先週切り出した竹を今回はきれいに磨いていきました。
所々についた汚れを全員で協力して落とします。もみ殻を使って磨きました。
こだわりをもって細部まで汚れを落としていくことによって門松の出来栄えが大きく変わります。
最後の1本まで全員で協力して取り組むことができました。
今回、門松に使用する竹の採取を行いました。太いものから細いものまで
必要な長さに切り分けて竹林から運び出しました。傷をつけないように
慎重に作業を進めることができました。これらの竹は、本校に持ち帰って
磨いていきます。
今回、「東山田弁天環境保全会」の皆様のご厚意により活動することができました。
大変ありがとうございました。また、別の場所でも地域の方のご理解により竹林で活動
することができております。重ねてお礼申し上げます。
今回は造園部門の3年生で中サイズ、大サイズの門松の土台作製に挑戦です。
小門松とは違い、使用するわらの量も倍になります。使用する縄の量も多く
緩まないように、バランスを整えながら協力しながら取り組むことができました。
これらの土台が完成したら、本校正門に飾るための特大サイズの土台に挑戦です。
今年は例年よりも作製する時間が少ないこともあり、急ピッチで作業をすすめていく予定です。
正月飾りの1つ門松作製に向けて着々と土台作りをすすめています。
外観を美しくすることを意識して、わら縄を巻いて土台を作製します。
手順を確認しながら取り組むことができました。
思川カントリーエレベーターで行われたJAおやま祭り2日目に参加してまいりました。
各学科のパネル展示や草花、造園で生徒たちが栽培、作製した販売物を出品しました。
多くの方に花や炭飾りを購入していただきました。また、本校の学習活動に関心を持って
頂くことができました。大変ありがとうございました。