介護福祉科より

介護福祉科より

11月11日介護の日 とちぎ介護技術コンテスト2023(学生部門)㊗グランプリ受賞!!

 11月11日の『介護の日』にライトキューブ宇都宮にて開催されました 一般社団法人 栃木県老人福祉施設協議会主催のとちぎ介護技術コンテスト2023(学生部門)において、堂々の1位!!㊗グランプリを受賞しました。

 このコンテストは、介護を学ぶ学生や介護職の方々が、日頃から研究している介護技術や介護に対する熱い想いを披露する場です。本校からは、介護福祉科の2年生4名が代表として出場し、広く栃木県民のみなさんに対し、「介護の奥深さや魅力・楽しさ」を12分間の持ち時間の中で精一杯発表しました。

 高校生が介護現場で働いている方々と、介護の日のイベントを通して関われる機会は初めてだったので、とても貴重且つ有意義な1日を過ごすことができました。日々学習している介護の専門性をより深め、個々の知識や技術を更に高めていきたいと思いました。

  

ユネスコスクールアシストプロジェクト(外国人介護人材の方々と交流授業①)

 11月9日(木)、本校の介護実習にて、社会福祉法人的場会 特別養護老人ホーム杉の樹園(市貝町)の方々を講師にお迎えし、交流授業を行いました。

 杉の樹園の概要や杉の樹園で働いている外国人介護人材の方々についての説明を、杉の樹園施設長の倉持先生からお話しをいただきました。漢字の学習にも積極的に取り組んでいるいうことで、毎月漢字テストのために学習している私たちと同じという話にもなりました。

  

 かぶり式の上衣の着脱介助について、グループに分かれて実技練習を行いました。袖の扱い方や麻痺側の保護の方法など、現場で働いている職員さんだからこそのポイントを教えていただくことができました。

  

 本校英語科の先生より、手ぬぐいの使い方や文化について英語で説明を聞きました。手ぬぐいの模様の由来や手ぬぐいの歴史にまつわるクイズなどもあり、楽しく学習することができました。

  

 真岡市社会福祉協議会 さくら作業所の利用者さんと職員さんを講師にお迎えし、手ぬぐいの模様づくりを行いました。どんな模様になるのか、いろいろ想像しながら世界で1つだけのオリジナル手ぬぐいを作成しました。手ぬぐいの出来上がりは12月の予定ですが、自分へのクリスマスプレゼントにピッタリですね。

  

   

ミヤラジ Teen′s Boogie に出演しました!(介護福祉科2年生)

 介護福祉科2年生の3名が、8月12日(土)放送のミヤラジ Teen’s Boogie に出演してきました。

 学校は、夏休み真っ只中ですが、介護・福祉に対する熱い想いや、初めての介護実習での感想などを、1時間番組の中でたっぷりとラジオの電波を通してPRしました。高校で介護福祉士の受験資格を取得できる本学科を、少しでも知っていただけると嬉しいです。

   

 

  

介護実習実施中!(介護福祉科1年生・2年生)

 学校は夏休み中ですが、介護福祉科1年生・2年生が、初めての介護実習を行っています。

1年生はデイサービスセンター、2年生は介護老人保健施設または特別養護老人ホームでの実習です。

緊張の中、利用者様や職員の皆様に温かく接していただきながら、感染対策に留意しながら介護実習を進めています。

介護福祉科1年生 認知症フレンドリー講座

7月20日(木)5・6時間目に朝日新聞社による「認知症フレンドリー講座」を開催しました。生徒たちは、認知症のある方の話の動画を視聴したり、認知症VRによるリアルな体験などをとおして、その患者様自身の想いや考え、認知症という病気について深く理解することができました。