学校生活[全日制]

2019年4月の記事一覧

創立記念式・記念講演会

創立記念式典と記念講演会がおこなわれました。校長式辞では1900年に栃木県第3中学校として開校し栃木県立真岡高等学校となった歴史経過、旧校舎が記念館として残されたこと、人工芝の完成、本校OBである野澤一郎氏や大塚実氏の紹介がありました。
 記念講演は、本校OBで弁護士として活躍されている蓬田勝美氏にお願いしました。「出会い」という演題で、高校時代や弁護士として働きはじめた頃に関わった人との「出会い」がいかに重要だったをお話しいただきました。「出会い」は自分から求めなければ得られないと生徒たちに伝えて下さいました。将来弁護士を目指す生徒に、弁護士の仕事もご紹介いただきました。

どんな人に出会うかで自分の将来やライフスタイル、価値観が大きく変わります。講演の最後に「友」という出会いを大切にし、切磋琢磨しながら頑張って欲しいというメッセージをいただきました。

部活動紹介

季節外れの雪が舞う中、一年生を対象に部活動紹介が実施されました。
本校には、実に多彩な部活動が存在し、どの部も生き生きと活動しています。一年生のみなさんには、必ず自分に合う部活動があるはずです。文武両道を目指し、充実した学校生活を送ってください。

生徒会長挨拶


空手部


美術部


ジャグリング部


吹奏楽部

新学期はじまりました

新しい元号「令和」が発表され、平成最後の新学期を迎えました。今年の入学式は新元号が発表された4月1日から4日後、「令和」も新しく響く4月5日に挙行されました。



新たに入学許可を受けた新1年生を加えて、8日に離任式、始業式、対面式がおこなわれました。

この春に異動となった先生方から、本校の基本精神である「至誠」の大切さ、本校で得た大切な物などを話していただきました。

始業式の校長式辞では、生徒たちが自主的と主体的の違いを意識し、主体性をもって学校生活を送るよう呼びかけられました。

お世話になった先生を送り出し、かわって本校に多くの先生方が新たに着任しました。新入生、新任の先生方たちを仲間に加え、今年度は本校創立120周年を迎えます。