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学校日誌
2019年7月の記事一覧
国際医療福祉大学との高大連携調印式
7月10日(水)、国際医療福祉大学において、国際医療福祉大学と本校との高大連携調印式が行われました。
国際医療福祉大学は、医療や福祉、経営に関するスペシャリストを養成している大学です。本校からも、今までにも多くの卒業生が、高校で学習した専門学科の学びを深めるために進学し、資格取得等を頑張っています。医療・福祉ニーズが高まる中、総合ビジネス科や教養福祉科(介護福祉科)の更なる活性化のためにも、連携を深めて参ります。
国際医療福祉大学は、医療や福祉、経営に関するスペシャリストを養成している大学です。本校からも、今までにも多くの卒業生が、高校で学習した専門学科の学びを深めるために進学し、資格取得等を頑張っています。医療・福祉ニーズが高まる中、総合ビジネス科や教養福祉科(介護福祉科)の更なる活性化のためにも、連携を深めて参ります。
3年生介護実習Ⅱ終了・レクリエーション実施しました。
教養福祉科3年生は、4月から5週間(25日間)の介護実習に取り組んでいましたが、利用者様や実習指導者様をはじめとする、多くの方々に支えられ、本日、無事に実習を終了することができました。本当にありがとうございました。これからは、介護福祉士国家試験合格と進路実現に向けて、頑張って参ります。
4週目・5週目の実習では、自分たちが考えたレクリエーションを実施しました。写真の施設では、「夏野菜まとあてゲーム」を行いました。入所者の方がねらった夏野菜にボールを投げて当てます。ボールも実習生の手作りです。「なす、キュウリ、トマト」など、野菜によって点数が違います。当てた合計点数は入所者に計算してもらいます。ゲームは大変盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
4週目・5週目の実習では、自分たちが考えたレクリエーションを実施しました。写真の施設では、「夏野菜まとあてゲーム」を行いました。入所者の方がねらった夏野菜にボールを投げて当てます。ボールも実習生の手作りです。「なす、キュウリ、トマト」など、野菜によって点数が違います。当てた合計点数は入所者に計算してもらいます。ゲームは大変盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
高齢者の口腔ケアについて
7月5日(金)、教養福祉科2年生27名は、栃木県歯科衛生士会 川上美佐子先生に「高齢者の口腔ケアについて」の講義・実技を教えていただきました。
口腔ケア(歯ブラシ、スポンジ等を用いた)の指導を受け、実際に介護者・利用者の両方を体験し、口腔ケアの難しさを実感しました。
8月から高齢者施設での実習が始まります。実習で生かしていけるよう頑張ります。

口腔ケア(歯ブラシ、スポンジ等を用いた)の指導を受け、実際に介護者・利用者の両方を体験し、口腔ケアの難しさを実感しました。
8月から高齢者施設での実習が始まります。実習で生かしていけるよう頑張ります。
食品科学科2年 大学・専門学校見学
7/4(木)に食品科学科2年生を対象とした大学・専門学校見学を実施しました。
午前中は茨城大学農学部の見学を行い、学校説明の他、フードイノベーション棟と遺伝子実験施設の見学をさせていただきました。
午後は国際テクニカル調理製菓専門学校に伺い、ラテアートやデコレーション技術の見学をさせていただきました。
今後も見学や研修の実施により、生徒たちの学習の幅を広げていきたいと思います。
車いす、杖歩行の実技練習
7月3日(水)、介護福祉科1年生は、生活支援技術の授業で、「車いす」「杖歩行」の実技練習を行いました。
車いすの実技では、段差や坂道の移動について学びました。ゆっくり押したつもりが利用者役の生徒には早く感じたり、段差ではどこか不安な気持ちになりました。相手の立場になって介助できるように技術を磨きたいと思います。

車いすの実技では、段差や坂道の移動について学びました。ゆっくり押したつもりが利用者役の生徒には早く感じたり、段差ではどこか不安な気持ちになりました。相手の立場になって介助できるように技術を磨きたいと思います。