いたしました。

本日は、当宿泊先で行われる開会式・交流会に参加予定となっています。

 

寄せ植え販売について

株式会社カンセキとの共同企画として、寄せ植え製作を行い10月27日(金)よりカンセキ若草店にて販売を行っています。

10月25日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:30鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:980円(税抜き)

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回の製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 

つながるココロ❤企画 ~有名シェフとつながろう!~ 農家・障害者施設が連携した商品共同開発研修会 開催

 9月28日(木)に本校調理室を会場に開催されました。

 この研修会は障害福祉サービス事業所で製作する商品の魅力を向上させるため、栃木県・とちぎセルプセンターが主催し、とちぎ未来大使でフランス料理店オーナーシェフの音羽和紀氏に技術的支援の協力を依頼し、事業所の取組を支援することにより、施設で働く障害者の工賃向上を図ることを目的として毎年行われています。

 今年度は、オトワレストラン パティシエ 音羽明日香氏により、栃木県産の農産物としていちごを使用した加工食品をつくる指導が行われました。

 多くの事業所が参加して、いちごジャムの製作についての研修を受け、今後商品化を目指していくそうです。

    

 障害者のより良い社会参加に向けた取り組みに、施設の提供という形で本校も関わることができ、大変嬉しく思っています。

第43回全国アビリンピック栃木県選手団結団式

11月に愛知県で開催される全国アビリンピックの結団式が9月 29 日(金)県公館において開催されました。

全国アビリンピック大会は、本校からは「喫茶サービス」と「オフィスアシスタント」の2種目に2名が出場します。

結団式では本校生徒が選手を代表して、「培った力を発揮できるように精一杯競技に臨みたい」と力強く選手宣誓を述べました。

 

    

防災に関する職員研修

 関東大震災から100年の節目を迎える今年、「空振りOK。見逃しNG!!危機管理は準備が9割。~自然災害、感染症、熱中症、犯罪被害等から子供たちを守るために私たちが備えること~」と題し、様々な危機に備える職員研修を行いました。

 この研修では、栃木県で起こりやすい災害(地震、風水害等)や犯罪機会論を学び、その知識を基に危険個所をグループで洗い出し、備えの大切さを共有しました。

 予測困難な時代ではありますが、大切な命を預かる者として、職員一人一人の専門性を高め、日々の業務に精進してまいりたいと思います。

  

夏季休業中に、流通分野の研修を実施しました

 8月24日(木)に、「特定非営利法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ」の増田茂様をお招きし、「損益分岐点から考える利益の仕組み」という演題で、お話をいただきました。増田様は、流通分野のアドバイザーとして、専門分野の授業でも、自動販売機の管理方法や在庫管理の考え方についてご指導をいただいています。

 

 今回の研修では、損益分岐点の仕組みや在庫管理の方法だけでなく、企業の社会的責任や役割、SDGsの取り組みについて、実例を交えながらお話をいただきました。

 

 企業活動は、利益を追求するだけでなく、社会貢献を軸に考えられていることが分かりました。販売活動をして利益を追求するだけでなく、取り巻く環境に対して、いかに貢献できるか、責任が果たせるかという考え方も忘れずに指導をしていきたいと思いました。

 増田様、お忙しい中、お越しくださり、ありがとうございました。

 

人権教育職員研修

8月23日に栃木レイカーズ所属車いすバスケットボール選手でもあり、宇都宮市役所に勤務されている増渕倫巳様を講師お迎えし、人権教育の職員研修を行いました。様々なパラスポーツの紹介や自分らしく日々活躍していくためのマインドの持ち方、障害に向き合う姿勢や自己実現などをご自身の経験を数多くちりばめながらお話しいただきました。講話後の学びの共有では、職員一人一人が自分の感動や学びをもとに言葉や表情豊かに語り合うことができました。今後の教育活動に資する研修となりました。

 

~~2学期が始まりました~~

 いよいよ2学期が始まりました。

 9月1日朝、生徒の元気な姿が学校に戻ってきました。

 全校生徒が体育館に一堂に集まり、表彰伝達式、第2学期始業式が行われました。

 表彰伝達式では、第29回ハ-トピック陸上競技大会で5名が表彰されました。また、第8回栃木県高校生介護技術コンテストでは3名、第42回栃木県障害者卓球選手権大会では4名、第22回とちぎアビリンピックで8名が表彰されました。最後に8月30日に行われた第2回全国特別支援学校フットサル大会東関東地区大会でサッカー部が優勝し表彰されました。

 第2学期始業式は、久しぶりに体育館に3学年が一堂に集まることができました。校歌斉唱では、体育館に生徒の歌声が響き渡り、感慨深い感情があふれていた生徒もいました。2学期には生徒のこれまでの成果を発揮できる学習や行事がたくさんあります。生徒のさらに成長する機会を青葉の教職員全員で支えていきたいと思います。

   

 

