今回、校内に植栽された「タイサンボク」「サラサウツギ」「サツキツツジ」「ビヨウヤナギ」の
4種類を観察しました。「タイサンボク」は芳香が強く、生徒たちは香りを楽しんでいる様子でした。
食料環境科環境創生コース草花専攻では花壇苗の有効活用法はないかと考えて、今年度から押し花づくりに取り組んでいます。今回は、昨年度に植えた校内花壇のビオラが枯れてきて更新時期が近づいてきたので、その花を摘んで押し花の作成に取り組みました。完成した押し花はしおりや絵などにして活用していくことを予定しています。
本日、今年最初の採蜜をしました。
2年生 環境創生コース【造園施工管理】にて本校中庭の樹木管理を行いました。
回数を重ねて刈り込みバサミ扱いや清掃の手際もよくなってきています。
イヌツゲ:玉物の刈り込み
ユキヤナギ:生垣の刈り込み
整いました。 羽化直後の【アカスジキンカメムシ】発見‼
本日の課題研究 造園班にて【カブトムシ用人工蛹室】を作製しました。
観察用の幼虫たちも蛹室を作り始めたので、ペットボトルと園芸用オアシスを使い人工蛹室を作製しました。
作製方法については後日 食料環境科のページに公開予定です。
本日、フラワーアレンジメント競技会の練習をしました。
令和5年24日(水)
晴れ渡る青空のもと、食料環境科の1年生が田植え実習を行いました。
田んぼ横一列に並び、掛け声とともに一斉に苗を植えました。食料環境科の3年生がサポートしながら、
1年生は笑顔で田植え実習を行っていました。みなさんお疲れさまでした!!!
令和5年5月23日(水)総合実習3【環境創生コース3年】
『雨垂れ石を穿つ』、、毎日コツコツと、、
今日は雨天のため、普段使用している刈払い機の『お手入れ』と『危機管理』(リスクマネージメント)
ミーティングを実施した。
開 始 刈刃の交換
キャブレーターお手入れ 混合油作り中
観察用に飼育しているカブトムシが蛹室【ようしつ】をつくり始めました。サナギになるための部屋を自身のフンや分泌液で作っていきます。
観察している小学生の皆さんへ
皆さんのカブトムシは元気ですか?蛹室づくりは周りの土より色が濃くなるのでわかりやすいですよ。ここまでくると腐葉土を食べるのをやめて2~3週間かけて蛹室を作ります。その後幼虫はシワシワになりサナギへと変わります。気になって土を掘って蛹室を壊さないように気を付けてね。
日本のカブトムシは縦長に蛹室を作るので深さが必要です。写真のボトルは深さ14㎝くらいです。上手くサナギになってくれるといいな。
近日【人工蛹室 作ってみた。】をホームページに公開する予定です。より間近で観察したい人は参考にしてみてください。
サクラやブルーベリーのポットの中に雑草が繁茂するようになりました。
この状況を放置すると、苗木に十分な水分が行き渡りません。
そこで、みんなで協力して手作業で除草をしました。
ブルーベリーに小さな果実がついていました。収穫が楽しみですね。
ご来場いただき ありがとうございました。