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専門教科の様子

青葉おそうじサービス活動報告③

R5年度の環境分野3年生の活動報告をさせていただきます。

昨年度に続き、社会福祉法人千成会 京町亭様の外窓、玄関清掃を受注させていただきました。

今年は、京町亭様より玄関の洗浄作業のご依頼をいただけたので、挑戦しました。

車椅子のタイヤの汚れを落とすために、ポリッシャーで磨いたり、洗剤を使用したりして、工夫しながら作業を進めました。

また、次年度も今年度の反省を引き継いで、きれいにできるように頑張りたいと思います。

ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青葉おそうじサービス活動報告②

R5年度の環境分野3年生の活動報告をさせていただきます。

生徒たちが主体的に準備、計画、分担を行い、現場では自ら判断し臨機応変に対応するなど、これまで学習したことを生かしながら活動をしました。また一条中学校ではプール清掃、ワックス塗布作業等を経験させていただきました。

次年度も引き続き、ご協力をお願いします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡易作業

 生徒の職業的な自立を目指す目的で、1~3年で各クラス週2時間ずつ簡易作業を行っています。地域の事業所や自治体から仕事を受注して作業を行っています。どの学年の業務でも一定時間集中力を維持しながら作業を継続する力や検品時の報告の態度、仕事に取り組む姿勢などの働く上での基礎的な力の育成を目標として取り組んでいます。

 作業内容は、一年生はハンガーの組み立て作業、二年生はノートパソコンの解体作業、三年生は商品券の化粧箱作りを行っています。また作業と並行して効率のいい作業の工夫や安全教育について学習しています。生徒たちは基本的な働くために必要なスキルの習得のために日々頑張っています。

 1年生:ハンガー組み立て作業

 2年生:ノートパソコン解体作業

 3年生:商品券の化粧箱作り作業

福祉分野3年生「認知症サポーター養成講座」

2月16日(金)に、株式会社すみれ グループホームすみれ大寛の苑の職員様を講師にお招きして

『認知症サポーター養成講座』を開きました。

認知症の方との関わりの良い例・悪い例の寸劇をしていただいたり、

DVDを鑑賞して、認知症の方との関わり方について考えたりしました。

  

そして、地域に通う学生として何ができるかについてみんなで話し合いをしました。

「認知症の方に対して、否定をしない会話を心掛ける」

「その人を『認知症の人だから・・・』と思わずに、いつも通り優しく接すること」

「相手の気持ちに寄り添って、自然に話しかけること」

「人とのつながりを大切にしながら過ごす」

など、たくさんの意見が出ました。

 

株式会社すみれの福田様からは、「困っている方に対して大事なのは『心の杖になること』であり、それは難しいことではなく普通のこと」とお話いただきました。

 

最後には『宇都宮市認知症サポーター証』をいただき、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。

 

 

福祉分野3年 入浴介助 校外学習

12月13日(水) 社会福祉法人 蓬愛会 地域密着型特別養護老人ホーム 美渉(びしょう) 様のご協力を得て、福祉分野の生徒が入浴介助の学習を行いました。

介助者役と利用者役に分かれ、入浴時の介助の方法について意見を出し合い、「安全」「安心」「羞恥心への配慮」を意識して実践することができました。

 

 

環境分野3年生 青葉おそうじサービス活動報告①

流通・環境コース環境分野3年生の授業を紹介します。

3年生は青葉おそうじサービスとして校内外の清掃を行っています。

開校3年目から受注形式で仕事を請け負わせていただいています。

1年生で基礎を学び、2年生で発展させ、3年生がこれまでに学んだことを応用できるように校外で活動しています。

準備から自分たちで相談、分担し、移動、現場作業、片付け、反省、次の作業の準備を生徒主体となって頑張っています。

準備、分担を相談しています。

資機材を検討し、数など確認して記録しています

 

福祉分野 「栃木介護福祉士専門学校 校外学習」

 12月6日(水) 社会福祉法人 蓬愛会 栃木介護福祉士専門学校 様のご協力を得て、福祉分野の生徒が介護機器の見学と体験学習を行いました。 

 リフターを使った入浴介助の学習では、利用者役と介護者役に分かれて、体が宙に浮く不安感を感じたり、安心できる言葉掛けや配慮について考えながら介助したりすることができました。