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学習指導部より
【福祉】令和6年度 介護職員初任者研修 開講式
令和6年4月15日(月)2時限目 福祉実習室にて、令和6年度 介護職員初任者研修 開講式が行われました。今年度は7名の生徒が資格取得に向けて、決意表明をしてくださいました。「介護福祉士になりたい」「福祉に興味がある」「家族が介護が必要になった時に活かしたい」など7名がそれぞれ明確な目標をもってこの開講式に臨んでいることに大変感激しました。本校において資格取得するには、2年かけて130時間以上の学びをすることが必要です。自分の夢に向かって、一緒に頑張っていきましょう!
【福祉】生活支援技術 「生活とは」
令和6年4月12日(金)3・4時限目 3年生活支援技術の授業がスタートしました。介護職員初任者研修資格取得を目指す8名の生徒です。頑張っていきましょう!
今日は、「生活を知る」ということで、生徒8名+教員2名の食事についてのQOL(生活の質)を話し合いました。「目玉焼きは絶対に醤油」「一人で食べるのは嫌」「フォークより箸」などたくさんの考えやこだわり、望みがあることを知ることができました。人はそれぞれ好みや価値観が違います。生活を支援するうえでは多くの情報を得て考えることが重要であることを学ぶことができました。
【福祉】コミュニケーション技術 初めての授業
令和6年4月10日(水)3時限目「コミュニケーション技術」を選択している3年生の授業を初めて行いました。早速、本日の授業は「人間の理解」です。まずはじめに、価値交流学習として、7つの項目(権力・健康・学歴・愛情・名誉・金銭・誠実)について一番大切なものから順位をつけ、その理由を発表しました。5名の生徒しかおりませんが、誰一人同じ考えのいる人はいないことに気がつくことができました。生徒の多くは、誠実を一番に挙げており、教員の私は健康が一番!年齢が異なるとさらに考え方も異なることを実感することができました。一年間頑張っていきましょう。
「第10回”ふくし”の標語コンクール」優秀賞
令和6年3月25日(月)小山市社会福祉協議会主催「第10回”ふくし”の標語コンクール」において、本校2年の武田苺佳さんが、一般の部において優秀賞に選ばれ、本日その表彰式に出席しました。
受賞作品「それぞれの 世代をこえて つながる輪」
受賞おめでとうございます!
【福祉】下野新聞社の取材
令和6年1月24日(水)介護職員初任者研修課程を修了した3年生の代表3名が下野新聞社の取材を受けました。この研修を受講した理由や受講した感想などを質問されていました。緊張のあまりなかなか答えることができず、教員の私が代弁してあげる場面もありましたが、とても良い機会を与えていただきました。後日、介護職員初任者研修閉講式について記事にしてくださるとのことなので、とても楽しみです!