学校の様子

2018年7月の記事一覧

鉛筆 危機管理について勉強しました

 7月18日(水)の放課後、総合教育センターから指導主事の先生にお出でいただき、危機管理に関する研修会を行いました。
 学校の危機とは何なのか。本校におけるリスクを全教職員で洗い出し共有することで、改めて学校に潜んでいるリスクについて気付かされました。そうした様々な危険の防止に努め、それでも万一、事件・事故が発生したときには被害を最小限に食い止め、そして、二度と同じような危機を生じさせないためにはどうすればよいか。改めて考えさせられた貴重な時間でした。
 今後も安全で安心な教育活動を行っていくために、今回の研修を活かしていきたいと思います。
     

創立記念日(芸術鑑賞会)

7月5日に氏家町公民館において創立記念式と芸術鑑賞会が行われました。
芸術鑑賞会は「学校寄席」で落語や色物(曲ごま)の鑑賞を行いました。
古典芸能ということで鑑賞したことのない生徒も多く、はじめは戸惑っていたようでしたが次第に笑いが大きくなり、会場は大変盛り上がりました。
   

大賀蓮が見頃です

 今年もようやく大賀蓮(ハス)が見頃を迎えました。今年は当初元気がなく花芽も少なく心配されましたが、ここに来てたくさんの花芽も上がり、これからしばらく楽しめそうです。
 このハスは2千年ハスともよばれ、故大賀一郎博士が太古の遺跡から見いだした実を開花させたもので、昭和40年に本校に株分けされ、毎年本校生を見守ってくれています。
 8月20日(月)には、元本校教諭、現那珂川町風土記の丘資料館館長の鏑木理広先生を講師として、「さくら清修高校の大賀蓮」についての学校開放講座「アカデミアさくら清修」があります。奮ってご参加下さい。(希望される方は028-682-4500までお問い合わせ下さい)
 
 

「アカデミアさくら清修」開講のお知らせ

今年も学校開放講座「アカデミアさくら清修」を開講します。
「さくら清修高校の大賀ハス」8月20日(月)午後1時30分開講
 夏が来ると校庭の片隅の池で美しいハスが花開きます。大賀ハスです。二千年ハスともよばれる大賀ハスって?なぜ本校に大賀ハスがあるの?映像を見ながら、その謎に迫ります。
講師プロフィール 鏑木理広 さくら清修高校元地歴科教員
                   那珂川町なす風土記の丘資料館館長

「能『殺生石』って?」8月24日(金)午後1時30分開講
 いつも観光客でいっぱいの那須野の殺生石。「飛ぶものは雲ばかりなり石の上」と、かの芭蕉先生も詠んでいらっしゃいます。今回の講座では、能の人気曲である『殺生石』をいろいろな角度から楽しみます。こんな世界があるの?あなたの知らない素敵な日本‼
講師プロフィール 藤田智子 さくら清修高校元国語科教員
                   観世流能楽師

なつかしい先生方の講座です。多くの皆様受講をお待ちしています。
受講を希望される方は、℡028-682-4500(さくら清修高校)までお問い合わせ下さい。

体育・スポーツ 野球応援練習

 明日、7月10日(火)の高校野球夏の大会一回戦に向けて放課後の応援練習です。生徒会、吹奏楽部、ダンス部そして一般応援希望の総勢198人の仲間が、暑さ以上に熱い声援を送ります。必ず勝利して下さい。
 

 

 
  ダンス部のチアリーダー

2年次 上級学校訪問

平成30年6月14日(木)2年生は上級学校訪問を実施しました。

 ①国公立コース  ②私立文系コース ③私立理系コース
 ④看護医療コース ⑤専門学校コース

以上の5つのコースに分かれ、それぞれ2つの大学・専門学校の施設見学や模擬授業体験をしてきました。

高校とは違った広大な敷地、大規模な施設の見学、専門分野に関する模擬授業の体験は、上級学校および学部学科の理解への理解が深まり、今後の進路選択の参考になったことと思います。


  
   大学って広い!         歯科技工士~石膏を練る 

  
   PCでデザイン           トリマー体験

上級学校訪問

1年生対象の上級学校訪問で、帝京大学宇都宮キャンパスのカレッジインターンシップに参加してきました。模擬講義に参加したり、体験型イベントに参加したりと各自が興味深そうに活動している姿が印象的でした。
今後自分の進路を考える上で、今日の体験を是非参考にしてほしいと思います。