学校生活[全日制]

2010年6月の記事一覧

国際理解だより 7

 前回に続いて、「多言語多文化社会」を考えてみましょう。
 現在、EUは通訳翻訳に膨大な予算をかけてまで全加盟国の言語を公用語とし、多言語を守り通しています。このことは「多文化多言語主義」、つまり「多文化共生主義」にもとづいているといえます。
 さらにウェールズ語、アイルランド語、また米国内のネイティブ・アメリカン部族語といった消滅しかけている言語を復活させようとする努力が世界各地で見られます。このことも同様の考え方に由来していると思います。

つづく

保護者の皆様へ


6月22日、保護者の皆様宛てに、生徒の送迎に関するお願いのプリントを配付いたしました。
お子様を降車される際の危険なケースなどを提示させていただきました。
ご理解とご協力をお願いいたします。
 
配付しましたプリントを下記に載せてあります。あわせてご覧ください。

東北大学オープンキャンパス見学会の申し込み締め切りました

 夏休み期間中に行われる東北大学オープンキャンパス見学会への参加者を募集しておりましたが、申込締切日までに50名の参加申し込みがあり定員数を上回りましたので、募集を打ち切らせていただきました。
 なお、参加者の内訳は、1年生3名、2年生46名、3年生1名となりました。

国際理解だより 6

 「多言語文化社会」を考えるうえで、ユネスコによる『文化多様に関する世界宣言』を参考にしてみましょう。
 例えば、「ことばや映像による思想の自由な流れを保障する一方で、すべての文化がみずからを表現し知らしめることができるように配慮しなければならない。表現の自由、メディアの多元主義、多言語主義、デジタル情報を含む芸術や科学・技術の知識への平等なアクセス、そしてすべての文化が表現と普及の手段を手に入れる可能性。これが文化的多様性を保証する」とあります。
 すべての文化がみずからを表現し知らしめることができるように、私たちは、上のことを重く受け止めなくてはいけまんせん。ここに多文化共生を目指した国際理解教育が必要になってくるのです。

つづく

「教育実習生との進学座談会」が行われました

    6月18日(金)放課後、教育実習生との進学座談会が行われました。先週から7名の卒業生が教職を目指し母校で教育実習を行っています。実習生が、在校生に対し進路選択・受験・学生生活などについてアドバイスをする趣旨で、進学座談会が催されました。
 7名の実習生は、大学、学部、担当教科がそれぞれ異なるので、生徒諸君は自分の進路希望に応じてアドバイスを受けたい実習生のもとに集まり、熱心に話を聞いていました。
 受験勉強の話から、在学している大学の情報、現在学んでいる学問分野に至るまで、話題は広い範囲に及び、予定していた1時間という時間はあっという間に過ぎて行ったようでした。
 

国際理解だより 5

 今回は、「国際化」のもう1つの考え方、「多言語文化社会」を取り上げます。
 世界はグローバル化と同時に多言語社会へも向かっていると、以前に書きました。多様な言語や文化を尊重する考え方は「多言語多文化主義」と呼ばれます。このような考え方に基づく場合、多様な言語や文化を理解することが大切になります。そのために互いに協調しあいながら共に生きることが求められるのです。
  こうした考えの基礎には、「競争しあう」を尊重する「競争原理」でなく、「共に生きること」を尊重する「共生原理」が働いていると言えるでしょう。

つづく

東北大学オープンキャンパス見学会の申込書を配付しました。


 7月29日(木)実施予定の「東北大学オープンキャンパス(大学説明会)見学会」の実施要項および参加申込書の保護者あて通知を、全校生徒に配付しました。申し込み締め切りは7月22日(火)で、参加費は4,500円となります。貸切バス(1台)を利用し、募集人数は40名を予定しています。
 なお、この日は夏休みの前期補習授業最終日となりますが、参加者は認欠扱いとなります。

国際理解だより 4

 前回、「グローバル化」とは、世界中で起きている「画一化現象」のことと書きました。
 画一化現象の特徴は、いわゆる「世界標準(グローバル・スタンダード)」を生み出したことであります。そして、世界の国々は、世界標準を生み出した国(=勝者)とその世界標準に乗り遅れた国(=敗者)とに大別されることになったのです。
 そのような状況にあって、人々が望むことは勝者になりたいということであり、結果として、世の中は「競争原理」に束縛されることになりました。
  ここには、問題も潜んでいるのです。

つづく

国際理解だより 3

 グローバル化とは、現在、世界中で起きている「画一化現象」のことといえるでしょう。グローバル化の象徴的存在であるハンバーガー・ショップの名前をとって、「マクドナル化」などとも呼ばれることもあります。
 20世紀後半に起きた工業技術の発達や通信網の飛躍的発達は、欧米などを中心とする先進諸国の経済システムと文化を、あっという間に世界中に拡散させました。その結果、世界には経済システムの画一化現象と、それに伴う文化的画一化現象が起きたのです。マクドナルドが世界中で見られるようになったのは、そのためなのです。

つづく

国際理解だより 2

 世界の「グローバル化」は、「アメリカ化」に他ならないという人もいます。しかし、そのことが現実だとしても、世界はグローバル化と同時に多言語社会へも向かっているのです。
 グローバル化という方向に向かっているとみれば、国の政策として、たとえば英語公用語論が出てくるでしょう。一方、多文化多言語主義の流れを尊重すれば、多文化共生を目指すことも大切になります。
 次回は、「グローバル化」について考えてみたいと思います。

つづく

国際理解だより 1

   本日から、国際理解に関するテーマでいろいろ書いてみたいと思います。第1回目は、「国際化とは何か」です。

    「国際化」とは何でしょうか。2つの考え方があると思います。
   まず1つめは、「国際化=グローバル化」という考え方であり、もう1つは、「国際化=多言語多文化化」という考え方です。
   当然のことですが、現実の社会動向を考える場合には、いずれか一方の考え方だけが絶対的に正しいということではなく、両方の考え方があるのです。

つづく

第45回定期演奏会のお知らせ

第45回真岡高等学校吹奏楽部定期演奏会が下記のように開催されます。
入場は無料ですが、前もって入場整理券が必要です。
電話(0285)82-3413 真岡高校吹奏楽部までお問い合わせください。
 
 
日時 6月6日(日) 開場13:15 開演 14:00
会場 真岡市民会館・大ホール
主催 栃木県真岡高等学校・同窓会・PTA
共催 真岡市教育委員会
後援 栃木県吹奏楽連盟
 
曲目 行進曲「ヴァルバリンズの誇り」
    2010年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲よりⅠ.Ⅱ.
    皇帝円舞曲 op.437
    劇場版 新世紀エヴァンゲリオン
    愛の祭壇
    吹奏楽のための「青竜祥」