本日の教科【造園技術】の時間を使いアジサイの植栽工を行いました。
校外緑地帯のアジサイも見頃を迎えています。枯損株の補植と新たに延長しての植栽合わせて
40本植栽しました。3~4年で1mくらいの半球形に育ちます。
春花壇苗を使って校内ロータリー前に花壇の作成を行いました。
サルビア、マリーゴールド、ニチニチソウをバランスよく植え付けながらきれいな花壇を作ることができました。
みなさんも、ぜひ北桜にお越しの際は観ていってください!
今年も豊作です!!
今日はアジサイやナツツバキ、ヒメシャラ、キンシバイ、ビヨウヤナギ、ザクロ
などたくさんの樹木の花を観察しました。花の色や樹皮の特徴を捉えながら樹木を
学ぶことができました。
6/19(月)朝 観察用カブトムシの羽化が始まっていました。脱皮直後は羽がクリーム色です。先日人工蛹室に移したもう一匹は18(日)に羽化していたらしく羽の色が濃くなっていました。しばらく観察していましたが今の状態からはほとんど動きませんでした。
観察している小学生の皆さんへ
羽化して一週間くらいしたら、土の中で全身を固くしてからエサを探しに地上へと出てきます。まだ羽は柔らかいので自分で出てくるまで待ちましょう。そろそろ成虫用の飼育ケースやエサなどの準備を始めましょう。
個体の経過観察 5/31蛹化 ➡ 6/18羽化 サナギから18日での成虫への変態
サクラ供給圃場にて誘引の実習を行いました。
植付け一年目の苗木が伸び新梢の重さで先端が倒れ始めたので、真っ直ぐな主幹の育成のため麻縄を使い支柱へと誘引しました。不要な枝の剪定や害虫の確認なども併せて行いました。生徒たちは春先から延びた新梢が50cm以上になり植物の生長する早さに驚いている様子でした。
カブトムシの幼虫が蛹になってきました。そこで、みんなで手作りした人工蛹室に
お引越し。ストレスを与えないように…。蛹を傷つけないように慎重に…。
観察しやすい蛹室を校長先生に贈呈。カブトムシが成虫になるまで楽しみですね。
蛹を慎重に取り出していきます
立派な蛹 校長先生に贈呈
アジサイが咲き誇る季節となりました。今回、校内のアジサイをさし穂にした
挿し木を行いました。たくさん発根するか楽しみですね。
6月6日(火)学校農業クラブ家畜審査競技会が畜産酪農研究センターで開催されました。
注文を受けているプランターの作成を行いました。食料環境科で育てた花壇苗を使い、2年生の環境創生コースの生徒でマリーゴールド、サルビアを使い、計108個作りました。きれいなプランターができました。
本校中庭にあるハイビャクシンやヨーロッパゴールドの管理を実施しました。
伸びすぎた枝を抜き取ったり、伸びた枝葉を刈り込んだり…
時間が足りず、まだまだ手を入れていかないといけません…
天気がいい日にぜひお立ち寄りください!
令和5年6月7日(水)生物活用【環境創生コース3年】
空が青い夏
北桜高昇降口前の花壇にマーリーゴールド300株を定植しました
令和5年6月7日(水)【生育調査】食料生産コース2年
調査中① 調査中②
作物専攻で1枚 これなーんだ
【調査品種】 【調査項目】
コシヒカリ・あさひの夢・愛国3号 ①葉齢②草丈③葉身長④葉幅⑤茎数
7月のフラワーアレンジメント県大会に向けて練習会を行いました。色々と試行錯誤を重ねながらデザインを決めています。2人とも技術も向上し、良い作品が作れるようになってきました。
学校内の樹木も春の花から夏の花へと変わりました。
≪アジサイ≫正門南側、緑地帯の列植もきれいに咲き始めました。校内には淡紅色、淡青紫色、白色があります。
≪ナツツバキ≫別名シャラノキ 一日花で次々と咲きます。 左がナツツバキ、右がヒメシャラ
≪ビョウヤナギ≫生け垣でも花付きがよく大きな花 ≪キンシバイ≫ビョウヤナギより小振りで丸まった花
≪タイサンボク≫香りのある手の平くらいの大きな花 ≪ザクロ≫鮮やかな朱色の花
令和5年6月5日(火)総合実習3【環境創生コース3年】
師から型を伝授されている様子 水の呼吸 壱ノ型 畦畔斬り
本日も安全管理に考慮し、実習を行いました。事前点検、シュミレーションを行い、安全に作業できました。
5月9日に野菜苗の交流会を行った萱橋小学校のみなさんから感謝のお手紙を頂きました。
ありがとうございました。お礼に賞状をおくります!!
