囲碁・将棋部

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第34回 関東地区高等学校文化連盟将棋大会

 令和5年12月24日(日)に第34回関東地区高等学校文化連盟将棋大会が群馬県高崎市の群馬県立高崎工業高等学校で開催されました。本校からは2年生の岸本京也さんが出場しました。

 大会には各都県の代表4名が出場し、都県で行われた予選で1位通過の生徒と4位通過の生徒が対局し、2位通過の生徒と3位通過の生徒が対局します。岸本さんは栃木県予選を3位通過だったので、東京都予選を2位で通過した生徒と対局しました。昨年度は、初戦で敗れてしまいましたが、東京都2位の選手に見事勝利を収め、2回戦に進出しました。2回戦は埼玉県1位通過の生徒と対局しました。残念ながら、2回戦で敗れてしまいましたが、関東から集まった生徒と対局することができ、非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができたようです。岸本さんは、とても楽しそうでした。
 今年度の大会はこれですべて終了となります。来年度に向けて、日々努力していきたいと思います。

第44回栃木県高等学校将棋段位認定大会

 令和5年11月25日(土)、「第44回栃木県高等学校将棋段位認定大会」が栃木県教育会館で行われました。競技方法は、4人1組で対戦し、2連勝または2勝1敗ならば予選通過、予選通過後は組合せ抽選により同勝敗数者と対局し2敗したら失格となります。4連勝および4勝1敗の者に段位が認定されます。本校からは1年生の坂主礼衣さんと郡司鉄郎さんが出場しました。残念ながら2人とも2敗してしまい、初段の段位認定とはなりませんでしたが、確実に力を付けてきています。今年度の栃木県の大会は、この大会で終了となりますが、来年度はよりレベルアップできるよう頑張っていきたいと思います。

 

第32回全国高等学校文化連盟将棋新人大会栃木県予選 兼 第50回栃木県高等学校将棋新人大会

 令和5年10月28日(土)、29日(日)に第32回全国高等学校文化連盟将棋新人大会栃木県予選 兼 第50回栃木県高等学校将棋新人大会が行われました。本校からは、2年生の岸本京也さん、1年生の郡司鉄郎さんと坂主礼衣さんが出場しました。
 郡司鉄郎さんは、この大会で初めて予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出することができました。決勝トーナメントでは、初戦で敗れはしましたが、確実に力を付けています。坂主礼衣さんは、残念ながらこの大会では決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、本当にあと一歩でした。1年生の2人で切磋琢磨し、上位入賞できるようこれからも研鑽を積んでいってください。

 2年生の岸本京也さんは、予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出し、ベスト4に入りました。しかし、残念ながら準決勝で敗れてしまいました。3位決定戦では見事勝利し、県3位という成績を収めましたが、今までの対局では接戦を制し負けたことのない相手だったので、敗れてしまったことはとてもショックだったと思います。また、準決勝に勝つことができれば、全国大会への切符を掴むことができただけに、余計に悔しかったことでしょう。しかし、この悔しさをバネにより強くなってくれると信じています。今年度の栃木県での大きな大会は、この大会で終了になりますが、来年度に向けて3人とも力を付けていきましょう。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

  

 

 

第34回 関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選会

 令和5年9月9日(土)、10日(日)に第34回関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選会が行われました。本校からは、2年生の岸本京也さん、1年生の郡司鉄郎さんと坂主礼衣さんが出場しました。
 1年生は、この大会で公式戦初勝利を収めることができました。残念ながら予選リーグで2勝することはできず、決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、毎日の練習の甲斐もあり、確実に力を付けています。公式戦で1勝することができたことは自信になったと思いますし、次の大会に向けて準備をしていってもらえればと思います。

 2年生の岸本京也さんは、予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。そして、ベスト4に入り、大会2日目に駒を進めました。9月10日に行われた準決勝では、残念ながら敗れはしましたが、3位決定戦で見事勝利し、栃木県で3位という大変優秀な成績を収めました。岸本京也さんは、12月24日に群馬県高崎市で行われる関東大会へ出場します。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

   

 

 

 