認知症サポーター養成講座

7月21日(金)本校で認知症サポーター養成講座を、株式会社すみれ 代表福田様をはじめ、6名の方を講師にお招きして開催しました。

認知症がどんなものかを寸劇を交えて分かりやすくご指導いただきました。次に、認知症について理解するためのビデオと関わり方を考えるビデオを視聴しました。最後に、地域でできることを取組の実例を交えて話してくださいました。

 

        

 講師の中には、本校卒業生がおり、成長した姿を見せてもらいました。我々の励みにもなりました。お忙しい中お越しくださった講師の皆様、大変ありがとうございました。

宇都宮白楊高校との交流活動

7月12日宇都宮白楊高校にて、本校の農業分野の3年生9名が白楊高の農業学科の生徒のみなさんと野菜や草花の管理体験を行いました。まずはじめに、伝統的な機械を使って本県の特産品であるかんぴょうのスライス体験を行いました。最初は力加減が難しそうでしたが、コツをつかむとスムーズにできるようになりました。次に、シクラメンの植え替えを行いました。ポットに用土を入れ丁寧に苗を移植しました。普段扱ったことのない苗でしたが、白楊高の生徒のみなさんが丁寧に教えてくださりきれいに移植することができました。その他に、施設見学もしましたが、本校にはない施設や機械を見せてくださり大変勉強になりました。暑い中、丁寧に教えてくださいました白楊高の先生、生徒のみなさんありがとうございました。

  

第22回とちぎアビリンピックについて

 小雨が降る梅雨真っただ中の7月8日(土)に第22回とちぎアビリンピックが開催されました。4年ぶりに一般来場も再開し多くの観客がいる中での競技となりました。

 本校からはビルメンテナンス競技、喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技、製品パッキング競技、パソコンデータ入力競技の5競技に総勢31名の選手が出場しました。選手たちは昨年度末ぐらいから練習を重ね当日を迎えました。緊張から不安な表情の選手もおりましたが、生徒たちは真剣に一生懸命競技に取り組みました。結果は以下のとおりです。金賞を受賞した選手は、11月に行われる全国アビリンピック愛知大会に出場します。

 日頃からアビリンピックの練習等に協力していただいた保護者の皆様、大会に応援に来ていただいた保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。全国大会でもよい成績が納められますように頑張りますので、引き続きの応援よろしくお願いします。

 金賞 2名(喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技)

 銀賞 2名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技)

 銅賞 4名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技、オフィスアシスタント競技、パソコンデータ入力競技)

  

 

寄せ植え販売について

7月も引き続き株式会社カンセキとの共同企画として、寄せ植え製作を行い販売をいたします。

7月5日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:24鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:500円

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 また、これまで製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。

~避難訓練(地震、火災)を行いました~

6月26日(月)、第2回避難訓練が行われました。第1回目は地震を想定した訓練で、今回は地震からの火災発生を想定して、屋外へ避難する訓練でした。緊急地震速報が流れると、その場で自分の身を守る行動をとり(机の下に隠れて頭や首を保護する、ダンゴムシのポーズをとるなど)、地震沈静後はヘルメットを着用して落ち着いて避難することができました。

  

訓練終了後は、各クラスに戻って振り返りの学習にて自己評価を行いました。「本当に地震や火災が起きたらきちんと避難できるようにしたい。」「いつどこで起きるか分からないので、自分の身は自分で守れるようにしたい。」と感想を述べるなど、自分の身の守り方や、落ち着いて避難することの大切さを改めて確認することができました。

 

 

 

寄せ植え販売について

5月に引き続き、今月も株式会社カンセキと本校専門教科農業分野との共同企画として、寄せ植えの製作販売を行います。

6月21日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:30鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:税込み980円

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 また、5月に製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。

 

『栃木県民の日』について

 6月15日は栃木県民の日です。栃木県は誕生して今年で150年を迎えます。生誕150周年を記念して各地で様々なイベントが開催されています。本校でも県民の日にちなんだ授業を行いました。その中で、ふるさと『とちぎ』の魅力を感じ、新しい発見ができたようです。  

 

      -ふるさと“とちぎ”の授業の様子-             -昇降口。県内各地のイベントを紹介-

 

~~生徒の感想から~~

〇県民の歌の歌詞を改めて振り返った。県についてより知ることができてよかった。それから歌詞をよく聞くようになった。

〇クラスのみんなと楽しく学習できたのが良かった。クイズが楽しかった。

〇栃木県について新しいことを知り、新しい発見ができた。

                       

                        

人権教育に関する図書コーナー紹介(6月)

人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。令和5年度が始まって2か月、生徒たちは学校生活に慣れ、友達関係も充実してきています。今月は人間関係やいじめ、インターネットでのトラブルなどがテーマです。紹介している図書は「学校では教えてくれない大切なこと ネットのルール」「学校では教えてくれない大切なこと 友達関係」「鏡の孤城」「どうしてぼくをいじめるの」などです。常設コーナーは、子どもの人権課題に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。