本日の実習にてオモイガワザクラの挿し木を行いました。
今年伸びた50cm以上の大きな新梢を使用します。葉の枚数など挿し穂の調整を行い、発根剤に浸透させてから鹿沼土へと挿します。ペットボトルを加工したものを容器としています。
実習の感想【初めての作業で緊張した。手順が多く細かい作業だが手際よく出来たと思う。】
【見た目より難しく感じたが丁寧に実習を進められた。】
大きく成長させ5年後の小山市内に植栽されるように管理も頑張りましょう!
観察用カブトムシがサナギになりました。
観察している小学生の皆さんへ
蛹室を作り終わり、動かなくなったしわしわクリーム色の幼虫が【前蛹(ぜんよう)】という状態です。一週間くらいでサナギへと変身します。これを【蛹化(ようか)】といいます。※前蛹からサナギになり、茶色くなって一週間くらいは体の中を作り変えている時期なので触らずに観察しましょう。サナギになって4週間くらいで羽化、成虫になるよ。
蛹化直後 6/1夕方 6/2午前中
人工蛹室の作り方を食料環境科のページに公開しているので参考にしてみてください。
「測量」の時間に、レベルのすえつけ練習を行いました。
初めて扱う器械にとまどいながら、何とかすえつけができるようになりました。
「造園施工管理:の時間には、商家棟と校舎の間に植栽されたドウダンツツジなどを管理を
行いました。丁寧に刈り込んで片づけまで頑張りました。お疲れ様でした。
令和5年5月31日(水)ドローンによる農薬散布
ブーンと静かなうなり声をあげてドローンが飛び上がった。北桜高もスマート化を進めています!!
令和5年5月30日(火)総合実習【環境創生コース3年】
街路樹剪定・玉物剪定を行いました。
事前作業点検中 準備中
刈込中 事後ミーティング中
安全管理よし!体調管理よし!今日も準備万端で行えました
令和5年5月30日(火)
食料環境コース・環境創生コース(野菜⇒果樹⇒草花⇒造園)見学
野 菜 果 樹
草 花 造 園
令和5年度栃農ク連
農業情報処理競技会に
食料環境科の生徒1名が出場しました。
今年の農業クラブ全国大会(熊本大会)で
情報処理競技が実施されることを受けて
久しぶりに県大会が開催されました。
今回、校内に植栽された「タイサンボク」「サラサウツギ」「サツキツツジ」「ビヨウヤナギ」の
4種類を観察しました。「タイサンボク」は芳香が強く、生徒たちは香りを楽しんでいる様子でした。
食料環境科環境創生コース草花専攻では花壇苗の有効活用法はないかと考えて、今年度から押し花づくりに取り組んでいます。今回は、昨年度に植えた校内花壇のビオラが枯れてきて更新時期が近づいてきたので、その花を摘んで押し花の作成に取り組みました。完成した押し花はしおりや絵などにして活用していくことを予定しています。
本日、今年最初の採蜜をしました。
2年生 環境創生コース【造園施工管理】にて本校中庭の樹木管理を行いました。
回数を重ねて刈り込みバサミ扱いや清掃の手際もよくなってきています。
イヌツゲ:玉物の刈り込み
ユキヤナギ:生垣の刈り込み
整いました。 羽化直後の【アカスジキンカメムシ】発見‼
本日の課題研究 造園班にて【カブトムシ用人工蛹室】を作製しました。
観察用の幼虫たちも蛹室を作り始めたので、ペットボトルと園芸用オアシスを使い人工蛹室を作製しました。
作製方法については後日 食料環境科のページに公開予定です。
本日、フラワーアレンジメント競技会の練習をしました。
令和5年24日(水)
晴れ渡る青空のもと、食料環境科の1年生が田植え実習を行いました。
田んぼ横一列に並び、掛け声とともに一斉に苗を植えました。食料環境科の3年生がサポートしながら、
1年生は笑顔で田植え実習を行っていました。みなさんお疲れさまでした!!!