将棋をたのしもう おおたわら

 令和5年7月17日(月)に、大田原市生涯学習センターで、「将棋をたのしもう おおたわら」というイベントが行われました。その名の通り将棋を楽しもうというイベントで、大田原市内の小学生から一般の方までが参加し、将棋を指しました。このイベントにボランティアとして、将棋部の生徒も参加してきました。午前中は、市役所の職員の方と一緒に受付業務を担当し、それが終了したら詰将棋の丸付けを行いました。午後は、プロ棋士の方が5名いらっしゃり、指導対局をしていただきました。慣れない仕事で大変でしたが、一生懸命働いてくれました。また、プロ棋士の方に教わりながら、指導対局をしていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

第36回 全国高等学校将棋竜王戦栃木県予選

 令和5年7月8日(土)、9日(日)に第36回全国高等学校将棋竜王戦栃木県予選が行われました。本校からは2年生の岸本京也さん、1年生の郡司鉄郎さんと坂主礼衣さんが出場しました。
 1年生は、この大会が公式戦デビューとなりました。2人とも残念ながら予選リーグで敗退してしまいましたが、緊張する中で、他校の生徒と将棋を指せたことは良い経験になったはずです。また、午後は審判長の神永先生に指導対局をしていただき、大変勉強になったと思います。

 2年生の岸本京也さんは、予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。そして、ベスト4に入り、大会2日目まで勝ち残ることができました。しかし、残念ながら準決勝で敗れ、3位決定戦でも勝つことはできず、県で4位という結果でした。しかし、栃木県全体で95名が参加し、その中で4位という成績は大変すばらしいと思います。次の県大会は9月に行われます。今回の経験を生かし、次の大会でより良い結果を残せるよう、頑張っていきましょう!!

    

 

第59回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選 個人戦

 令和5年4月29日(土)・30日(日)に「第59回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選」の個人戦が栃木県教育会館(29日)・下野新聞社(30日)で行われました。本校からは3年生の礒孝成さん、大石直樹さん、伴瀬稀星さん、岡田日向さん、渡邉大喜さん、2年生の岸本京也さんの6名が出場しました。そのうち4名の生徒が予選リーグを突破しました。岡田さんがベスト32、礒さんと大石さんがベスト16という成績でした。岸本さんはベスト16を決める対局で、前回の新人戦で優勝した生徒と戦い、見事勝利を収めました。その後、順調に勝ち上がりましたが、準決勝で敗れてしまいました。3位決定戦には勝利し、個人戦第3位という優秀な成績を収めることができました。おめでとうございます!!

 3年生はこの大会で引退となります。いつも楽しく一生懸命将棋を指してくれて、本当にありがとうございました。この後は、受験生として気持ちを切り替え、将棋で培った集中力とあきらめない心を武器に、志望校合格を目指して、頑張ってください!!

  

 

第59回 全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選

 令和5年4月22日(土)に栃木県教育会館において「第59回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選」の団体戦が行われました。本校からは3年生の礒孝成さん、大石直樹さん、2年生の岸本京也さんが出場しました。団体戦は、主将・副将・三将の3人が出場し、全勝か2勝した高校の勝利となります。優勝すれば、今年度は鹿児島県で行われる全国大会に出場することができます。今回、参加した高校は足利高校・真岡高校・栃木高校・宇都宮高校・文星芸術大学附属高校と本校の全部で6校であったため、総当たりで戦うことになりました。結果は、4勝1敗の準優勝で、残念ながら全国大会への切符を手に入れることはできませんでした。しかしながら、優勝した宇都宮高校とも互角の戦いを見せてくれました。手に汗握る戦いで、どちらが勝ってもおかしくなかったと思います。

 来週は個人戦が行われます。個人戦は、優勝か準優勝で全国大会へ出場できます。本校からは6名の生徒が参加する予定ですので、応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

藤井聡太王将祝勝会と王将防衛記念イベントのボランティア

 令和5年3月24日(金)、ピアートホールで第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の藤井聡太王将祝勝会が行われました。また翌日の3月25日(土)には、ホテル花月で王将防衛記念イベントが行われました。大田原市役所から依頼があり、どちらの日も、囲碁・将棋部の生徒が受付業務のお手伝いをしました。初めての仕事だったので大変でしたが、生徒たちは一生懸命受付のお手伝いをしました。多くのお客様と接することができ、大変良い経験になったと思います。

