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10月3日(木)、H.C.栃木日光アイスバックスよりチームマネージャーの櫻井様はじめ4名のスタッフの方が来校され、強化指定選手認証式が本校会議室で行われました、今年度の強化指定選手は齋藤陽大選手、齋藤詢汰選手、谷津亮太朗選手の3名です。3名は今月よりアイスバックスの練習に参加させていただきます。また、チームにおいては本校の専攻実技の授業においても、本校OBの選手を中心にアイスホッケー部員の練習をご指導いただけることになりました。日光市とH.C.栃木日光アイスバックスの皆様には、プロの選手と一緒に活動できる貴重な機会を提供していただき、心よりお礼申し上げます。
9月28日(土)、日光市と日光市教委主催(足尾銅山の世界遺産登録を推進する会 開催業務委託)の「産業遺産講演会」が足尾公民館で行われ、本校生徒が「第1回全国金銀銅中高生サミット」について発表しました。当日は、行政関係者をはじめ、大学の先生や高校教員、高校生、一般市民の方々など、定員近い約50名の方々にご参加いただき、足尾銅山についてのこれまでの学習取り組み状況のほか、足尾銅山に魅力について、多くの方にPRすることができました。今後も自分たちに何ができるかを考え、取り組んでまいります。
1 日 時 10月5日(土)
10:00~14:00
※10月4日(金)は校内公開になります
2 場 所 本校校舎他
3 内 容 各団体発表 クラス企画等
※キッチンカー出店予定
4 その他 スリッパをご持参ください
9月25日(水)、1年生が終日フィールドワークを実施しました。「食育について考えよう」では午前中、国際テクニカル調理製菓専門学校で、特別にミニオープンキャンパスを開催していただき、調理体験をしたのち、学校に戻り日光市立南原小学校栄養教諭の指導で給食の献立を考える活動を行いました。「ごみ問題を考えよう」では日光市リサイクルセンターとクリーンセンターを見学し、イオン今市モール店で、家庭用廃油回収ボトルを配る活動を行い、「持続可能な日光の観光を考えよう」では、「鬼怒川パークホテルズ」で観光まちづくりについてお話をいただき、午後は日光湯元温泉「ゆの森」で、奥日光のゼロカーボンパーク構想について学びました。
フィールドワーク残りの3プログラムの紹介です。「鳥獣被害を知り野生動物の管理を考えよう」では、日光行政センター産業建設係のご指導のもと捕獲檻の設置現場を見学し、「足尾の緑を復活させよう」では、林業の現場を見学したのち、田村材木店にて林業の現状についてのお話をいただきました。「日光のチョコレートを極めよう」では日光市商店連合会のご指導を受けながら、「CHOCOTTO NIKKO」参加店舗をまわり取材活動を行いました。
今後、LHRや総合の時間を使って各自パワーポイント資料を作成しまとめます。
R6一日体験学習はこちらから
アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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