令和5年5月23日(水)総合実習3【環境創生コース3年】
『雨垂れ石を穿つ』、、毎日コツコツと、、
今日は雨天のため、普段使用している刈払い機の『お手入れ』と『危機管理』(リスクマネージメント)
ミーティングを実施した。
開 始 刈刃の交換
キャブレーターお手入れ 混合油作り中
観察用に飼育しているカブトムシが蛹室【ようしつ】をつくり始めました。サナギになるための部屋を自身のフンや分泌液で作っていきます。
観察している小学生の皆さんへ
皆さんのカブトムシは元気ですか?蛹室づくりは周りの土より色が濃くなるのでわかりやすいですよ。ここまでくると腐葉土を食べるのをやめて2~3週間かけて蛹室を作ります。その後幼虫はシワシワになりサナギへと変わります。気になって土を掘って蛹室を壊さないように気を付けてね。
日本のカブトムシは縦長に蛹室を作るので深さが必要です。写真のボトルは深さ14㎝くらいです。上手くサナギになってくれるといいな。
近日【人工蛹室 作ってみた。】をホームページに公開する予定です。より間近で観察したい人は参考にしてみてください。
サクラやブルーベリーのポットの中に雑草が繁茂するようになりました。
この状況を放置すると、苗木に十分な水分が行き渡りません。
そこで、みんなで協力して手作業で除草をしました。
ブルーベリーに小さな果実がついていました。収穫が楽しみですね。
5月20日(土)に開講された
宇都宮大学農学部
アグリカレッジ2023 ~農業を科学する~ を
食料環境科2年生 2名が 受講しています。
宇都宮大 農学部 1E11教室での 開講式の ようす
県内の 農業系高校7校に 所属する31名が
7月末まで 計9回におよぶ 講座を 受講します。
宇都宮大学 農学部 全5学科の幅広い分野について
継続的に 学ぶ 機会を いただきました。
宇大 農学部の皆さま お世話になります。
ありがとうございます。
今日、農場のマスココットキャラクターの選考会を開きました。応募作品を5作品に絞りました。来週、食料環境科全生徒の投票により北桜農場のマスコットキャラクターを決めます。
時々学校の上空を『ピーヒョロロロ』と鳴きながらトンビが飛んでいます。今日は何か違いました。
猛禽類のタカ科サシバです。本校農場の山林と水田の間で見つけました。大きさは同じ猛禽類のトンビより一回り小さく、特徴の黄色いくちばし、喉元の黒い線、尾の縞模様がみられました。サシバは『夏鳥』という繁殖のために春先に日本に来る渡り鳥です。
サシバは里山の環境を好みますが近年生息分布が減少していることから環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類とされています。本校にはエサとなるカエルやトカゲなどの小動物が豊富にいるからたまたま立ち寄ってくれたのかもしれません。これからも立ち寄ってくれるように学校の緑と生き物を大切にしたいです。
5/17(水) 中間テスト2日目 快晴。
テスト日課 午後の時間に
食料環境科食料生産コース2年生が
田植実習を行いました。
初めて田植機を運転した生徒も上手に植えられました。
生徒のみなさん お疲れさまでした。
携わっていただいた 皆様 お世話になりました。
ありがとうございました。
NHK とちぎ630 で 生徒たちの 田植のようすを 報道いただきました。
5月16日(火) 1学期中間テスト1日目
3月末に植え付けたジャガイモの花が咲きはじめました。
品種:キタアカリ 品種:シンシア
同じジャガイモ(ナス科)ですが
キタアカリに比べて、シンシアは随分と