 お手伝いのお返しとして、生徒たちは、祝勝会と王将防衛記念イベントのどちらにも出席させていただきました。本物の藤井聡太王将にお会いすることができ、生徒たちは大変喜んでいました。さらに、それだけではありませんでした!!藤井聡太王将が小学生と中学生に指導対局をしていただく機会があったのですが、来ることができなくなってしまったお子様が出てしまい、その子に代わって大田原高校将棋部の生徒1名が、指導対局していただけるという奇跡が起きたのです!!藤井聡太王将に直接指導していただけるという夢のような時間を過ごすことができました。ほかの部員も、その様子をすぐ近くで見学することができ、大変勉強になりました。

 来年度、大田原高校に入学する予定のみなさん。ぜひ囲碁・将棋部に入部してください!!お待ちしております。

第33回 関東地区高等学校文化連盟将棋大会

 令和4年12月25日(日)に第33回関東地区高等学校文化連盟将棋大会が茨城県水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館で行われました。本校からは1年生の岸本京也さんが出場しました。

 大会には各都県の代表4名が出場し、都県で行われた予選で1位通過の生徒と4位通過の生徒が対局し、2位通過の生徒と3位通過の生徒が対局します。岸本さんは栃木県予選を4位通過だったので、千葉県予選を1位で通過した生徒と対局しました。千葉県を1位で通過した生徒は非常に力があり、残念ながら岸本さんは初戦で敗退しました。その後、初戦で敗れた生徒同士が対局する会長杯に出場しましたが、東京都の生徒と対局し、そこでも敗れてしまいました。関東大会の壁は厚く、まだまだ実力を付けなければ初戦を勝ち抜くことはできないということを感じると同時に、関東から集まった生徒と対局することができ、非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができたようです。
 今年度の大会はこれですべて終了となります。来年度に向けて、日々努力していきます。

 

 

 

第43回栃木県高等学校将棋段位認定大会

令和4年11月19日(土)、「第43回栃木県高等学校将棋段位認定大会」が栃木県教育会館で行われました。競技方法は、4人1組で対戦し、2連勝または2勝1敗ならば予選通過、予選通過後は組合せ抽選により同勝敗数者と対局し2敗したら失格となります。4連勝および4勝1敗の者に段位が認定されます。結果は2年生の礒孝成さんと岡田日向さんが初段として認定されました。おめでとうございます!!これで、本年度の栃高文連主催の大会はすべて終了となります。来年度に向けて、しっかりと準備していきたいと思います。

    

 

第31回高文連将棋新人大会栃木県予選会

 令和4年10月23日(土)に第31回高文連将棋新人大会栃木県予選会が行われました。本校からは6名の生徒が出場しました。その中で4名の生徒が予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、1回戦から大田原高校の生徒同士が対戦するという場面も見られました。結果は、岡田日向さんと渡邉大喜さんがベスト32、岸本京也さんがベスト16、大石直樹さんがベスト8に入ることができました。あと一歩のところで勝ちきれず、悔しい思いをした生徒もいました。その悔しさをばねに、次の大会に向けて練習をしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

第33回関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選会

 令和4年9月10日(土)、11日(日)に第33回関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選会が行われました。本校からは2年生の岡田日向さん、1年生の岸本京也さんが出場しました。
 2人とも予選リーグを勝ち抜き、
決勝トーナメントに進出しました。結果としては、岡田日向さんが決勝トーナメントで2回勝利しベスト8に入りました。ベスト4決めで、優勝候補の選手に敗れはしましたが、素晴らしい戦いを見せてくれました。岸本京也さんは決勝トーナメントでも順調に勝ち進み、なんとベスト4に入ることができました。11日(日)に行われた準決勝と3位決定戦で敗れはしましたが、栃木県で4位という大変優秀な成績を収めました。岸本京也さんは、12月25日に行われる関東大会へ出場します。
今後とも応援よろしくお願いいたします。






第35回 全国高等学校将棋竜王戦栃木県予選

 令和4年7月9日(土)に第35回全国高等学校将棋竜王戦栃木県予選が行われました。本校からは2年生の礒孝成さん、大石直樹さん、伴瀬稀星さん、岡田日向さん、1年生の岸本京也さんが出場しました。
 予選リーグを勝ち抜き、
礒孝成さん、大石直樹さん、岡田日向さん、岸本京也さんの4名が決勝トーナメントに進出しました。結果としては、大石直樹さんはベスト16に入りました。また、岸本京也さんはベスト8に入ることができました。ベスト4決めでは、優勝候補の生徒に敗れはしましたが、互角の戦いを見せてくれました。ベスト8に入ったので、扇子をいただきました。
 次の県大会は9月に行われます。今回の経験を生かし、次の大会に向けて、頑張っていきましょう!!
 

