農場だより

樹木観察【環境創生】

 2学期に入り、校内の樹木の様子が少しずつ変化しています。
今回は、サルスベリ、ムクゲ、ヤマボウシを中心に観察しました。
サルスベリは、漢字で「百日紅」と書く通り長い期間花を楽しむことができます。
ヤマボウシは、甘い果実をつけています。これからの時期、段々と校内の樹木は
赤い実をつける様子が見られるようになります。探してみてください。
 

花丸 農業クラブ平板測量競技会【食料環境科】

栃木県学校農業クラブ連盟平板測量競技会に
食料環境科環境創生コース2年生チームが出場しました。

この競技会では
測量技術の正確さや製図の出来映え、面積算出の正確さ等が競われます。

 

全ての作業を時間内で終えることができました。

放課後や夏休み中も大会に向け練習する姿をみかけました。
食料環境科環境創生コース2年生チームの皆さん
よくがんばりました。

農環圃場の様子【食料環境科】

 ユウガオが大きな実をつけてきました。雑草もどんどん成長しています。
クラス対抗巨大カボチャコンテストも順調です。カボチャがつるを伸ばして
花を咲かせています。
  
              大きな実をつけたユウガオ
  
       つるを伸ばし花を咲かせるアトランティックジャイアント(カボチャ)

カブフン挿し木の結果【造園】

 課題研究で、カブトムシのフンによる挿し木を行っています。
以前行ったサクラとアジサイの挿し木について、発根率や根の様子等を調べました。
カブフンを使用するとアジサイの根の張り方がびっしり。
なぜ違いが現れたのか検証していく予定です。
  
      挿し穂を取り出す          カブフンの方が根の量が多い

芝張り【環境創生】

 前回整地した場所で、芝を張りました。芝が根を伸ばせるように雑草や小石を取り除き
等間隔で張っていきました。生徒全員で協力して作業を進めることができました。
  
       平らにならす             正確に測って芝を張る