濃い紫色の花を着けています。
依頼を頂いた小学校の先生が本校に来校され、カブトムシをお渡ししました。
カブトムシを観察して生きものや環境に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
配布セット(幼虫3匹+腐葉土) ラベル
箱詰めしました みんなで運び出し
カブトムシの配布準備を今日も行いました。腐葉土を小分けしたり、段ボール箱を準備したり…
環境についての意識を知るためにアンケートの内容をみんなで検討しました。
腐葉土を小分け 段ボール箱を組み立て
校内の展示用スペースも充実
造園施工管理の実習にてクロマツの管理【みどり摘み】を行いました。【みどり】とは松の新芽のことで【みどり摘み】は新芽を摘む【摘心】を行いながら樹形を整えるという作業になります。脚立を初めて扱うので安全確認の方法を確かめてから実習を行いました。
クロマツの葉の固さ、松やに、毛虫などの害虫、脚立の高さなど盛り沢山の学びと刺激になりました。
小学校の先生から「カブトムシの幼虫」を譲ってほしいとの依頼があり、本校内に生息するカブトムシの幼虫を
採取し配布する準備を行いました。その数…100匹。ケースにラベルを貼って、腐葉土を詰めて…。
造園部の生徒で協力して準備をすることができました。
チップの山から採取中 幼虫いかがですか
空気穴を開けています ケースに1匹ずつ入れました
セオドライトのすえつけと測量実習を行いました。
正確に角度を測定する難しさを生徒たちは感じている様子でした。
誤差が少なくなるよう練習あるのみ!!頑張りましょう!
小山北桜高校草花部門にはたくさんのランや観葉植物などたくさんの草花があり、ちょっとした植物園のようになっています。
今日の3年生の総合実習ではそうした花たちを鉢替えしたり、雑草や枯れ葉取りなどの作業を行いました。
生徒たちも一生懸命管理作業に取り組んでくれたおかげで手入れされた花たちは、より一層美しくなりました。
令和5年5月9日(火)晴天
原種維持生産用 プレ醸造試験用
水田の様子 荒代開始
代掻き1回目:水を吸って柔らかくなった土を細かく砕いて、田植えに適したねっとりした田んぼの土の状態にしました。
苗も水田もばっちり!!
今日、萱橋小学校の2年生と一緒に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ナス、ピーマンの苗を小学生の皆さんが真剣に植えてくれました。とても楽しい時間でした。おいしい野菜を育ててくださいね!!
今回はユリノキ、ベニバナトチノキ、カルミア、ハリエンジュ、サツキツツジ、エゴノキを観察しました。
花や葉の形や匂いなど五感をフルに使って樹木の名前や特徴を学びました。
5月のはじめ 葉の緑も濃くなってきました。 農場の花木です。 白い花が多めです。
【ユリノキ】チューリップツリー・ハンテンボク・ヤッコダコノキ・グンバイノキと別名の多い木です。
【左:カラタネオガタマ】バナナのような香りと言われます。
【右:ハリエンジュ】花は香りがあります。別名はニセアカシア。枝にトゲがあります。
【カマツカ】木の材が固く昔は鎌の柄に使われていたのでこの名がつきました。【ハクウンボク】
【ハクチョウゲ】沖縄県には自生しています。 【ベニバナトチノキ】
角度を測る器械であるセオドライトのすえつけテストを実施しました。
時間内に正確にセオドライトをすえつけられるように練習して合格目指して挑戦。
緊張している様子もありましたが、なんとか頑張って合格できました。