第58回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選個人戦の結果

 令和4年4月29日(金)に栃木県教育会館において「第58回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選」の個人戦が行われました。本校からは2年生の礒孝成さん、大石直樹さん、伴瀬稀星さん、1年生の岸本京也さんが出場しました。
 個人戦のやり方は、4人で予選リーグを戦い、2勝すれば決勝トーナメントに進むことができます。結果としては県ベスト16に
礒孝成さんと岸本京也さんが入ることができました。しかし、ベスト8を決める戦いで、昨年10月に行われた新人戦の準優勝者と優勝者にあたってしまい、ベスト8に入ることはできませんでした。敗れはしたものの、普段は戦うことのできない強い生徒と将棋を指すことができ、非常に良い経験になったと思います。負けた悔しさをバネに、次の大会に向けて研鑽を積み頑張ってくれることを期待しています。

第58回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選

 新入生が1名加入し、今年度は2年生4名、1年生1名の合計5名で、4月から活動しています。囲碁と将棋に興味のある大高生は、プレハブ棟にある部室まで遊びに来てください。
 さて、令和4年4月23日(土)に栃木県教育会館において「第58回全国高等学校将棋選手権大会栃木県予選」の団体戦が行われました。本校からは2年生の礒孝成さん、大石直樹さん、伴瀬稀星さんが出場しました。団体戦は、主将・副将・三将の3人が出場し、全勝か2勝した高校の勝利となります。本校は予選リーグで、真岡高校、文星芸術大学附属高校と対戦しました。結果は、残念ながら真岡高校と文星芸術大学附属高校には1勝2敗で敗れ、予選リーグを通過することはできませんでした。来週は個人戦が行われるので、団体戦の経験を生かし、1人でも多くの生徒が予選リーグを勝ち進み、決勝トーナメントに進出してもらいたいと思います!!
     
  
  





第42回栃木県高等学校将棋段位認定大会

 令和3年11月20日(土)、「第42回栃木県高等学校将棋段位認定大会」が栃木県教育会館で行われました。競技方法は、4人1組で対戦し、2連勝または2勝1敗ならば予選通過、予選通過後は組合せ抽選により同勝敗数者と対局し2敗したら失格となります。3連勝および3勝1敗の者に段位が認定されます。結果は1年生の大石直樹さんが3連勝し、初段として認定されました。おめでとうございます!!


第30回全国高文連将棋新人大会栃木県予選会

 令和3年10月30日(土)、「第30回全国高文連将棋新人大会栃木県予選兼第48回栃木県高等学校将棋新人戦」に出場しました。1年生の礒孝成さん、大石直樹さん、伴瀬稀星さんが出場しました。大石さんは予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出しましたが、残念ながら初戦で敗れました。この経験を、11月に開かれる段位認定大会に活かしてもらえればと思います。                 
 

第32回関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選会

 令和3年9月14日(土)、「第32回関東地区高等学校文化連盟将棋大会栃木県予選」が行われました。本校からは1年生の礒孝成さんと大石直樹さんが出場しました。2人とも予選リーグを2勝1敗で勝ち抜け、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは1・2回戦で負けてしまい、残念ながら関東大会に出場できるベスト4に入ることはできませんでした。しかし、強い相手と対戦することができ、非常に良い経験になったようです。次は10月に県新人大会が行われる予定です。
 

第57回全国高等学校将棋選手権大会

 令和3年7月31日(土)・8月1日(日)、和歌山県で実施された「第57回全国高等学校将棋選手権大会」に、3年生の赤羽飛翔くんが出場しました。決勝トーナメントに進出するためには、予選で行う4対局のうち3勝しなければなりません。赤羽くんは予選で2勝2敗の成績で、残念ながらあと一歩及ばず予選敗退となりました。しかし、全国の強豪達と五分の勝負ができ、良い経験になったと思います。これで3年生は全員が引退となりますが、強い先輩の姿を目標に、今後は1年生に頑張っていってもらいたいと思います。