日誌

那高トピックス

一日体験学習

8月5日(水)、一日体験学習が行われました。

 

21校112人の中学生が参加し、那須高校を体験してもらいました。


  

全体会では、生徒による学科紹介が行われました。

 

普通科の紹介では、那高の授業風景や卒業後の進路について、中学生が持つ疑問を中心に、楽しく紹介してくれました。

  



リゾート観光科では、メディアで取り上げられた映像に、生徒本人達の意見を加え、一風変わったリゾート観光科の魅力を十分に伝えてくれました。

  



全体説明会の後は、那須高校の授業体験です。

国・社・数・理・英・音楽・家庭・情報の8授業の中から、好きな科目を体験できるものでした。

 

 

文学のおもしろさを味わう国語、太平洋戦争について考える社会、ブタのマスコット作りの家庭科、ミュージックベルでの合奏の音楽等、それぞれの科目で生徒の興味をそそる模擬授業が行われました。



中でも人気があったのは、理科の体験授業です。

  


理科では、液体窒素(-196℃)と液体酸素を用いた科学実験が行われました。

様々なものに液体窒素をかけ、一瞬にして凍らせました。また液体酸素を作り、それによる発火実験も行いました。


その不思議さに中学生達も興味津々でした。

    


体験授業を最後に、那須高校の一日体験学習は終了です。


 

体験終了後も、那須高校について質問にきてくれた中学生がいました。

また、授業後のアンケートでは、好印象を持ってくれた方が多くみられたようでした。

 

アンケートに寄せられた中学生の意見の一部です。


・先輩の話を聞いて安心した。優しく接してくれて嬉しかった。

・地域の活動に取り組んでいて素晴らしい。

・体験・見学を通して興味をもった。すごくいい学校だと思った。

・ぜひリゾート観光科で学んでいきたい。

参加して下さった中学生、保護者の方々ありがとうございました。

 


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