生活文化科1年生の家庭基礎の授業では、保育分野の勉強をしています。
赤ちゃんについての理解を深めるため、実際の赤ちゃんと同じ身長・重さの赤ちゃん人形を抱っこしました!
グループで相談して、赤ちゃんの名前を決めました。
首が座っていないため、頭をしっかり支えながら、ていねいに抱っこしました。
抱っこしてみて、
「意外と重い!」
「頭がぐらぐらするから不安だった…」
「実際の赤ちゃんは動き回るからもっと大変だと思う。」
「赤ちゃんに声をかけることが大切だと分かったけど難しい。」
など様々な感想がありました。
今日の経験をぜひ今後に生かしてください!
5月26日(月)「保育基礎」の授業で、表象機能の獲得により子どもたちが楽しむ「ごっこ遊び」を体験しました。
様々な材料を駆使してたくさんの商品を作り、すてきな4つのお店屋さんができました。
それぞれがお店屋さんとお客さんを楽しく演じ、ごっこ遊びを満喫しました。
おいしそうな商品がいっぱいですね。
5月10日(土)おやま子どもフェア2025が小山御殿広場と小山市役所1階で開催され、生活文化科は子どもたちと交流(じゃんけんした子にメダルプレゼント)しながら「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」販売ボランティアを行い、総合ビジネス科は「かんぴょうミルクアイス」を販売しました。
おやま子どもフェアは本校開催の「子ども食堂」でお世話になったNPO法人笑光様主催の子どものためのイベントです。
午前中はあいにくの雨でしたが、雨があがるとたくさんの子どもたちが来てくれました。
じゃんけんのあと、メダルを嬉しそうに選ぶ子ども達の笑顔を見て、私達も元気をもらいました✨
小山北桜開催の「子ども食堂で」お世話になった小山のご当地ヒーローのブレイバーンさんも来てくれました。ありがとうございました。
ご来場いただき ありがとうございました。